「ライトノベルは編集者が代筆……」の記事から始まる異世界生活
- ele_cat_namy
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まずは結論から
@ele_cat_namy @kasai_sinya 結論としては「伊藤ヒロ先生はエロゲー出身なので他人の書いたのを手直しする作業とか慣れてるし、10年以上業界にいるだけあってスピード速くて真面目に仕事するので、頼むならこの先生がいいよ」という結論になるですな。ええ。(このツイートの段階で文章のクオリティがやばい)
2018-02-15 11:38:05この話題の発端となった記事
※あとでいくつかツイート入れていますが、この記事の真偽自体には疑問があるとの指摘が多くあるようです。
ほぼすべてを編集者が書いている作品も…ライトノベル界の惨状を語る #ldnews news.livedoor.com/article/detail… 「改稿をお願いしたのですが……ネットに投稿した時点で力尽きて、もうどうしても書けないというのです」 わかるー! だって書き上げた時点では完璧な作品だと思ってるからねえ。
2018-02-15 09:27:38「なろう系で人気を得ている作品でも、そのまま即、出版できるレベルに達しているものは限られています。そこで、出版の際には加筆、改稿をお願いするのですが、何度書き直しても、出版できるレベルに達する筆力のない人が増えているのです」ほえー。大変だねえ。
2018-02-15 09:28:20「作家が書けなかったからといって、はいそうですかと刊行予定を延ばすことなんてできません。だから、編集者が書き直すのです。今、多くのラノベ編集者の仕事は、作家を見つけることと、作家の代わりに書き直すことになっているんです。育てる余裕なんて、とてもありませんよ」
2018-02-15 09:29:03「中には、ほぼすべてを編集者が書いている作品もあります。それでも印税は、まともに書けなかった作家にいくのですから、さすがに腹が立ちますよね」 いやまー、色々あるんだろうけど、どこでどうすればよかったんだろうねえ。
2018-02-15 09:30:08真偽はさておき、出版のあり方も大きく変わってるんだろうねえ。正解がなく、それぞれで活路を見いだしていくしかない、とはいえミクロの生存戦略がマクロの拡大再生産になるとは限らず、むしろ逆効果になる場合もあり、どうしたものやら。
2018-02-15 09:32:15一部でそういう実態があることは、何度か聞いたことはある。 / 他1コメント b.hatena.ne.jp/entry/www.cyzo… “ラノベは編集者の代筆が当たり前!? - 日刊サイゾー” htn.to/KHMcyG
2018-02-15 09:26:43直せないというのは、「今、何を書いているのか理解できてない」ということなので、本来的な小説家としては失格なんだけど、そもそも執筆能力というのは、ライティング(執筆力)、リライティング(修正力)、アナリティクス(分析力)が求められていて、なろう系はこのうち執筆力だけあれば成立する。
2018-02-15 10:12:38だから、それを「プロに引っ張り上げる」という前提なら、記事のように修正力や分析力を求めるわけだけれども、そもそも「育てる」プロセスが必要だったら、なろう系からピックアップしないで賞を公募して集めるわけで、これは「本来の小説家」に固執していることによるミスマッチなのかもしれない。
2018-02-15 10:14:21「リライトは才能」ほんとそうだな。自分の原稿書くのうまい人でも、リライトすると、元筆者の雰囲気残さずすっかり自分の作品に書き換えちゃう人もいるし。 twitter.com/obenkyounuma/s…
2018-02-15 11:30:06小説家でも、編集者でも「リライティングは別の才能」というのを認識していなくて、「直せるの当たり前でしょ」とか「なんで、直したら悪くなるのか!」とか言う人もいる。修正する技術や才能がない人は、ここで苦しむので、効率から言えば本当はリライティングライターを立てたほうが早い。
2018-02-15 10:16:26もう名前の出る作家は最初の執筆力と割り切って、編集者は従来の分析力に専念して、それとは別にリライト専門の作家という役割も出てくるのかもしれない。
2018-02-15 10:17:02ラノベで編集者の代筆なんて、元から少しおかしいごく一部の編集の妄言だけで現実にはありえんし、蔓延は当然してないわとしか
2018-02-15 10:18:31ラノベ界隈の方々が口を揃えてねーよwwと言ってる「作家じゃなくて編集がほとんど書いてる」という話。 仮に事実なら、 ・実態のない原稿料を躊躇いなく支払うガバガバ財務管理 ・税務ガン無視→税務調査ウェルカムと言ってる様なモン(交際費重加算まいどあり〜) という話になります。ありえんね。
2018-02-15 10:44:01私がこの記事に関心持ったのは、PBM時代に、「判定まではやったけどリアクションが書けない」というマスターさんの代筆やったことがあるんすよね。指示書はあるからその通りに描写だけしていけばよくて、あれすごい気分転換になって面白かったんですよ。
2018-02-15 11:21:20ゼロから1に持っていく人、1を7、8くらいまで持っていく人、最後を締める人、ピッチャーの継投みたいな創作もあるんだろうなあ、と。ゼロから1はいわば「原作」ということで既存かもだけど、最後を締める役割もあってもいいのかも。
2018-02-15 11:25:10@MidSLR 佐村河内さんは露呈してしまいましたが、それをもっと洗練した形で、こう、いい感じに。きっと伊藤ヒロならやってくれる。
2018-02-15 11:08:28…と思ったら、なろう系の話か。 「なろう作家は文章ヘタだから(伊藤でなくコラムが言ってる)編集者が直接自分で手直ししてる」って話なのか。ホントかね? >出版ノルマに追われて……ライトノベルは「編集者の代筆が当たり前になっている」という惨劇 cyzo.com/2018/02/post_1… @cyzoさんから
2018-02-15 10:59:27ホントなら、ヒマしてるプロ作家が印税の一部をもらって手直しする仕事とかあるんじゃないかな? どうですかね、出版社の人たち? ボク、2%くらいでやりますぜ?
2018-02-15 11:04:05