書籍化作家さまたちの楽しい小説講座(仮)

灰色サレナ(*´﹃｀*) @kurobakama01

シリアスとコミカルのバランスって難しいのだなぁと、しみじみ思う。良いバランスの本ってなんかないかな。 肥前先生おすすめの深海パニックホラー小説は、途中のしゃーく展開で挫折しかけてお休み中。 人物描写とか凄く勉強になったんだけど･･････（orz）

斉・凛（いつき・りん）紅茶狂 @mikeneko616

@haiyuri_WT11 シリアスとコミカルのバランスが毎回変わる私です。感覚やフィーリングですが、シリアスな話の終わりに、くすりとユーモアを挟むと、重さが薄れて軽やかになります。コミカルでどんどん笑わせた後、徐々に不穏なエピソードを挟み、ずどんと重いシリアスをぶちこむのが、私の典型的パターン

斉・凛（いつき・りん）紅茶狂 @mikeneko616

@haiyuri_WT11 私はどっちかに極端化もしますしミックスもします。言の葉はバッドエンドだったので、完全シリアスでユーモアもありませんでしたが。ガチシリアスの中で、台詞などに時折軽いユーモアを少し混ぜると、緩急がついて私は好きですね。笑いもドタバタコメディと、軽いユーモアの使い分けもできるとなおよし

魔仙狼のpeco @across250

@mikeneko616 @haiyuri_WT11 ウィットに富んだハードボイルドすこ。 なお書いたところウケなかった模様。分かりやすい軽さ大事です(*´∇｀*)

灰色サレナ(*´﹃｀*) @kurobakama01

@across250 @mikeneko616 私の強みは軽さ一点突破方に近しいので重さ、重さかぁ。実験的に一本書いてみます。 ハードボイルド･･････ちょっと思い当たる作品あったな。発掘してきます！ こうしてほかの方のご意見もらえると嬉しいです。ありがとうございます。（深々）

斉・凛（いつき・りん）紅茶狂 @mikeneko616

@across250 @haiyuri_WT11 ハードボイルドは大好きなので書いてみたいけど、まだ書いた事はないですね。いつか書きたい。物語の世界観をみっちり表現しつつ、わかりやすいというのは、なかなか難しいですね

魔仙狼のpeco @across250

@haiyuri_WT11 @mikeneko616 商業作品なら、未だに読まれやすいハードボイルドだと私が思うのは大沢在昌の『アルバイト探偵』シリーズですかね。 私はサレナさんと逆に軽さに苦労しました(*´∇｀*)オモクスルノハカンタン

灰色サレナ(*´﹃｀*) @kurobakama01

@across250 @mikeneko616 アルバイト探偵、探してこよう。 重々しいのを考えてるんですが、なぜかキャラがいらん台詞を挟みたがるのですｗ (*´∀｀)カルサハサクシャノノウガ･･････

魔仙狼のpeco @across250

@haiyuri_WT11 @mikeneko616 自分の武器をきっちり把握するのは大切です(*´∀｀*) 読み応えのある話は、軽さの中に上手く重みを織り交ぜている気がしまする！

灰色サレナ(*´﹃｀*) @kurobakama01

@across250 @mikeneko616 武器なしじゃ大変ですからね！ 大事です！(*´∀｀) 積読にふせんぺたぺた貼って山寺宏一さんを調べてみますｗ 軽重織り交ぜた作品書けるよう頑張りますよ～♪

斉・凛（いつき・りん）紅茶狂 @mikeneko616

@haiyuri_WT11 @across250 私もなろう初期は軽い文章だったのが、書けば書く程どんどん重くなり。文章技術を鍛え、語彙や表現が増えると、重ったらしい文章が書きたくなってしまい。現在は重すぎる自分の文章を削ったり、物語にあわせて変えたり、その試行錯誤の研究中です。文章は物語の内容に適した、味付けだと思います

魔仙狼のpeco @across250

@haiyuri_WT11 @mikeneko616 重い話の方が書きごたえがあり、軽い話の方が読みやすいというジレンマをどうやって解消するかが鍵かなって思います(*´ω｀*)

灰色サレナ(*´﹃｀*) @kurobakama01

@across250 @mikeneko616 重い話を軽く書く。もなんか違うのかな～？ とぺこ様、斉凛様、うみのえび様とはなしてるうちになんか一作書けてしまったｗ 鍵となる支点が見いだせればもっと皆が楽しく読めるのが書けそう。精進精進♪ 飯テロ、暇おっさんはバランス、とれてるんですよねぇ。色々盗ませてもらってます♪

魔仙狼のpeco @across250

@haiyuri_WT11 @mikeneko616 重い話を軽く書くと、ペラい話になっちゃうのですよー。 軽いところは思い切り軽く、その中に重い情報に繋がる話を混ぜておいて、クライマックスで一気に重くしてから、エンディングで軽く戻す、って形ですね。→おっさん話。

斉・凛（いつき・りん）紅茶狂 @mikeneko616

@across250 @haiyuri_WT11 私も軽いと重いのバランスは、pecoさんと同じだ。凄いpecoさんの話を読みたいけど、ちょっと今は書く方に集中したいので、今書いてるのが終わったら拝見しますね。読むか書くか、どちらかしかできない人間なので

魔仙狼のpeco @across250

@mikeneko616 @haiyuri_WT11 うみのえびさんの会話に横入り(*´∇｀*) コミカルさはロジック化出来るとこがありますよ。いわゆる『ギャップ』です。 レヴィ→珍妙な言動はシリアスな理由に基づいている。 クトー→有能真面目だが『可愛い』に狂ってる そこを意識して話を作るとキャラに魅力が出来ます(*´∇｀*)

斉・凛（いつき・りん）紅茶狂 @mikeneko616

@across250 @haiyuri_WT11 私もギャップのあるキャラが好きで、意識してキャラ作りしてます。自作のキャラが「ギャップ萌えの帝王」とか言われた事がありますし。 重さと軽さ、緩急、構成の順序 そのあたりは最初は意識して身につけ、ロジックとして理解していれば、感覚として身に付いて計算ができたりしますね

灰色サレナ(*´﹃｀*) @kurobakama01

@across250 @mikeneko616 ギャップ･･････なる程、そうか私のキャラに足りないのはギャップ･･････（ぶつぶつ）

魔仙狼のpeco @across250

@mikeneko616 @haiyuri_WT11 なんか斉凛さんにはしろいるか先生と同じ親近感を感じる……(*´∇｀*)類友

灰色サレナ(*´﹃｀*) @kurobakama01

@delphin430 @mikeneko616 @across250 とうとうしろいるか先生まで！？ 重い文章と軽い文章の、違いですか？（思考整理中）

​​しろいるか​​@ライトノベル小説家 @deldelphin956

@across250 @haiyuri_WT11 @mikeneko616 どこで噂があったんでしょうwww はい、重い文章と軽い文章の違いですねー。 これ、見た目の問題だと思ってらっしゃる方がかなり多いんですけど、半分正解で半分不正解だったりするのです。 ただ読みやすく、ひらがなが多く、テンポ良いのが軽い文章ではないのですよ～

​​しろいるか​​@ライトノベル小説家 @deldelphin956

@across250 @haiyuri_WT11 @mikeneko616 もちろんそれらの要素も重要ですが、問題は文章の中身の比率、そして強い言葉と弱い言葉の使用率だと個人的には思っておりまする(o・ω・o)

​​しろいるか​​@ライトノベル小説家 @deldelphin956

@across250 @haiyuri_WT11 @mikeneko616 どれだけ軽い文章でも心理描写が延々続いたり、無意味に装飾語（比喩等）を散りばめていると、重い文章になっちゃうのって分かります？ まさに文章を書くのがこなれてきた人達が陥る罠だったりするのですが。

灰色サレナ(*´﹃｀*) @kurobakama01

@delphin430 @across250 @mikeneko616 あ、そこちょうど昨日ご指摘頂きました。軽いのに変に重たいもの出来上がったんじゃないか？と。 なる程。

魔仙狼のpeco @across250

@delphin430 @haiyuri_WT11 @mikeneko616 うんうん、とうなずきながら読むしろいるか先生講座(*´∇｀*) ちなみに私はストーリー以外の部分を書き込むのが凄く嫌いなので、全て会話で書き起こしてから、心理描写に分けて、そこに情景や情報を足し込む、という書き方をしてます。 重い場面は重い会話、軽い場面はコント→