2018-02-15のまとめ

Economic Monitor 日本経済:減速するもデフレ脱却に向けた拡大基調は維持、今後は個人消費の復調に期待(2017年10~12月期GDP) 個人金融資産動向:2017年の回顧と今後注目すべき潮流 欧州経済指標コメント:1月英国消費者物価 ~高インフレ体質 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] Economic Monitor 日本経済:減速するもデフレ脱却に向けた拡大基調は維持、今後は個人消費の復調に期待(2017年10~12月期GDP) / itochu.co.jp/ja/economic_mo…

2018-02-15 23:09:15
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実質GDPの推移(季節調整値、前期比年率、%) pic.twitter.com/7XReowVK69

2018-02-15 23:09:15
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輸入の大幅増により純輸出の寄与度はゼロへ縮小(+0.5%Pt→▲0.0%Pt)、住宅投資(▲1.5%→▲2.7%)や公共投資(▲2.6%→▲0.5%)の減少が続き、民間在庫投資(+0.4%Pt→▲0.1%Pt)が マイナス寄与に転じたことが成長を押し下げた。

2018-02-15 23:09:16
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家計消費の財別推移(季節調整値、2013年Q1=100) pic.twitter.com/Z3PPHTeKWM

2018-02-15 23:09:16
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耐久財の好調はかつてのエコカー・エコ家電奨励策による盛り上がりが買い替え期を迎えつつあるため、半耐久財も2016年に大きく落ち込んだところからの持ち直し程度であり、これらの支出を優先するため食料品やサービス消費が抑制されているとすれば、個人消費が復調 したとまでは評価できない

2018-02-15 23:09:17
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正社員の所定内給与は12月に前年同月比+0.6%へ伸びを高めた。しかしながら、同月の消費者物価上昇率が総合で+1.0%、生鮮食品を除いても+0.9%と賃金上昇ペースを上回っており、十分とは言えない。

2018-02-15 23:09:18
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勤労者一人当たり賃金の推移(前年同月比、%) pic.twitter.com/V8tIADY5Ny

2018-02-15 23:09:18
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ボーナス支給が集中する12月の特別給与は、正社員・パートタイム合計で前年同月比+0.9%となり、10~12月で見ても前年同期比+1.2%、賃金全体を0.3%程度押し上げた。

2018-02-15 23:09:19
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[PDF] 個人金融資産動向:2017年の回顧と今後注目すべき潮流 / nicmr.com/nicmr/report/r…

2018-02-15 23:16:29
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個人金融資産の51.1%を占める現金・預金が前年から2.8%増加した一方で、株高が進行し現物株や投資信託の評価額が膨らみ前年からそれぞれ22.1%、16.3%増加したことが、残高全体を押し上げた。

2018-02-15 23:16:30
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個人資金の主な金融資産への資金純流出入(四半期ベース) pic.twitter.com/hvFERv3eqP

2018-02-15 23:16:30
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債務証券のうち「国債」は、2017年第3四半期も小幅だが純流出となった。個人が購入できる国債のうち「新窓販国債」は金利低下等のために募集停止が続いているが1、

2018-02-15 23:16:31
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「個人向け国債」はマイナス金利政策下で預金金利が下がる中で、元本と年0.05%の最低金利が保証される点が注目され人気が高まり2、2017年の年間発行額は4兆5,498億円と前年の1.5倍になった。

2018-02-15 23:16:31
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月次発行額は2017年1月~3月が最も多く、その後は月間3,000億円程度で推移しており(図表3)、一方では過去に発行した個人向け国債の償還が続いているため、2017年第3四半期は「国債」から個人資金が純流出になったと見られる。

2018-02-15 23:16:32
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2017年10月末時点での個人向け社債発行残高は2016年に続き過去最高水準になった3。ただし、個人が保有する事業債残高は2016年第3四半期を境に減少に転じている

2018-02-15 23:16:33
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株式市場における個人の売買代金のシェアは20%前後での推移が続いている

2018-02-15 23:16:34
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株式売買差額を見ると、個人は2017年4月から売り越しを続け、株価上昇が鮮明になった同年9月・10月は市場における最大の売り越し主体となった(図表6)。2017年1~11月の売越額は合計5.2兆円となり、2013年に次ぐ売越額となる見込みである。

2018-02-15 23:16:35
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