火星では6人1組のカップルの恋愛は変態とかアブノーマルと呼ばれるけど、そこまで気にすることでもない
5人1組の恋愛(6人1組はアブノーマル)
吉田戦車の漫画で、5人1組で恋愛しているカップルが、6人1組でカップルになるのはアブノーマルだ、と話していた作品があったよなあと思って調べてたら、「火星ルンバ」だと気づいた。
2018-03-09 12:38:24※P185 「恋人たちの春」のひとコマ
で、確か人の場合でも、恋愛は2人だけでやるものって概念じゃない人がニュースとかになってたはずなんだけど、これは火星に地球が追いついたってことなのかw
2018-03-09 12:43:41カテゴリがたくさんある理由を考えることが大事
火星ルンバの、5人1組のカップルの恋愛話読んでいると、LGBTQとかアライとかの自分のポジションのカテゴリ分けがたくさんある現状に対して、必要な人がカテゴリを使うのはいいけど、そこまで一般常識みたく広める必要もないよなあと思えてくる。
2018-03-09 12:50:46※概念は理解したり広まったほうがいいけど
一般常識(意味のない形だけの言葉で広まる常識、という意味)
や
カテゴリ分けの言葉そのものを覚えるだけでは意味がない
ということがいいたい。
セクマイだから他の人が想像するセクマイらしく振る舞う必要はない
それこそ、すべての色を集めたら虹色と呼ぶはずなのに、私的には、赤とか青のような単色と同じ感覚で虹色が存在するように、セクマイ関連の人が周囲から求められたり、また当人がそうでないといけないと思い込んで振る舞っている場合もあるようなね。
2018-03-09 13:33:13※虹色が単色の虹色の扱いになっているように見えるのは
意図よりも言葉を知られることだけが先行した結果なのでは?
※本人が、実際のカテゴリから少しずれていると感じているのに
「そのカテゴリにいないといけない」と思ってしまい、
周りが求めてるカテゴリ像に合わせようとするのは
商売で必要とかでもない限り、自分の首を絞めるような行動じゃないかなあと思う。という意味。
例えば、
自分の友人の発言である
(自分がゲイなのを知っているが、ヲタ方面の知識は全くない)
友人:「お前ヲタだから、AKBの握手会とかよく行くんだろ?」
に対して
(ヲタというカテゴリにすがって、ヲタ的な反応を求められているから返さないといけない、と考えた)自分は
自分:「うんヲタだからそうだよ!誰々ちゃんを推してるよ!とか」
と返してしまう的な。
注)実際のところは
「ヲタの人みんながAKB好きなんだって認識だったら怒られるよ!」
と返したけども。
そもそも
「ヲタは、AKBにはまっている人ばかり」っていうのは
「芸能人のオネエキャラの人は、私生活でもオネエだ」
くらい無理のある話なんだけど。
余談
セクマイ関連でややこしいのは、当時としては必要な理由があってできた区別でも差別と感じている人もいて、それは本当に必要な区別なのか?とかいう議論が始まりそうな地域だったり、その話は議論し尽くして解決してるっていう地域があったりという、対応の違いを吸収する必要があるところにあるのかも
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