JaSST'18 Tokyo A5「テストマネージャの決断」
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yoshitake_1201
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昨日から長谷川さんの追っかけになってる。モデレータは町田さん。←スイーツは食べていない。 @第一会場 #JaSST
2018-03-08 10:02:40
エンプラ系のテストマネージャーとして湯本さん。組み込み系のテストマネージャーとして長谷川さん。Web系のテストマネージャーとして柿崎さんという、最強のパネリスト。 #JaSST
2018-03-08 10:07:05
JSTQBのALTMの勉強になりそうなセッションです。あとで資料がアップされたら読むといいと思います。 #JaSST
2018-03-08 10:11:05
■状況1 計画値を超えるバグが見つかった場合。 -- 機能追加で、10回リリースしてきていたシステムで、バグの計画値と実測値の差が10%以内に収まっていた。 だた今回50件と見積もって、テストケースを実施したら、30%消化した段階で、バグが50件検出されてしまった。さぁどうする? #jasst A5
2018-03-08 10:19:18
長谷川さん「テストマネジメント中に、計測していた数値(例えば検出バグ数)がとんでもない値になったときは、先ずは慌てずに数値の内容を確認すること」 #JaSST
2018-03-08 10:16:38
柿崎さん「私も先ずはテストチームから正しい出力を出しているか事実は何かを見に行きます。次に開発者に『どうした〜』って聞きに行くと思います。最後は、現実的な解(機能のスコープをコントロールするなど)を探ります。」 #JaSST
2018-03-08 10:23:49
「とある国で作ったものが品質悪すぎる。」 うちもその国に委託してるやつあるけど、コミュニケーション次第で全然品質違うから多分コミュニケーションが問題なんだろうなぁ #jasst
2018-03-08 10:32:16
湯本さん「私の場合、開発と近くないんですが、やはり先ずは事実を調べるのですが、大切なのは『納期までに何とかなるか』の視点です。 リリースに間に合わないような、仕様から考え直す必要があるようなバグが多いなら、上にあげて大騒ぎしないとならないからです」 #JaSST
2018-03-08 10:34:07
湯本さん「『今月中になんとかならないのー??』と、ビジネス側から涙ながらに呆れられたり怒られたりしても、必要なら止めないとだめなんじゃないですかね」 #JaSST
2018-03-08 10:43:21
長谷川さん「リリース止めるための資料をつくるの大変ですよね?」 湯本さん「いつ直ったらリリースできるかとかそういう資料作るの大変ですよね」 長谷川さん「それで止まるんですか?」 湯本さん「止めるしか…ないですよね。」 #jasst
2018-03-08 10:44:11
柿崎さん「開発とテストで意見が割れる、ってことは いいチームビルディングができていないということ。 バグを治すかどうかで、開発チームとテストチームで意見が割れる、のは その製品のビジョンに対して共通の認識を持てていないこと。 そのことがそもそも危険。」 #jasst
2018-03-08 10:50:59
不具合に対して、直す直さないの重要度/優先度がテストチームと開発チームで分かれる場合、その不具合よりもチームとしてのビジョンのズレが気になる。 #jasst
2018-03-08 10:53:35
柿崎さん「こんなになっちゃう(テスト時に仕様書がダメなことがわかる)のがそもそもダメなんじゃないですか?」 湯本さん「そうなんだけど、現実問題として、そんなことばかり起こってるんですよ」 #JaSST
2018-03-08 10:57:20