本編と関係ないNPCの話:フランス留学組 凛音先生とサロメちゃんさんはお互いのことをド変態だと思っている。そもそも体感適温が合わないので一緒の部屋にいられない。先生は潤は俺の親友だぞ!って思っているし、サロメちゃんさんはあんまり迷惑かけるんじゃないの!って思っている。
2018-02-08 16:45:36そんなギャンギャン二人にギャンギャン挟まれて酒を飲みに連れられ、ギャンギャン聞きながらワインを飲まされ、ギャンギャン喚く酔っぱらいを連れて帰る日々があったりなかったり。そんなおじさまは故国に残してきた姪っ子に手紙を書くのが割と癒やし。
2018-02-08 16:47:43本編に関係ない割とどうでもいいNPCの話:竜堂家は三兄妹弟。そしてみんな揃って小学生時代のあだ名がリンリン。でも先生はパンダは笹食うので嫌い。
2018-02-08 20:50:47サロメちゃんさんは先生よりも精神的に余裕があるので、先生と喧嘩すると暫くリンリン呼びして憂さ晴らしする。呼んでいるうちに楽しくなって喧嘩の原因とかどうでもよくなる。ちなみに知り合ったキッカケはイケメンの日本人がいたので蝋人形のモデルにナンパしたから。彼女の方が二つ年上。多分。
2018-02-08 22:12:18アダムくんの話:好みのタイプは鳥類。と云うか鳥類にしか興味ない。なのでルーナ様はどれだけ美しかろうが人間の形をしている限り見向きもされない。無念。しかし鳥類の形をしていようが浮気はする。特に色の鮮やかな亜熱帯の鳥が好みだがほとんどオスである。だがそんなことは些細なことだ。
2018-02-08 22:48:24おじさまは先生が反抗期の時もおっとりゆったりそれに付き合っていた。でもほぼ同時期に生まれた姪が可愛くて仕方ないから、先生の話を聞いているうちに段々姪の話にすり替えていっていた。意外とおじさま、したたか。でも物理的に振り回されるのは弱い。だって温室育ち(比喩ではない)だもん。
2018-02-08 23:21:06「潤は俺と植物園行くんだ!」 「私と美術館行くの!と云うか潤くんの意見も聞かないと迷惑でしょ!!」 (このお菓子美味しいなぁ。柚香への土産にしよう。) ってくらいなんか温度差がありそうな三人。
2018-02-09 00:16:09上二人はそもそも暑がり寒がり(違う)が凄すぎて同じ部屋にいるのが難しい。だいたい空調温度の設定でテレビリモコンより酷い戦争になる。
2018-02-09 00:19:32本編と関係ないNPCの話: 先生→寒がり。エアコンの設定は30度。冬場は死んでる。 サロメちゃんさん→暑がり。エアコンの設定は20度。夏場は死んでる。 おじさま→温度なんてないのでエアコンいらない。 でも多分あの屋敷旧型だから、ストーブとか暖炉があるのだろう。風通しも悪くはない。
2018-02-09 23:47:40どうでもいいNPC(未満)の話:竜堂家長女の初恋は潤、二歳差。竜堂家次男の初恋は柚香、四歳差。ただし兄の方がずっと潤と一緒にいるのでその後の発展はなく、弟の方のもおじさまが「まだ早いよ」とやんわり云っていたのでどうともない。総じてあそこの家は木原の血筋が好きなフシがある。
2018-02-10 10:41:02サロメちゃんの話:蝋人形職人を名乗っているが、正確にはデスマスク職人が近い。彼女はフランスでとある人物のデスマスクに一目惚れをした。ギロチンで処刑されたという人間のデスマスクである。彼女はまず全身の蝋人形を作り、その後、自作のギロチンで斬り落として処刑することで作品を完成させる。
2018-02-15 00:56:09イタズラ好き半分なのですよね、性分的にとても陽気。フランクな血が入っている。一応自作品を見せることに関してはもっと大きくなってからねって云ってはいた。多分柚香も見たことない。
2018-02-15 01:09:54PCが大きくなるまで交流が普通に続いていたら、20歳の時とかに個展の案内とか送ったかもしれん。芸術的な感性が強そうなら16歳とかそのあたりかな。知り合いのアーティスト紹介してくれそう。
2018-02-15 01:11:42留学トリオとホラー: 先生→基本的に全部苦手。でも植物とかのバイオテロ系は喜々として観る。顔が輝いてる。 サロメちゃん→スプラッタ好き。日本の心霊系は苦手。 潤おじさん→そんなことより新しいお菓子が美味しい。
2018-02-15 01:48:06サロメちゃんの話:ミシンは使えるけれど手縫いはできない。だから刺繍とかある服は作れない。赤いスリップドレスはできた蝋人形に正規の服ができるまでに一時的に着せるためのもの。
2018-02-15 16:13:28