「漫画が売れない問題」に関する提言

☢山下238☣　医薬部外者　銀河帝国皇帝 @Yamashita238

「漫画が売れない問題」に関する提言。 過去、ゲームはパッケージ販売が主流で、プラットフォームによっては不正コピー対策が悩みの種でした。 近年は「基本無料随時課金」のビジネスモデルが確立され安定した金銭の流れができています。

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漫画についても、「本を売る」以外の金銭の流れを確立すればいいのでは？と考えました。 一つ思い付いたのは「ゲーム内広告の様式を一般に解放する」ということです。 すなわち、読者に「漫画の内容を一部カスタマイズする権利」を販売しちゃどうでしょう？

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例えばですが、 「スラムダンク劇中で、ギャラリーとして応援する権利を1万円で販売する」 なんて商品があったら？ 私なら買っちゃいますね。 劇中で徳男くんと一緒に一コマでも「炎の男三っちゃん」の垂れ幕を振ってミッチーを応援できたら楽しいじゃないですか。

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他、ToLoveるで 「ララちゃんのパンツの柄を指定する権利」 スポーツ漫画一般で 「トーナメント表に名前を出す権利」 グルメ漫画で「食材指定」 そういうのがあったら、需要あると思うんですよねー。