宇宙戦艦ティラミス感想

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

さて、宇宙戦艦ティラミスという作品の視聴感想を書いてみることにした。正直春季のロボアニメでは完全に見落としていた。日曜に弟から宇宙戦艦ティラミスって作品、お前的にどうよ?と聞かれて、え、ロボット出てくるの!?→まぁギャグアニメだけどとのやりとりを経て　＃宇宙戦艦ティラミス

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

早速見てみることにした。ショートアニメなので一気にまとめてみようとも思っていたが、配信期限があるっぽいのでそういうわけにもいかない。なので始めることにしたが……とりあえず笑わせてもらったのは確かであり、一応ロボットが活躍しているといえば活躍しているになるので　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/0KYmnG3PBi

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

これはセーフにしてもよいと思う。GONZO作品なのは少し意外だった、GONZO関係のロボットアニメは鉄のラインバレル以来かと思うので(ロボマスターズは二足歩行ではないので除外)、大分久しぶりになるのではないかと……　＃宇宙戦艦ティラミス

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

それはそうと、しょうもないかもしれないが世界観や題材としては結構古典的ロボットアニメの要素も感じさせられるものはあった。宇宙へ人類が進出してからの宇宙戦争ものというのはやはりガンダムシリーズを彷彿させるベタな設定であり……余談ながらロボットの名前が　＃宇宙戦艦ティラミス

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

デュランダルなのは議長を思い出してしまうのですが、多分偶然の一致でしょうか。それはそうとデュランダルを駆る主人公スバル・イチノセが天才的な腕前ながら、艦での集団生活になじめず壁を作ってしまっているコミュニケーション下手な面もそこそこベタな設定な他　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/QF1TiLVZCE

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

デュランダルのコクピットに閉じこもっている様子をスバルが母さんのおなかの中にいるみたいだと言及する辺りは、エヴァンゲリオンを彷彿させた気がした。これは零号機にテストで乗るシンジに対して、アスカが「どうシンちゃん、ママのおっぱいは?それともお腹の中かな?」と　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/LPmdg4oj2u

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

揶揄うネタがあった。スバルについて人と壁を作り、コクピットにいると母に守られているようだと思う辺り碇シンジっぽい様子もある(先ほど別の方からボトムズのキリコっぽいとのご意見もあった）自分に課せられた使命は戦うだけだとの点でスバルの場合戦うことに対して　＃宇宙戦艦ティラミス

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

精神的にも技量的にも特に問題はないので、その辺りは救われているが……そんな他人と壁を作って引きこもりがちな主人公との点ならまだそこそこ普通かもしれない、だがそのネタを開き直ってコクピットの中でもう衣食住をやってしまおうとスバルが徹底している辺りが　＃宇宙戦艦ティラミス

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

この作品のバカバカしくも面白い所だろう。Aパートで出撃前の120秒で串カツを食べるネタだが、ソースが宇宙食用の様子になっていたり、仲間からソースの二度付けは禁じられていると教えられたが、このコクピットは俺の居場所だからそんなこと関係ねぇと強く思ったりと　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/IZE4OTvP9V

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

いやもう、本当しょうもない。ソースをつけようとしたら差込口で衣がはがれてしまい無重力空間を舞う。おまけにキャベツまで散乱すると彼の居場所が油まみれに……哀れ　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/Zq6pa7uBDE

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

Bパートは戦闘中息苦しさを感じるスバルだが、その原因は出撃を促されて慌ててＴシャツを裏表前後ろ逆に着てしまった為という非常にしょうもない原因。その前のサービスとして嬉しくないシャワーシーンの後、スバルは乳首が異様に離れていることがコンプレックスと　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/JEZMiDrnP5

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

そんなことどうでもええｗｗと笑わざるを得ない。その後戦闘しながら着替えるネタで、ダメージを最小限にして一気に脱ぐ!とか戦闘シーンを想起させるセリフ回しであり、その後ヘルメットに引っかかって脱げないあたりもバカバカしい。結局Ｔシャツが破れたときに　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/C8a9F8z0BX

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

スバルの中の何かがはじけたとの大塚明夫さんのナレーションで覚醒する(別の意味で)ネタはやめいｗｗと言わざるを得ない(笑)その後破れたTシャツを死別した相手と別れるような演出でのオチも相まってしょうもなさはよく出ていた……といった感じ。ロボットアニメのお約束などを　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/Nump33oSWb

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

土台にしたしょうもないコメディといった所で、久々に手の込んだジョークっぽいような作品を見るような気がする。春季では今のところトップ。期待したい　＃宇宙戦艦ティラミス

七百七十四A十六 @774a16

続いて宇宙戦艦ティラミスについて第2、3話について。アニメストアでは3話ずつまとめて配信されるっぽいらしい。それはそうと相変わらずしょうもなく不覚にも爆笑させられながら見ている。第2話の前半は宇宙チワワをコクピットで飼おうとするスバルだが　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/EsXWk8wIf0

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七百七十四A十六 @774a16

どんどん巨大化してしまうため結局宇宙へ捨てなければいけなくなるオチ。ただこの中では捻りが弱かった感じもあり大人しい印象のあるネタ。第2話後編が新型狙撃用ライフルの運用ネタだが、メカニックがシゲコというまさか大阪のおばちゃんなのは予想外で　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/DAz9GwTEiK

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七百七十四A十六 @774a16

彼女が整備すると何というか余計なおせっかいまでしてしまい、コクピットが自分の生活拠点同然のスバルにとっては一大事とのネタにからめるのは笑えた（特にヘルメットに名前を書かれるネタ）気にせんといてえぇとシゲコは言うわけだが　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/NSoMm8xXC7

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七百七十四A十六 @774a16

秘蔵DVDコレクションまで整理されては黙ってられないと豪快に実戦で狙撃失敗のオチ。第3話では艦長の娘で女パイロットリージュが赴任し、艦長の気まぐれでデュランダルに彼女を乗せることになり、スバルは逆にプリマヴェーラという専用機へ　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/2RjVNBa5f7

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七百七十四A十六 @774a16

乗る訳だが、コクピットも大分女子っぽいことも相まって、自分は街で女装しているような気分、もろ女性型の機体に男が乗っていることを知られたら馬鹿にされるに違いないといった被害妄想ネタがなかなかバカバカしく。そこからこれは女子の部屋ではないかと中学生のような　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/qcR0CEDWOZ

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七百七十四A十六 @774a16

興奮にかられるところも非常にしょうもない(笑)。後編はデュランダルの発展型フォウランダルがスバルの専用機として配備されるも、受け取ったマニュアルがよりによって下巻で、誤操作で勝手に発進した上モニターが2画面になってしまい見づらいこと　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/vSKaX8hlNN

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七百七十四A十六 @774a16

そんでもって、お問い合わせの受付時間外だからどうすることもできないなど、そんな馬鹿な!?と思わせるネタ。最終的に仲間たちから操縦を教えられてどうにか帰投するオチだが、どことなくシドニアを彷彿させるデュランダルたちが出撃して迎えてくれたネタについて　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/Q23vc89CQT

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七百七十四A十六 @774a16

かつての主役メカが量産化されて配備されるネタは妙にあり得るネタでもあり、そこから自分だけの居場所だったデュランダルのコクピットが他の人の手にもわたってしまったと寂しがるオチは妙に上手かった。時折本家ロボットアニメでありそうなお約束を旨く発展させている　＃宇宙戦艦ティラミス

七百七十四A十六 @774a16

ギャグがあるので侮れない、そんな感じかな　＃宇宙戦艦ティラミス

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

宇宙戦艦ティラミスから第4～6話までを見た。相変わらずしょうもなく、それでいてロボットアニメのあるあるを上手くギャグに昇華できている。ぶっちゃけ今リアルタイムのロボットアニメでは一番面白いかもしれない。スバルの兄・イスズが登場する辺りでターニングポイントを　＃宇宙戦艦ティラミス

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

感じさせるのが第6話だが、イスズが今までスバルが画面越しに接していたオペレーターと思い込んでいた人物で、そのオペレーターが実は架空の人物としてイスズが彼を欺くために情報操作していた為イスズが艦内に潜入してブリッジを掌握することに気づかなかったといった　＃宇宙戦艦ティラミス pic.twitter.com/O4TaxtSzc7

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