E・S・ガードナー(不)完全攻略 ペリイ・メイスン編 吠える犬の巻
『ペリイ・メイスン自身の事件 E・S・ガードナー伝』(ドロシイ・B・ヒューズ)が120円だと~?! #そこかよ twitter.com/kashibaTIM/sta…
2017-07-23 14:29:51@timebombbaby 何せ、E・S・ガードナー本人が使用した筆名と創造した主人公と掲載された雑誌がうろ覚えになるほど書きまくってましたからね…。
2017-07-24 19:40:32「ペリイ・メイスン・シリーズカバーイラスト・ギャラリー(E・S・ガードナー・著/ハヤカワ・ミステリ文庫/深井国・画)」をトゥギャりました。 togetter.com/li/1133640
2017-07-26 00:24:27日曜早朝から、怒とうの連続ツイート失礼いたしました。もし、ウイリアム・アイリッシュ=コーネル・ウールリッチに興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、こちらもどうぞ。『コーネル・ウールリッチの生涯』 hayakawa-online.co.jp/product/books/… #幻の女 pic.twitter.com/GAyRZDDWTo
2017-07-30 07:18:23@Hayakawashobo その営業部の新人さんにE・S・ガードナーもぜひオススメください。(恐らく21世紀の今が「旬」の早すぎた作家)
2017-07-30 09:36:55@Hayakawashobo ちなみに現在手弁当で図書館と古本屋とアマゾン使って進行中です。→E・S・ガードナー(不)完全攻略 ペリイ・メイスン編 ビロードの爪の巻 - Togetterまとめ togetter.com/li/1066731 @togetter_jpさんから
2017-07-30 15:24:21これはミステリもだろうなあ。純粋読者と作者の垣根を近代の雑誌文化のカンブリア爆発が壊したことによる虚実ない混ぜ、作者と読者の「掛け合い」のグレーゾーンの成立がミステリを誕生させたわけで、ミステリを読んだ人は自分でもミステリを書き始めてしまうのだ。 twitter.com/musicapoetica2…
2017-08-04 05:38:36俳句にはなぜ純粋読者が少ないのか考えてみたが、おそらく俳句を読む楽しみを知った人は自分でも詠み始めてしまうのではないかと思った。プレバトや東京マッハをきっかけに実作に手を染めた人もかなりいそう。
2017-07-15 21:47:00ミステリの「分類」の再編を試みるならば、寄席型、盤上遊戯型、読書会型、etc...作者と読者の位置関係で行っていかねばならないだろう。読者不在の作者側からの「分類」や読者が「神」の位置から自らの存在を全く棚上げしたまま印象の多数決で「分類」する現行の手法は見直しが必要。
2017-08-04 05:50:17(よし、ペリイ・メイスン・シリーズの翻訳するか…。) twitter.com/itm_nlab/statu…
2017-08-04 22:22:43管理人にインタビューしました 敗北感から「シャーロック・ホームズ」全60作品を自力翻訳 全文無料公開した管理人は何者なのか? (1/4) - ねとらぼ nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/17… @itm_nlabから pic.twitter.com/qkI0rixqk8
2017-08-04 20:32:41ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…。(以前E・S・ガードナーとA・A・フェアを買い占めましたがな…。) pic.twitter.com/iPb9zMiSNW
2017-08-06 00:39:50910で一休み(団扇の柄が「滝夜叉姫」by NTT)。『七十五羽の烏』思い出した。 回鍋肉片と3種の盛り合わせを肴に生ビールとデュワーズハイボール飲みながらE・S・ガードナーの『吠える犬』の続きを時間までひたすら読み、普通列車が満杯だったので臨時普通列車「はねと号」で帰弘。 pic.twitter.com/hgL5E0se48
2017-08-06 00:45:16ラーメン屋でからあげ定食&生ビールの晩飯後、銭湯へ行き、帰りがけにいつもの某コンビニ憩いコーナーで30数年ぶりに小西宏訳の『吠える犬』(E・S・ガードナー)読了。1962年初版で1980年で24版を重ねており、巻末の作者紹介でクイーン、クリスチィを凌駕する人気云々の表記あり。(続
2017-08-10 00:35:26承)若気の至りで駄作判定してた『吠える犬』(E・S・ガードナー)だが、あれあれ? と、驚くことしきり。むしろガッチガチの「本格脳」だった自分の読みの方に問題があったことを痛感。特にラスト付近で軟着陸したかに思えた瞬間、構図そのものが引っくり返され鈍器でぶん殴られたような衝撃。(続
2017-08-10 00:42:36承)いやあ、この企画(E・S・ガードナー(不)完全攻略)始めて本当に良かった。実に楽しい。執筆順番的に『怒りっぽい女(すねた娘)』の直後だというのが、検事補や判事が共通してたり、先の公判でメイスンを知った男が隣家の犬が吠えるのを止めさせて欲しいと依頼しにくる流れで良く分かる。(続
2017-08-10 00:50:12承)発表順で直前の『幸運の脚』では裁判以外の驚くべき真相開陳方法(ネタバレになるのでそれが何なのかは書けぬ!)だったので、先の公判が『怒りっぽい女(すねた娘)』なこととも矛盾していない(巧い!)。改めて凄いことやってるのが分かった。大昔の私、なんでこれを駄作判定したものやら。(続
2017-08-10 00:57:14承)とりあえずフランシス・アイルズ(アントニー・バークリー)の『レディに捧げる殺人物語(犯行以前)』(ウィリアム・モロー社・社長ザイヤー・ホブスンがE・S・ガードナーに『吠える犬』『幸運の脚』執筆時期に読ませた当時の新刊)と宇野利泰訳の『吠える犬』読んでから、ブログにまとめよう。
2017-08-10 01:03:44『吠える犬』って、E・S・ガードナーがホームズ=ワトソン型の描き方(探偵が視点人物には見えないよう、ポケットに証拠品を突っ込むとか)へのカウンターを企図して、よりフェア・プレイに描こうとしてたことを念頭に置けば、「シルヴァー・ブレイズ号事件」の「犬」を意識してたように思う。 twitter.com/Hayakawashobo/…
2017-08-16 11:21:46「シャーロック・カフェ」では8月25日(金)に翻訳家でホームズ研究家の日暮雅通氏によるトークショー「シャーロック・ホームズとお食事を」開催。「シルヴァー・ブレイズ号事件」のあのカレー料理も再現の予定。(千)。hayakawa-online.co.jp/new/2017-08-14… pic.twitter.com/zHZ3PHEGfF
2017-08-15 19:35:38銭湯から某コンビニ憩いコーナー経由で帰宅。『エラリー・クイーン 推理の芸術』弘前市立図書館分は返却して、先日青森市民図書館で借り直した分でようやく半分以上読み進む。
2017-08-18 00:35:37銭湯より、某コンビニ憩いコーナーへ。『エラリー・クイーン 推理の芸術』本文もうすぐ読み終えるところまで、やっと漕ぎつけた。コーラが尽きたので読書を切り上げ帰宅。
2017-08-24 00:03:14ひたすら『レディに捧げる殺人物語』(『犯行以前』)読み進む。女心の浮き沈みだけで、ここまで引っ張れるものかと、アイルズ(バークリー)の技量に改めて感心。まさか女性じゃないよね、作者…。
2017-10-07 10:41:32