【理不尽クレーム】「誰も嬉しくない学校トラブル」を防ぐ方法の提案
- JingujiPico_
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学校はあらゆることを説明しませんからね。 学校の営業時間ですら伝えてないのに、定時後の電話は非常識、と非常識なこと言いますし。 学校はサボらずに、ちゃんと説明しないとダメです。特に文書を使って。 説明しないことは理解されません。 twitter.com/punkpunk777/st…
2018-03-09 17:44:09文書で出しても伝わらないときは、どうしたらいいでしょうか… twitter.com/JingujiPico/st…
2018-03-09 17:46:36@a_teacher_in_jp クレームがよく来ることであれば、文書を「渡すだけ」ではなくて説明会が必要と思います。 全部を説明しなくても典型的なことを説明して「こういう方針でやってますよ」とまず知ってもらう。 特にクレームがよくくるポイントは、先に事情を書いておく。 入学時からやってれば、そもそもそういう学校と
2018-03-09 17:56:50@a_teacher_in_jp 理解します。 方針があることが先に伝わっていれば(そして文書を渡しておけば)、お互いのズレによるクレームは少なくなります。 それでも一定数は変なクレームをつける保護者はいると思いますが、先に文書で説明してるのであれば「もう一度文書を確認してください」と矛先を変えることができます。
2018-03-09 18:03:24@a_teacher_in_jp 方針については、できれば文科省ガイドラインなど第三者の基準をベースにするのが効果的と考えています。 第三者の基準ですから、客観的に見てうちの方針はワガママ(理不尽)ではないですよと、根拠の説明も理解されやすいと思います。 また矛先もガイドラインへ向けられるので、かわしやすくなります。
2018-03-09 18:09:33@a_teacher_in_jp 結局のところ学校に瑕疵がない場合には、納得や誤解を解いたりするために、理解してもらいやすい根拠をいかに提示できるかです。 ただ責任逃れのためのことも文書にいれこむことができる(保険の約款のように)ので、そこは誠実さが必要ですね。 というのが わたしの学校トラブル対策の主な考えです。
2018-03-09 18:16:20@a_teacher_in_jp もう一つ。 これやってくと、その学校の学校ガイドブックになるというイメージです。 いっぺんに作る必要はなくて、毎年蓄積していく、学校の経験や保護者の要望、時代の要請についても毎年の見直しで更改していって、「生きたガイドブック」にするのが最重要です。 校則のようになってはいけません。
2018-03-09 18:35:40@a_teacher_in_jp これは保護者だけでなく、新任や異動で来た教員がその学校を早く理解することにも役立ちます。 この「生きたガイドブック」こそが、その学校の経験や知恵の蓄積である「伝統そのもの」となっていったらなと夢想しています。
2018-03-09 18:40:10