食の安全とタネのはなし〜安田節子さん

2018/3/3@飯田市公民館
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中川ひろじ @nakagawahiroji

「食の安全とタネのはなし」本日13時半から飯田市公民館です。お話は、安田節子さんと山田正彦さんです。間も無く始まります。 pic.twitter.com/YBNR2K3sv5

2018-03-03 13:23:09
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中川ひろじ @nakagawahiroji

「食の安全とタネのはなし」主催者の関島さん「会場いっぱい500人の参加者です。長野県議会に意見書が採択されました。」 pic.twitter.com/T2uEQIrOZu

2018-03-03 13:35:06
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中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 「多国籍企業のための種子法廃止と食の安全規制の緩和」、なぜ種子法が廃止されたのか?規制改革推進会議が提案して決めてしまった。規制改革会議は米国政府の多国籍企業の要求受け入れ窓口。売国組織だ。 pic.twitter.com/yJm93hWmRP

2018-03-03 13:39:42
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中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 「種子法廃止は多国籍企業が公的種子農家種子を彼らの種子に置き換えていく世界戦略の一環」

2018-03-03 13:41:36
中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 「これまでは各地の気候に沿った種子を作ってきたが、民間種子は大規模農業向き品種。民間種子は、公的種子を使って自分たちの品種を作って来ている。ハイブリッドで毎年タネを買わなければならなくなる。」

2018-03-03 13:47:26
中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 「コメ、麦、大豆はハイブリッドが作りにくい。そこで生物特許をかけて毎年タネを買わせようとしている。遺伝子組み換えタネも作ってきた。」 pic.twitter.com/EmvLnGQU8u

2018-03-03 13:51:00
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安田節子さんのお話 「GM種の生物特許。自家採種、種子の交換の禁止、種子保存の禁止、全量売り渡しと収穫物に特許使用料を課す。毎年購入の契約、農家は監視の対象となる」

2018-03-03 13:53:14
中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 「2017年11月15日の事務次官通達。知見の民間事業者への提供を強調している。」官僚は人事を官邸に握られているので何も言えなくなってしまった。

2018-03-03 13:56:54
中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 「世界商品種子市場は、わずかな多国籍企業に支配されている。日本モンサントのとねのめぐみは2倍の値段。ものによれは10倍の値段。種子法廃止で自分の国の安全保障を捨てた」

2018-03-03 14:01:21
中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 TPP前倒しで食の安全規制の緩和が進んでいる。2015年日米間で「収穫後に使用される防カビ剤の安全規制緩和が行われた。防カビ剤ではなく保存料として使用を許可してしまった。ポストハーベストを容認」

2018-03-03 14:10:32
中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 「ラウンドアップの残留基準を緩和した。小麦5から30にあげた。ごまは0.2から40に引き上げた。飼料用作物は100ppmに緩和した。」

2018-03-03 14:13:26
中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 「ラウンドアップの発癌性を確認したが、日本だけか流通している。展着剤はさらに危険。食品添加物を規制緩和している。過酢酸製剤、BSEとともにゼラチン、コラーゲンの規制も撤廃。」

2018-03-03 14:20:22
中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 「狙いは牛肉の大幅緩和。TPPにはGMの新規承認を促進することという項目が入っている。遺伝子組み換えも緩和した。大豆は96パーセントが輸入している。国産大豆がなくなってしまう」

2018-03-03 14:25:58
中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 「遺伝子組み換え作物は増え続ける。生産させてはならない!」「特許種子による農家収奪が始まる」「GMの危険性が研究されている。EUもロシアもGMを禁止しているのに日本は禁止していない」

2018-03-03 14:31:43
中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 「普通の鮭の25倍の大きさになる」日本でも検査方法を、研究している。 pic.twitter.com/RQcAsVzsGL

2018-03-03 14:34:17
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中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 「TPPで通関時間が短縮される。自然界最強の発がん物質と言われているアフラトキシンに汚染されているトウモロコシが輸入されている食品10ppmで規制しているが、飼料なら20ppmまでいい。成長ホルモン牛肉は輸入を禁止しているのに日本は入ってくる」

2018-03-03 14:37:52
中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 「牛肉消費が多いアメリカでは乳がん発生率が8人に一人、日本は18人に一人。」日米経済対話が始まるが、FTAは結んではならない。安全で高品質の農業こそ高い競争力がある。

2018-03-03 14:44:02
中川ひろじ @nakagawahiroji

安田節子さんのお話 スイスは国民投票で憲法に食料安全保障を書き込んだ。、 pic.twitter.com/thWELves4u

2018-03-03 14:46:01
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