2018-03-02のまとめ
【日経平均】-542.83 (-2.50%) 21181.64 pic.twitter.com/uBSy5020O6 sekai-kabuka.com
2018-03-02 21:34:032012年コホートでは博士課程修了時が72.2%であったのが徐々に増え、博士課程修了3.5年後には89.5%となっている。2015年コホートでも、博士課程修了時の72.9%から0.5年後には78.8%と増加している。
2018-03-02 21:38:58博士号取得率の推移(分野別,2012年コホート) pic.twitter.com/InPPp3rxUS
2018-03-02 21:38:582012年コホートを分野別に見ると、自然科学系では博士号取得率は9割を超えているが、人文系及び社会科学系は、学位取得までの期間が一般的に長いことが知られており、今回の修了3.5年後調査でも博士号取得率は6~7割台となっている。
2018-03-02 21:38:59博士課程の満足度(学生種別,2015年コホート) pic.twitter.com/pMErpnDvEY
2018-03-02 21:38:59(´ω`;) 外国人学生の場合は、学費の全額免除の比率が高い事、学位取得率が高いことが知られており(NISTEPREPORTNo.165)、これらの影響により満足度が高いことが予測される。
2018-03-02 21:38:59博士課程修了時の借入れ状況(2015年コホート) pic.twitter.com/4ra2CmrlfT
2018-03-02 21:39:002015年コホートの博士課程修了時の返済義務のある奨学金や借入金(学部、修士課程の借入れ等を含む)は概要図表10のとおりで、借入れがある者は全体の約4割となっている。
2018-03-02 21:39:00学生種別と博士課程修了時の借入金額(2015年コホート) pic.twitter.com/7FUsjVUdei
2018-03-02 21:39:00借入金がない者は社会人学生と外国人学生では8割以上であるが、課程学生の場合には4割に満たない。また、課程学生の42.0%の者は博士課程修了時に300万円以上の借入金がある
2018-03-02 21:39:012012年コホートの3.5年後においても52.2%となっており、半数以上の者が任期制雇用となっている。任期制雇用は3年契約が多いことから、今後、6年以上経過後の任期制雇用率を観察することが重要である
2018-03-02 21:39:02アカデミアにおける任期制雇用の状況(分野別,2012年コホート) pic.twitter.com/3XenMNLXvz
2018-03-02 21:39:02アカデミアにおける職階の状況(2012年コホート) pic.twitter.com/mWjqoaKrfy
2018-03-02 21:39:032012年コホート3.5年後では、助教の割合が最も高く29.2%であり、次いでポスドクは18.7%となっていいる。また、准教授・教授(特任含む)は14.8%となっており、全体の中で3番目に高い割合であり、アカデミアの中で上位のポジションを得ている方がある程度いる
2018-03-02 21:39:04所得の変化(人文・社会科学系,2012年コホート) pic.twitter.com/tXDlL343pm
2018-03-02 21:39:05所得階層は全体に上がっており、分布としては300-400万円の層は大きく減少し、600-700万円の層は大きく増えている。人文・社会科学系では、前回調査と比較すると、1峰の分布が2峰に分化している
2018-03-02 21:39:05所得の状況(全体と医学系,2012年コホート3.5年後) pic.twitter.com/2XhvdVC30e
2018-03-02 21:39:06週当たり労働時間(全体と医学系,2012年コホート3.5年後) pic.twitter.com/jwWnXYg6fd
2018-03-02 21:39:07