- okura_mikura
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陸自が独自の戦力投射能力を有するかという話だけど、いってしまえば旧陸軍の海洋機動旅団が持ち得なかった「逆上陸」の際に上陸先を露払いする能力を付け足すという話だよね…その意味では露払いの手段がSRBMにしろ高速滑空弾にしろJTFに組み込まれる感じかな…
2018-03-06 11:53:09@kn17kn14kn15 ましてや島嶼防衛用高速滑空弾とか、弾頭が対人軽装甲相手のEFPにしてるあたり、獲られたら速攻で奪還すると言う気概が見えますね…
2018-03-06 11:56:41@kn17kn14kn15 こちら側の空挺/空中強襲/水陸両用部隊が橋頭堡や港、空港を確保できれば一気にMCVで直接戦闘火力が強化された即応連隊や機甲部隊を叩き込めますからね
2018-03-06 12:02:57その意味では三井が提案したLCTも次期水陸両用車も島嶼間の中継役を担うだろうオスプレイも、そして陸自独自の戦力投射能力も島嶼間の水陸両用作戦という大枠の中で相互補完し合う一つのシステムなんだろうね…
2018-03-06 12:06:59@kn17kn14kn15 しかも離島間を直接機動出来るなら、潜水艦やSSM、ASMからの被害も大分極限できます 航空優勢が奪われればこの方法も脆弱ですが、揚陸艦は更に脆弱ですから、上空が敵味方入り交じっての航空戦をやっていて競合中であっても作戦展開は可能です とは言え、洋上航空優勢がないとあとが続きませんが
2018-03-06 12:08:24@ANAPG67 ですね…陸自は独自の戦力投射能力と即応機動兵力のセットで自己の存在意義を示そうとしているといえますね…
2018-03-06 12:08:59@ANAPG67 その意味で海自が空母を空自が長距離攻撃プラットホームを保有するというのは関連性が薄い様にネットワーク見えて、「外周」に於ける洋上航空優勢を確保し、「中」の陸自を間接的に支援しようとしていると言えそうですね…
2018-03-06 12:12:39@kn17kn14kn15 A2ADのなかでは、前線に近い航空海軍基地は脆弱な高価値目標そのものですからね イージスアショアが秋田や山口に選ばれたのも、三沢や岩国、呉、佐世保などの重要拠点を護るためではないかと疑ってます 沖縄本島はどうしようもないですが、離島と空母でカバーするかと
2018-03-06 12:33:09@ANAPG67 そして、それを補完する早期警戒能力も万能ではないですからね… そう考えると陸自がアショアを「要塞化」するのは自然な発想といえますし、沖縄に関してはSAMとそれに連結するISRの「網」が解答の一つでしょうね…
2018-03-06 12:48:41@ANAPG67 ですね…中共指導部といえど民意は無視できない以上、「成果」の提示に直接侵攻を使う可能性はありますからね…
2018-03-06 12:50:12