1988年4月14日（木）の旅日記

桃岩荘人 @namihei1224

0700タッたち4人は大勐龙へ、0830日人2、澳人2は0830起床、のんびり外へ。小肥氏のペース。曼听公园への道は大混雑。あったあった、バナナの葉に包んだ赤紫の細長い米飯。たくさん入って0.4元。絵は昨日も見た出店の遊び。他にもビール瓶への輪投げは大人気。 pic.twitter.com/BvzStUFPhg

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曼听公园への道で。手にはバナナの葉に包んだ赤紫の細長い米飯。 pic.twitter.com/eULitph5ET

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4月14日＠景洪。曼听公园への道で、お面をかぶって、垂れ下がる景品のおもちゃをゲットする遊戯の出店。 pic.twitter.com/jTZZYe5iHU

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肉まんやらで2元に朝昼代抑え、小肥氏と版納賓館に行き、明日(15日)の宿を予約せんとするが、思ったより状況よさそうなので取り止め、汽車駅へ行き、時刻表などみながら今後を考える。雨が振りだす。二人とも暑いの苦手、ここは汚くて臭い。暇潰しに西洋人と話す。西洋人とは気さくに話せる。

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歩いて1400過ぎ宿に戻る。サンダルで泥はねて、足がどろどろ。ここへ来たとき、初めてジーパン洗ったので、海パンで過ごしている。少し昼寝したら快晴になったので一人郊外へ散歩。30分ほどで、公園同様の高床式のタイ族の村に着く。

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郊外の道端の市場。4月14日＠景洪。 pic.twitter.com/X4u5ehMB7I

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水牛、牛、黒豚、鶏、蝶が舞い、可憐な少女たち。田んぼの緑と空の青。干しバナナを買って帰還。

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部屋の鍵がなく、言葉ができず日本人を隠して泊まっているので、みなが戻ってくるまで街を小一時間ふらつく。

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ロケット爆竹。4月14日＠景洪。 pic.twitter.com/ewPvO67rMT

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街ぶらからもどると、ちょうどワッたちが繰り出すところにでくわし、服務員に頼んで開けてもらう。ありがとう。ここは中国人用宿。タッたちが大勐龙から帰ってきた。ちょうど泼水だったそうでびしょびしょ。

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夕飯に出たところ、小肥氏に出くわし、タイ料理食べたい彼らと別れ、面倒くさがる小肥氏に付き合って上海ホテルのレストランへ。日本人沢山。しかしここは二人だけで。ビール2本飲んで3.8元。外に出ると花火。この夕食で改めて俺は一人か西洋人、或いは本当に気の合う人とだけ旅すべきと思った。

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2130宿に戻り決断。単騎、打洛へ行くぞ。初の禁犯。かなり不安。やめようか、いやここは行くべし。どうも俺は硬く考えてしまう。いや、行ってやろう pic.twitter.com/bOIX5eFZhV

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エイミーたちが土曜日に帰るため、俺たちは15日までここに泊まれることとなり、安心して寝る。2330。