フランスの詩人・思想家シャルル・ペギーのテキストにデスメタル系奇才ミュージシャンIgorrrが作曲、そしてドゥコフレの振り付け、そんな奇想天外な企画でブリュノ・デュモンがジャンヌ・ダルクの幼年期をミュージカルで描き出した『ジャネット』明日いよいよプレミア上映ですinstitutfrancais.jp/tokyo/events-m…
2018-03-31 16:50:40今日はアンスティチュ・フランセでブリュノ・デュモンだ!4着♪ #カイエデュシネマ週間 pic.twitter.com/3JUfCqKysA
2018-04-01 10:39:09本日オープニング上映の『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』、ブリュノ・デュモンについて書かせていただきました。よろしければお読み下さい! nobodymag.com/report/n/abi/2…
2018-04-01 11:57:37ブリュノ・デュモンの『ジャネット』みたよ。デュモンらしさの風景よかった。非常にフラットな純粋なデュモンの映画、好きだ pic.twitter.com/UpETjn3bmI
2018-04-01 19:40:44#ブリュノ・デュモン「ジャネット ジャンヌ・ダルクの幼年期」を見ました。幼年期というより、少女時代という方が正しい気がしますが、ジャンヌが神の啓示を受け、フランス人によるフランス解放を目指してオルレアンに出発するまでの映画。ミュージカル仕立てで、セリフの大半は歌、それもラップやら
2018-04-01 19:48:22#ブリュノ・デュモン「ジャネット ジャンヌ・ダルクの幼年期」承前)ヘビメタも混在し、やたらとジャンヌはヘッドバンキングしまくるという映画で、こう書くとヘンテコな映画な感じがしますが、他方、演出における原理主義的徹底が、被写体の身体を美しい陽光のなかで歪みとして浮かび上がらせる、
2018-04-01 19:50:43#ブリュノ・デュモン「ジャネット ジャンヌ・ダルクの幼年期」承前)って書くと、実にブリュノ・デュモン的な映画とも言えそうな気がします。なかなか見る機会はないかもですが、一度見て、こんな方法もあるのか!?と思うのはありかもしれません。ちなみに今年のカイエ週間オープニング作品でした。
2018-04-01 19:55:34ブリュノ・デュモン『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』、上映前に発されたニコラ・エリオット氏の『この映画をすべて理解しようとしないでください』という言葉で嫌が応にも期待が高まり、双子修道女の登場で「これを待ってた!」と拍手喝采したくなった。
2018-04-01 20:55:03アンスティチュ・フランセでカイエ週間の3本、『さよならは言わない』(クリストフ・アグ)『ヴィクトリア』(ジュスティーヌ・トリエ)『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』(ブリュノ・デュモン)を見ました。前二者は趣味に合わず。デュモンのはそれらに比べるとずっと上ですがまだ悩み中。
2018-04-01 20:57:02『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』(ブリュノ・デュモン)オストルンドやハネケのような冷感症の映画ではなく、聖と俗の映画的バーレスクで『プティ・カンカン』よりはちょっと下って辺りのトークでのニコラ・エリオットさんの評価にはほぼ同意。好きか嫌いかで言えば嫌いじゃない。
2018-04-01 21:09:09カイエ・デュ・シネマ週間『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』演者と音楽と舞踏。互いに縛られないそれらを、見上げる空と足が踏む土地だけが、いま観るものとして画面に繋ぎとめる奇妙なミュージカル。興奮でも新しさでもなく、少しのフックはあれど自分のものにならない、純粋さが美徳と思った pic.twitter.com/jIZe3Jg6WO
2018-04-01 22:41:17『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』 1425年の物語を演者の仕草が現代的に見せる。様々な映画的な運動に目があちこちする中で、台詞で語られる救国の願いは比較的背景に追いやられ、ダンスを通じた神との対話、自我の確立、土地との愛着と別れといった要素の方が前面に感じられる。
2018-04-01 22:42:00『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』ヘヴィメタ、ポップ、エレクトロetcな音楽に乗せた創作ダンスミュージカルwith羊、たまにヘドバンの恍惚。台詞を語る硬い表情、ダンスの切実な身体性、クスッと笑う表層のユニークさとか、いくらでも語れる映画。とりあえず私は魔法的な羊と馬の尻を語りたい
2018-04-01 22:44:44『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』ブリュノ・デュモン監督。山や広場や空に浮かぶ雲、羊や馬など自然を感じさせられる空間の中で素人の役者さんが時に音楽に併せ時にアカペラで歌い踊ったりするミュージシャンのような映画。素人の方々の演技にある生々しさに未規定のものの風を感じさせられ pic.twitter.com/aeQNDOZ3xj
2018-04-01 22:59:44カイエ・デュ・シネマ週間でブリュノ・デュモン監督『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』を観た。聖女になる前の田舎娘だったジャンヌの姿をメタルと共にお送りするロックミュージカル。面白かったが一言で表しづらい作品である。 youtu.be/9T7Rf9rLaLg
2018-04-01 23:10:44#カイエデュシネマ週間 『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』は採点不能の大傑作でした。 ジャンヌ・ダルク映画なのに、ヘヴィメタルミュージカルで、尼僧が突如Choo Choo TRAINを始め、ジャンヌの相方がラップで会話する。 爆笑を堪えるのに必死でした。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/u8IHlMIqJK
2018-04-01 23:44:51ブリュノ・デュモン『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』、ストローブ=ユイレ×ロック・オペラ?と思いながら見続け、終盤少しノレたものの、やはり、どうなんだろう?で見終わった。再見すれば評価変わる可能性あるが、2017年ベストでニコラ・エリオット氏が4位、カイエ全体として2位とはなあ!
2018-04-01 23:49:02「ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期」ジャンヌ・ダルクの幼年期をヘビィ・デスメタルで描いたミュージカル映画。『バーフバリ』が「色々と雑ではあるけど、傑作だろうが!!」であれば、本作は「なんじゃこりゃ!?だけど、傑作だろうが!!」だと思います。どちらも、不健全=シネフィル。5/5 pic.twitter.com/oQ6W6362ej
2018-04-02 00:40:07ブリュノ・デュモン『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』観た。画面に映るは砂丘と川、羊。舞台上のジャネットの周辺へと画面は閉じて、どこかで争いが起きていることも生活の苦しさも、歌で聞いた。その反面映画は外に開かれている、どんな解釈もできて同時にどんな解釈も意味を為さない。 pic.twitter.com/yl2wwiJs6j
2018-04-02 01:09:53『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』変な映画であることは重々承知で臨んだけどやっぱり度を越して変で。とても笑える映画であった。第一こういった曲に合わせてジャンヌ・ダルクが歌い踊り双子のシスターがヘッドバンギングする映画ってなんなんだ。 youtu.be/-Vd2nyk-4Lo
2018-04-02 01:36:13『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』はぼくにはちょっとピンとこなかった。たぶん単純にブリュノ・デュモンが欲望しているものとぼくのそれとが全然違うんだろうなあと思った。別に例えば…ケン・ラッセルがこの題材設定で撮ったらどうか…みたいなことを期待していたわけではないんだけれども…
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