#TealReading ソーシャルリーディング第2回「第1部 第2章〜第3章」
- azuazu1011
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第2回 #TealReading 、対象設定どうしようかなぁ。毎週1章だと第2章なんだけど、第2章は短い(9ページ)のと「発達段階(ステージ)について」という注釈的な章なんだよね。立ち止まり回。 第3章「進化型(ティール)」(14ページ)もまとめて、てのはどうだろう? もしくはじっくり第2章のみにする?
2018-02-19 07:03:06組織の進化と、人の発達が関係するなら、組織開発の活動で目指すのは単なる自主性の醸成だけじゃなくて「もっと複雑に世界を捉える」みたいなことになるのかな?それはティールより「なぜ弱みを見せあえる組織…」の方が詳しいのかもしれないけど。 #TealReading
2018-02-19 08:31:26その方が、セッションで問いかけをしていくにも、目指すところがより絞られていく気がするかも?何となく。わかんないけど。#TealReading
2018-02-19 08:34:31健康に働けていない人がいる。金銭的、時間的、人間関係的に暮らしが豊かでない人がいる。経済が成長しない。企業業績が伸びない。仕事が楽しくない。 資源は有限と認識され、競争は無限になる。競争を糧に働くことはもはや難しい。 ティールもそういう文脈では。 #TealReading
2018-02-19 09:30:42分業と商品経済は、人権レベルから感情レベルまで、自分も他人も疎かにしてきた。「仕事だから」とガマンすることが多すぎた。でもそういう上意下達の仕事のさせ方では、働きがいも、創造も、組織への忠誠も生み出せない組織が増えた。それを発達と呼ぶかはわからないけど #TealReading
2018-02-19 09:39:45個人のままで泳がせた方がいい組織になる。つながりを緩やかにしつつ強固にする。そのときこれまでの暗黙の因果と違う想定が必要になる。個と組織の関係性がよく成立する前提を見直すことになる。それはパラダイム転換といえばそうだし、そのヒントがあるといいな(^-^) #TealReading
2018-02-19 09:47:44#TealReading ソーシャルリーディング、第2回は2/24(土)6:00〜。 今回は、第3章までを対象としたいと思います。 ・第2章「発達段階(ステージ)について」(約9ページ) ・第3章「進化型(ティール)」(約14ページ) やってみて、もし消化不良とかあったら、次週に再度、なども様子見しつつで( ^ω^ )
2018-02-20 09:41:35ティール組織、第3章を読んだ。 なんかな〜、決めつけが居心地悪い感。別に「ティール」じゃなくてもすでにその思想や行動、してる人いるんじゃない?「オレンジ」でもいるよ、自分でも「すべてに意味がある」とか瞑想(内省も?)、「脅威はチャンス」って考えるようになったとか。→続 #TealReading
2018-02-23 20:18:41続き→ 前からではなく変化した、とかはあるけど。(まぁ人もどんどん変わるもんだよね、とか、状況に応じて出方や見え方が変わるとか、意識的な変化と無意識的な変化の違いやグラデーションとか、いろいろ思いつつ) #TealReading
2018-02-23 20:23:45オイラ的には、第2章まではそこまで感じていなかった居心地の悪さ、な第3章。なんだろ。ある枠組みを提示することによるメリットはあるけど、あまりに決めつけすぎでは?? 先週、なつさんが言ってはった「強固な組み立て」、ほんまそれやなぁと感じる。 #TealReading
2018-02-23 20:25:42むしろ2章では「段階的発達」に関する解説を挟むことで注意喚起もしてるし、型にはめるのが目的ではない、判定や断罪、優劣決定ではないとしてる。ある性質を内包しつつ、組織の「重心」がどこにあるか、とも。だから、第1章の枠組みと併せて、ふむと読んでた。しかし。3章の居心地の悪さ #TealReading
2018-02-23 20:35:00ティール以外にティール的思考が無い、という決めつけ(に見える)。 うむーー。ソーシャルリーディングしてなかったらもうやーめた、てなりそうなレベル。まだまだ「さわり」だから、なのかな?ここから「なるほど〜〜」が出てきたりするのかな?? #TealReading
2018-02-23 20:38:03#TealReading 小さくはない会社にいると思ってるんだけど、根強くアンバー型が残ってる。緊急時には意思決定までのプロセスを最短にするために、最高権力者に全ての権限が委ねられる形になることもある。とてもコンサバな社風の会社なのもあり、業界特有の形なのかもしれない。
2018-02-23 23:17:21#TealReading 働いている会社がTeal型の組織になっているところが全く想像できない。これは、どのような組織が当てはまりやすいんだろう。
2018-02-23 23:20:15あえて「発達段階」という言葉を選んだってことは、その順番通りにほとんどの個体が変化するっていうイメージを強調することになると思うので、そこはちょっと気持ちわるくて。 メタファーを用いて議論を喚起する緩やかな仮説モデルと考えることにしていますが。 #TealReading
2018-02-24 01:21:25あと、日本の伝統的組織における「ボトムアップ」はグリーンじゃないと思われ。成果主義といってもオレンジほどさばけてる企業も多くなさそう。レッドとアンバーとグリーンの混色が、現場の過重な責任と低い裁量、一律の規律による相互監視を生んでいるような?? #TealReading
2018-02-24 01:25:45ティールについてはいったんこんな理解。読みながら修正をかけていきます。インセンティブの対象をエゴ(虚栄心は支配欲)や売上利益からミッションに置き換える。階層と計画と分業が生む分析偏重思考を、チームと対話と内省による実験的拡張的思考に置き換える。 #TealReading twitter.com/kabu_rie/statu…
2018-02-24 01:31:05組織内外のアイデンティティを分けて語るか軸と、組織と自己どちらの規範に沿うか軸 全体×組織忠誠:無色・レッド 分離×組織忠誠:アンバー・オレンジ 分離×自己忠誠:グリーン 全体×自己忠誠:ティール ていう感じ。あ、なんかわたし的にはちょっとすっきり #TealReading
2018-02-18 09:48:02p.75 コンパスとしての隠れた正しさ は視点としてはいいかも。 何が正解か?恥とされるか?の隠された規範が、組織という状況に埋め込まれている。本書で指摘されているもの以外にもありそうだけど。 ティールは自分に正直であること、エゴをもたないことが規範。 #TealReading
2018-02-24 01:36:18p.76生まれもった才能や使命を開花させなくてはならない、という規範はプロテスタント的な達成パラダイムを解脱していないようにも思える。もっと状況と個人は分かちがたいものでは。「他人の顔」で自分を偽ることはやめたいけれど、そんなに確かな「自分」も居ない。 #TealReading
2018-02-24 01:41:37でもね、自分は、みんなは、ほんとうはどうしたかったのかなぁ。と考えること、そのことを話すことはとってもいいことだと思う。組織のせいでこうなってしまったりしなかったとしたら、本当はどうしたかったのか、どうしたいか。 #TealReading
2018-02-24 01:44:18p.78 不足ではなく、そこにあるもの、美しいもの、可能性に目を向ける p.79 逆境でも自分や人を責めないでそこに学ぶ p.80 自分の感情の前提に気づく p.82 AかBかと決めつけない全体性 といったこともとってもいいことだと思う。 #TealReading
2018-02-24 01:50:51だからこそ「発達」 が惜しい。 p.85で、どの組織形態でも、上位者の段階が上がれば業績が伸びると言ってもいる。 #TealReading
2018-02-24 01:54:17特定のミッションに共感するか、営利の自由を選ぶかは好みでいいし、業務の安定を重視するか発想や創造を重視するかも選べばいい。 けど他者の人間的な存在や自分の心を大事にしたり、いつも前提を疑ってみることは、どんな組織でもいいことなんじゃないかなぁ(^-^) #TealReading
2018-02-24 01:57:47