アレフガルダーズ ver12.28 竜族って寝ないんですか?いいえ寝ます。方法がちょっと違うだけです。

リンドラッヘは昼も夜もやたら元気だよねという疑問に、友達のクドゥーサが答えてくれました。 こちらはアレフガルダーズのチュートリアル的なまとめです。 https://togetter.com/li/1157738
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A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルダーズ ver12.28 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー 竜族の睡眠時間:リンドラッヘは昼も夜も変わらず元気だが、別にナポレオンが3時間しか寝ない云々の逸話とは関係なく、種族の特徴であった。はたしてその内容とは?

2018-04-11 22:09:50
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これまでのお話 ムーンブルク城、無血開城!王様と大臣たち、そして少数の部隊が武装したまま退去する名誉を与えられながらムーンペタ方面へと去っていった。そしてムーンブルク城内に入ると、街は死んだように静まり返り、住民たちはかたく戸を閉ざしていた。これが占領なんだぜとイックスは思った。

2018-04-11 22:09:50
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街の広場では「アレフガルド共和国軍のリンドラッヘ中将です。皆さんにこうして集まっていただいたのは......」居残った役人や街の顔役、長老といった人たちを集めて話し合いをはじめていた「あいつ、働き者だぜ。わりと昼も夜も無いよな」イックスが不思議がり、イマリさんも「そういえばそうね」

2018-04-11 22:09:51
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ver10のメルキド西陣地夜襲のことを思い出したらしく「夜なのに昼間みたいに元気だったわよね。ケッパーもそうだけど」クリエ「ケッパーさんは特異体質なんだと思います。ビルダーズでもそうだったし」すると暇そうなクドゥーサが会話に混ざってきて「あいつは、というか竜族はみんなあんなだぞ」

2018-04-11 22:09:52
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「どういうこと?」「だから、竜族はまとまった睡眠をとらないんだよ」「寝ないの?」「そうじゃなくて、熟睡しないんだよ。よく見てると、たまにうつむいたり、ボーッとしてたり、目をつぶったりしてるだろ?あれで睡眠とれてるんだよ。便利な体だよな」「知らなかったぜ......」竜族の生態が発覚!

2018-04-11 22:09:52
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「繰り返しますが、市民には危害を加えません。これはムーンブルク王との約束であり......」リンドラッヘ、辛抱強く街の代表者たちに話している「本当かね」「共和国っていうのは、同じ国の者同士、殺し合ってるって言うじゃないか」理想に満ち溢れて建国された共和国の悪評はこんなところにまで。

2018-04-11 22:11:24
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「共和国ってそんなにひどい国なんですか?」事情を知らないバレンタインが心配そうな顔で寄ってくる。彼はver11で初登場なので、その前のバージョンでのサーバー300のヒドい状態を知らないのだ「今はまあ、少しはマシになってるわよ」イマリさんが教えてくれるぞ「王様を処刑しちゃったじゃない?」

2018-04-11 22:11:24
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「だから、共和国政府の正統性を認めさせるのが大変なのよ。そんな政府は認めないとか、前の王様の親戚連れてきて跡を継がせろとか、いろいろ言われるわけよ」「それで世界相手に戦ってるワケですか。大変な未来が待っているんだなあ」その点、ペルポイ及びロンダルキア連邦は元々王様がいなかったので

2018-04-11 22:11:25
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王統派が政府転覆を企んだりしないぶん、少し楽「まだ話し合ってるぜ。俺たち暇じゃね?」すると城外で待っていたリカントがひとり駆け込んできて「竜王様、タイヘンだ!敵があらわれた!」「なに!?」緊迫「敵はどこから?人数は」「西からだ。そんなに多くないが、こっちに向かってる」「見に行く」

2018-04-11 22:11:25
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「敵?なんの部隊?」アルファも「おかしいですね。進軍中にも偵察しましたが、近辺に敵はいないはず」「見に行こうぜ」お城の外に出ると「あれか」遠巻きにこちらを見てるっぽい50人くらいの武装した小集団が「あ、あの旗は、ラダトーム王国軍の旗?」バレンタインがすぐに気づく「なぜ王国軍が?」

2018-04-11 22:11:26
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「王国旗。ということは、あれはオブライアン将軍の部隊か。だとすれば」リンドラッヘ、だいたいの見当をつけ「戦闘用意!だが、ストーンマンの射程に入るまで攻撃するな。待機し様子を見るのだ」すると王国旗部隊、しばらく立ち止まったあと、進路を北に取り移動を開始。戦わないのかな?

2018-04-11 22:12:12
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「アレフガルダーズ」つづく

2018-04-11 22:12:13
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タグ #dqxtails ムーンブルク城の西に到着したのは、ベラヌール・ムーンブルク連合王国軍から離脱したラダトーム亡命貴族部隊でした。髭の末裔オブライアン将軍、物凄く急いで駆けつけたものの、一歩遅かったようです。開城が早すぎた言った方が正確かもしれませんが。

2018-04-11 22:12:13