アレフガルダーズ ver12.17 航空隊発進せよ！竜王軍を使えるメリットはこれだ。

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アレフガルダーズ ver12.17 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 航空隊：時代的におかしくね？と思うかもしれないけど、要は空飛ぶ魔物の集団ってだけだから。

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これまでのお話 竜王島義勇軍が船に乗り込んでいる間に、300年後のアレフガルド世界の人権思想について話してた。亜人に対してどこまで人権が適用されるのかとか、その基準のでたらめさとか。人間の業だ。そして出港。大灯台を攻略しムーンブルク西岸を目指すぞ。

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アレフガルド大陸、南の海上。主人公イックス「で、まず大灯台を占領するんだっけ」「そうだ。あれを先に無力化しておかなければ、こちらの意図を察知されてしまう」リンドラッヘが言う通り、大灯台はメルキドの真南、アレフガルド南の海上を見張るのに適した場所に建っており、無視できない目標だ。

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「どうやって攻めるの？」「奇襲による短期決戦だ。詳細はレイラ提督から説明がある」そこでレイラがやってきて「あたしの戦法は完璧だから、よく聞きなよ」心配だぜと思いながら黙っていると「まず、攻撃は夜間。最初にドラゴンとかキメラとかに灯台を襲わせて、敵の注意を空の方に向かわせる」

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「そのすきに船で乗り付けて一気に切り込むんだ。簡単だろ？」以上「質問とか無いよな」「いや、あるんだけど。あのさ、まだ昼じゃん？今の段階で見つかったらどうするんだぜ？」夜襲するにしても、その前の段階で近海をウロウロしているのを見られたら台無しだ「それも考えてるさ！」「教えて」

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「今もうやってんだけど、ペルポイ連邦の商船の旗を掲げてるんだ。もし見つかってもバレないはずだよ」「怪しまれて臨検されたら？」「逆襲して相手の船を奪えばいいだろ？」非常に簡潔にして力強い作戦だが、だいぶアウトな部分がある「共和国的には大丈夫な作戦なの？」中将「よくはないな」

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「ペルポイ船籍を騙ったのがバレれば国際問題だろう。バレないようにやる」ということで戦闘開始。今回は夜襲の前の段階の、大灯台に近づくところからコンバットスタートだ。共和国艦隊はまだムーンブルク軍に見つかっていない状態で航海中であり、速度やルートを工夫して接近し夜を待つぞ。

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「今回の条件は？」チェックすると、 【勝利条件：ムーンブルク艦隊に発見されない状態で大灯台を占領。 敗北条件：ムーンブルク艦隊に発見される】 「見つかったらダメなんじゃん」レイラが言ってた臨検されたら奪うのだとかいうのは、負けた後に話だった！気を付けよう「航路決められるの？」無理。

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船の進路を決めるのはレイラ提督であり、PCに決定権はないので、完全に運である「まあ任せときな」どんな時もPCに決定権があると思ったら大間違い！たかが傭兵なので、自分の乗ってる船の進路を決めることはできないのだ「運ゲーなんだ」そして適当にウロウロしつつ、夜「そろそろ作戦開始だ」「はい」

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リンドラッヘの指示で大魔道インドゥサが部隊を選抜「行ってくるよ」クドゥーサが貴重なドラゴンに乗って航空隊発進。ドラゴン1、キメラ5の小規模部隊だ「少なくね？」「敵をかく乱できればいいのだ」中将もっともらしく言うが、実情はドラゴンもキメラも数が足りない。ドラゴンはなけなしの1匹だし。

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「クドゥーサなら上手くやるはずだ。我々も準備だ」本当は大魔道インドゥサが指揮を執りたいと言ってたんだけど、経験が足りないから止めたんだって「傭兵諸君、大灯台に近づいたら上陸用の小舟に分乗して奇襲だ！一気に攻め落とすぞ」「また船こぎの配置決めだぜ」戦機高まる！

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「アレフガルダーズ」つづく

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タグ #dqxtails 竜王軍を使えることの最大の利点は、航空攻撃をできるという点につきます。ドラゴンは火を噴けるし、キメラもそんなに強くないけど、普通のムーブルク兵よりかは強く、くちばしでつついたりできます。