アレフガルダーズ ver11.59 ゲリラ戦に必要なのは外部からの支援です。そしてver12予告！

A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルダーズ ver11.59 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 鳴子：ワイヤーとかヒモ状のものに吊された音響装置。侵入者がヒモに振れると、カラカラ音がする。木材とツタ（ヒモに加工してもよい）があれば作れる。

A.T.O運営 @scribblingtails

これまでのお話 出撃したテパ革命軍とプレイヤーたちが帰ってきたので様子を聞くと、実際やってることは革命とは名ばかりの火事場泥棒だった。共和国議員ハルノーが言ってたベラヌール、ムーンブルク両国を奔命に疲れさせ講和に持ち込むという目的達成は無理っぽいので、イックス隊は一度帰ることに。

A.T.O運営 @scribblingtails

主人公イックス「というわけでラダトームに帰るから。ここの状況伝えたら何か状況変わるかも」事情を説明するとアルファたち「たしかにそうですね」「俺たちは好きでこのクエストやってるけど」「このままやってて成功するとは思えないしな」「より大きな支援が不可欠だ」ゲリラだけでは勝てないのだ。

A.T.O運営 @scribblingtails

アルファ「アレフガルド共和国の支援があれば、勝てるかもしれません」「しかし、うーん」ペルポイ連邦のランドウォーカー大尉がうなり「我が国の独立戦争の時は、粘り勝ちしました」ver10でチラッとだけ触れたけど、ペルポイ及びロンダルキア連邦は、最近までベラヌールに対する独立戦争をしていた。

A.T.O運営 @scribblingtails

結果として独立を勝ち取れたので、大尉としてはその成功体験をテパ地方でも適用できると言いたいのだが「状況が違うぜ」ペルポイ連邦のケースは、首都ペルポイを占領された後、独立軍による大逃避行の末、過酷な自然環境のロンダルキア高地に撤退。テパ地方の倍の広さの酷寒の大地で戦ってるうちに、

A.T.O運営 @scribblingtails

ラダトーム王国で革命が起こり、ベラヌール王国軍が撤退したという経緯がある「アレフガルドで革命が起こったのだって、結果的に外国からの支援みたいなもんだぜ」「ううむ」「知り合いの議員に話つけてくるから」そしてバレンタインは「やっと終わりましたよ」カカオの苗木を植えてきたらしい。

A.T.O運営 @scribblingtails

「かくかくしかじかで俺の隊だけ一度ラダトームに戻るけど、どうす思う？」「なるほど、いい考えだと思います」すぐに納得し「ここで全員で戦ってても、状況を覆せるとは思えませんからね」バレンタイン、カカオのこと以外では思考がクリアなので物わかりがよい。そして「我々はここに残ります」

A.T.O運営 @scribblingtails

「ここの革命軍は、素人集団です。指導する人間が足りない」竜王戦争時代を戦って生き残った歴戦の傭兵から見ると、すごくヌルくてショボい戦争してるように見えるらしい「わかったぜ。それじゃあ」キメラの翼で飛ぶために部隊を集める「タクティにコナン、ストラもいるぜ。それに」大所帯なので大変。

A.T.O運営 @scribblingtails

「点呼して！あれ？テックは？」タクティ「ビルド君と話し込んでるよ」「あ、いた」見ると「......という感じで、この辺森で視界が悪いし、近づいてくる敵を見つける罠みたいなのがほしいんだ」テックが一生懸命訴えかけるとビルド君「うーん......」ピキュリーン！「そうだ！こういうのはどうかな？」

A.T.O運営 @scribblingtails

ビルドは設置罠【鳴子】のレシピをひらめいた！「木材を加工して、音の出るようにした板にツタを通して、周りに張り巡らせて」「いいね！」鳴子を張り巡らせると敵襲を早い段階で察知できるぞ「テック、一度帰るから」「わかったよ。ビルド君、僕は手伝えないけど」「任せといて」謎の友情物語開幕。

A.T.O運営 @scribblingtails

「全員そろったぜ！よし、キメラの翼」「ちょっと待った」「なんだぜ」今度は久々セリフ発生のパックマン「せっかく新しいステージが近くにあるからさ、探検したいんだけど」「どこ？」「あれ」パックマン、北ロンダルキア山脈を指差し「あのステージ、走りがいがありそうなんだよな」「いいけど」

A.T.O運営 @scribblingtails

「なんか死にそうな場所だから、待ち合わせ場所だけは決めとこうぜ」「よしきた！」「死んでリポップしてを飽きたら、駐屯地のラミさんの店で待ってて」「わかった。じゃあな」パックマン、地獄のロンダルキアステージ編開幕！そしてイックス隊は今度こそキメラ！ドヒューンとラダトームへひとっ飛び。

A.T.O運営 @scribblingtails

「アレフガルダーズ」つづく

A.T.O運営 @scribblingtails

タグ #dqxtails ゲリラ戦を継続するには、外部からの支援が重要です。支援国家のペルポイ連邦は、ベラヌールとムーンブルク2大国と正面切って戦う力がまだ無いので及び腰なのです。そこで世界中と戦ってるアレフガルド共和国に更なる支援を求めることになりましたが、そんな余裕があるんでしょうか？

A.T.O運営 @scribblingtails

ver12予告！

A.T.O運営 @scribblingtails

「リンドラッヘ中将を、再編ルプガナ方面軍の司令官に任命する」「進め！ムーンブルクの肥沃な平野が諸君を待っている！」「竜族の将軍ですか。共和国も相当な人材不足と見えますな」「リンドラッヘを放置して良いのか？」「奴はやりすぎた」「おいドラン、腹を据えろ。竜王になるんだ」近日公開。