指談:朝日新聞(埼玉県・アピタル)の記事【埼玉県のNPO法人あかりに関する記事】
問題の記事の掲載
これは國學院大・柴田保之教授による「指談・筆談」を肯定的に伝えてしまっている記事ですが、この「指談・筆談」は過去の『奇跡の詩人事件』と同様の問題を抱えており、大変危険なものです。鵜呑みになさらないよう、お気をつけ下さい。 twitter.com/asahi_saitama/…
2018-03-06 21:24:09自閉症などで言語を発しない人の内面に豊かな言葉があるのでは。NPO法人がその世界を開ける取り組みをしています。(佐) asahi.com/articles/CMTW1… #久喜 #自閉症 #NPO法人あかり #埼玉
2018-03-05 12:00:02自閉症などで言語を発しない人の内面に豊かな言葉があるのでは。NPO法人がその世界を開ける取り組みをしています。(佐) asahi.com/articles/CMTW1… #久喜 #自閉症 #NPO法人あかり #埼玉
2018-03-05 12:00:02- ↓の記事は埼玉県の「地方版」扱い?
2018年3月5日付(朝日新聞・埼玉) 國學院大・柴田保之教授による危険な「指談・筆談」を肯定的に伝えてしまっている記事。署名は高橋町彰。問題の詳細はブログ記事(ameblo.jp/othello-iago/e…)等で。/話せぬだけ、心の言葉豊か 新たな障害者支援の道探る:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASL35…
2018-03-06 21:29:34- ↓の記事は「アピタル」への転載という扱い?
- こちらでのみ記者の名前が確認できる。
- ちなみに「アピタル(apital)」とは朝日新聞ネット版の中の医療系コーナー。
↓ 詳しい問題点などは、過去にブログ記事にしています。
問い合わせ
- なお当該のNPO法人は、正確には「埼玉県利根地域振興センター」の所轄だそうです。
メモ:朝日新聞の久喜支局にTEL問い合わせ済み。印象としては、深くのめり込んで記事にしたというより、予防線も張ったし大丈夫だろうと載せてしまったのかなという感じ。
2018-03-07 21:27:44補足説明
國學院大・柴田保之教授の活動(指談等)の問題点(1):ご本人いわく「検証実験※をすると失敗する」。(2):その事を皆に周知しない。「証拠はないが信じて下さい」と言うのは自由だと思いますが、失敗している事を言わずに広めるのは良くないのではと思います。→
2018-03-09 21:14:16→(※実験の例:指談を受ける側の人をAさん、読み取る側の人をBさんとします。まずBさんは実験を行う部屋から出ます。そしてAさんに絵や文字を見せます(例えば花の絵)。絵を見えない所に隠し、Bさんが入室します。BさんがAさんから「花」という答えを読み取れたら成功、できなければ失敗です)→
2018-03-09 21:14:49→國學院大・柴田保之教授の活動(指談等)の問題点(3):相手の指や筆記用具に手を添える事で字(動き)が読み取れるという主張だが、実際には「単に肩や足に触れるだけでも読み取れる」。(4):その事を新聞記者の方らには言わない・見せない。→
2018-03-09 21:16:07→相手の体のどこでも、触れさえすれば意思を読み取れるというのは、簡単には信じがたい話です。(あり得ないとは言いません)この(3)の主張を知る事で、柴田教授の活動全体に疑問を感じる人もいると思います。そういった重大な事柄を知らせないのは良くないのでは?と私は考えます。
2018-03-09 21:18:53以上。