映画2018感想まとめ

2018に観た映画の感想だよ
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melon@あばよ、相棒 @melonmelodys

『クローバーフィールド/HAKAISYA』(08年)5/10点。 突如NYが謎の存在に破壊される、そこから逃げる人たちを中心に描くパニックムービー。 カメラ視点が逃げる人が撮影したものなので、とにかく揺れて画面酔い。90分で短め、加えて街を襲っている存在がなかなか明かされないので、最後まで観れる。 pic.twitter.com/QNzGj4adVo

2018-01-09 08:16:49
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『ほしのこえ』(02年)7/10点。 宇宙に発ったロボットパイロットのミカコと地球からメールで連絡をとるノボル、中学生男女のSF恋愛作品。25分で新海監督が一人で製作。キャラの画はアレなんだけど、空とか踏切とか風景はとても美しい。音楽もあいまって全編切ない。DVDには『彼女と彼女の猫』も収録。 pic.twitter.com/UMxNfVNfhD

2018-01-13 10:54:08
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『君の名は』(16年)10/10点。 田舎町に暮らすJK三葉と東京の男子高生の瀧の心が突如入れ変わる、そして二人の運命の秘密が明らかになっていく。新海監督らしい美しい画やスピーディーな展開、後半パートへ移る際の衝撃など、何度見ても聖地巡礼するくらい最高。 pic.twitter.com/rzRiv85wCH

2018-01-14 22:17:53
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『わんわん物語』(55年)9/10点。 アメリカの街で夫婦に飼われるメスイヌのレディー、そこでの暮らしと野良犬トランプとのラブストーリー。かなり昔のものなのだけどストーリーもシンプルで◎で、画もとても綺麗。序盤と終盤の子イヌがとてもかわいい。 pic.twitter.com/TjbcastuqF

2018-01-19 08:41:11
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『アイス・エイジ』(02年)8/10点。 氷河期の地球にて、ナウマンゾウ、ナマケモノ、サーベルタイガーの3匹が、人間の赤ちゃんを仲間のもとへ送り届けるアドベンチャー。この時期のCGはこのくらい?。とてもシンプルなストーリーなので、ディズニー以上に子ども向け。3匹の関係性の変化がハートフル。 pic.twitter.com/CA3Nh3TcV0

2018-01-25 08:28:22
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『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』(13年)8/10点。 実在の人物の回想録が原作、株式ブローカーの成功と破滅を描く。金・女・ドラッグと不純、真面目な会社員とかの人は嫌悪感かもしれない。主演ディカプリオのパワフルな演技がすごい。180分と長く、もうちょっと短縮してくれれば最高傑作。 pic.twitter.com/trhKR0ogAi

2018-02-01 13:40:13
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『カンフーくん』(08年)2/10点。 中国から来た武術の天才少年カンフーくんが、現地のラーメン店を手伝いつつ日本を揺るがす大陰謀に立ち向かうカンフーアクション。テンポはあまり良くなく、アクションシーンはあったかな?。地域の公民館みたいなところで無料上映だったら見てもいいかなー。 pic.twitter.com/87fZqtfa7d

2018-02-07 08:31:07
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『アナと雪の女王』(13年)10/10点。 自身の力により国を冬に変えてしまった姉エルサ、行方不明となった姉を救うべく妹アナは山男クリストフ、トナカイのスヴェン、雪だるまオラフと旅に出る。世界のエンタメのトップのディズニーだからこそできた、これまでのジェンダーの考えも一新させる最高傑作。 pic.twitter.com/qGDovtHSnR

2018-02-12 18:32:14
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『カントリー・ベアーズ』(02年米)6/10点。 クマと人間が共存する世界で、子グマのベアリーが伝説のクマバンドを復活させようと冒険に出るコメディミュージカル。ディズニーのカントリーベアジャンボリーから誕生。問題もうっすら出てくるけどなんとなくなので、幼児向け。パークを深く楽しむために。 pic.twitter.com/qrO8k2H1Dc

2018-02-14 13:09:50
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『ピーター・パン』(53年米)6/10点。 不思議な少年ピーターパンが、子どもたちをネバーランドに招待、冒険をしながら海賊たちの悪だくみに巻き込まれていくファンタジー。空を飛んだり、海賊との戦いなど、子どもの夢のような世界にときめいてしまう名作。人種とか性別に偏見が入っているのも時代。 pic.twitter.com/IqVHxNoOyF

2018-03-07 07:37:27
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『ディズニー・ショートフィルム・コレクション』(17年米)9/10点。 ディズニーの12の短編集。アナ雪やラプンツェルの続編も含む99年以降のもので、それぞれ5〜10分ほど。セリフがないものだったり、過去作素材をリメイクなどいろいろ。ストーリーも悲哀なものからドタバタまで、短時間なので高密度。 pic.twitter.com/PphcLe3TN9

2018-03-15 09:49:57
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『モンスターズ・インク』(01年米)10/10点。 モンスターの世界へ迷いこんだ人間の子どもを、怖がらせ屋のサリーとマイクが家まで送り届ける。00年くらいの作品とは思えないほどの綺麗なグラフィックに、種族を超えた愛に感涙。ピクサーの初期作、リメンバーミーもストーリー構成は近い?。 pic.twitter.com/nQdotVTfly

2018-04-16 10:53:58
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『くまのプーさん』(11年米)6/10点。 くまのプーさんと仲間たちの日常を絵本になぞらえるのんびり物語。ストーリーはサザエさんとか並みにぬるさの上、キャラ全員の言動が非常に幼稚なので、大人の鑑賞には厳しいか。短編でOVAとかなら良かった。今年の実写には期待。 pic.twitter.com/YNJzRnTvcs

2018-04-19 10:03:22
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『リメンバーミー』(18年)10/10点。 ピクサー作、“死者の国”で、時を越えた家族のつながりを描くファンタジー。ミュージカルで音楽はどれもとてもキャッチー。メキシコの伝統文化がベースだけど、日本の家族や先祖感にも通づるところも多く、涙。事前情報なしが良い。 pic.twitter.com/DQZ8zvCCNq

2018-05-06 15:16:45
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『桜、ふたたびの加奈子』(13年日)7/10点。 広末涼子&稲垣吾郎主演、幼くして亡くなった娘が生まれ変わってくると信じる妻と支える夫と周囲の親子のドラマ。子を失った親の心情がリアルに描かれ、不協和的音楽も不安感を非常に刺激、苦しい。後半は非現実的要素が増えていく。 pic.twitter.com/ENulZAJXCZ

2018-05-13 16:18:42
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『木更津キャッツアイ日本シリーズ』(03年、日)3/10点。 若者5人組野球チーム&怪盗団「木更津キャッツアイ」の青春ドタバタ劇、TV連ドラからの映画化。ストーリーというか何から何まで支離滅裂で意味不明、どうしようもない。岡田くんとか櫻井くんが若くてカッコ良いのが唯一よかったところ。 pic.twitter.com/ZxRgZ86rky

2018-05-19 21:20:32
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『木更津キャッツアイワールドシリーズ』(06年、日)5/10点。 TV連続ドラマ、映画「日本シリーズ」からのシリーズ完結編。亡くなったぶっさん(岡田くん)との別れがテーマ。意味不明だった前作からストーリーは改善され、ちゃんと見れるレベルに。ラストは感動、キャッツや木更津の人たちとの絆も◯。 pic.twitter.com/LTGKDArSsE

2018-05-25 17:48:12
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『聲の形』(16年,日)9/10点。 元いじめっ子主人公や聴覚障害のあるヒロインや同級生たちの青春物語。小学生から高校生に成長する中での、いじめとか人間関係いろいろ、辛いシーンも多い。自分の人間関係を考えるきっかけになる。京アニとか山田監督は神。 pic.twitter.com/Rp2Y6bC5rP

2018-06-09 09:24:23
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『たまこまーけっと』(13年,日)10/10点。 餅屋の娘のたまこと友だちや商店街での、ちびまる子ちゃんみたいなほのぼの日常。キャラはゆるふわでかわいい、ストーリーもほっこり、刺激はないけど不快な部分もゼロ。小さいギャグはおもしろい。京アニなので作画とかは神。 pic.twitter.com/fiXNfGkIHE

2018-06-17 15:41:02
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『リズと青い鳥』(18年,日)9/10点。 高校の吹奏楽部で親友の女子生徒2人の関係の変化や成長を描く。水彩的な画やキャラたちのテンションなど、切なさ。心情の移り変わり、些細な仕草、同性愛的なところも繊細に表現される。10代の頃を思い出す。京アニとか山田監督は神。 pic.twitter.com/QyPMz55pX5

2018-06-22 12:48:47
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『たまこラブストーリー』(14年,日)10/10点。 「たまこまーけっと」ではほとんど描かれなかった青春恋愛。たまこのも気持ちは最後まで読めず、恋心を刺激される。TV版からのたまこの変化など、非常に満足なストーリー。異性を意識したことのなかったたまこのがんばりには胸を打たれる。最高傑作。 pic.twitter.com/7toIonU00w

2018-07-01 12:52:19
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