西洋甲冑は銃に歯が立たず廃れたと今でもしばしば思われてるけど、防御力では全然勝っていたので、無力で廃れたわけではないやね。 甲冑を使わなくなった17世紀後期以降も士官などは着用してたし、第一次世界大戦の20世紀前期まで少々使ってた。たまに博物館とかでも見られるよね。 pic.twitter.com/UItwaDwv6T
2018-03-30 20:53:13@Maximilian2720 有効射程外からの減衰した弾を弾いたり、有効射程内でも即死を負傷程度に抑えたり出来る確率が上がるので有用。戦場は流れ弾に飛散する破片だらけだし、銃剣に対しては確実に防御が期待できる。 至近距離から固定した甲冑にぶっ放して、ほら貫通した即死! と嗤うのは愚か。
2018-03-30 22:21:56@Maximilian2720 東欧では今でもチェーンメイルが警察で使われています。デモや暴動にまぎれて至近距離からナイフで刺されるからだそうです。
2018-03-30 22:56:38@Maximilian2720 第一次世界大戦、そして現在は鋼板からセラミックプレートと防弾繊維へと進化しつつ未だにアーマーが使われていますね pic.twitter.com/MQVxbEGTzg
2018-03-30 23:00:03でもやっぱり軍服に比べて重いみたいで当時も広く採用されなかったみたいですね。歩くと疲れるし実用性はイマイチだったのかな。開発の経緯とか20世紀甲冑はよく解らん。 この20世紀前期の西洋甲冑を現代に復元する人もいるので世界は広いなと思った。 pic.twitter.com/xoXzNNAzx9
2018-03-30 23:03:50@Maximilian2720 はじめまして失礼します 少なくともナポレオン位までは重騎兵は活躍していましたし、騎兵のチャージは決定打になりえました 銃を持った重龍騎兵なども活躍していますね 南北戦争から塹壕の戦いになり、騎兵が役に立たなくなり、鎧も廃れた様に思います
2018-03-30 23:33:27@Maximilian2720 実は第二次世界大戦でも日本の将校が甲冑を身に着けて戦った記録がある。 白兵戦で刀剣や散弾には効果があった。
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