- KumanoBonta
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休日なので、朝は二度寝なしでしっかり起きられます。
久々にちょっとだけ街道歩きです。街道といってもマイナーすぎて、江戸時代には「小径」レベル、明治元年に幹線道として始めて計画された街道です。名前がないので、現在の県道名を参考に土岐津可児道と名付けました。 pic.twitter.com/d77DuQJMrT
2018-04-14 05:46:03それでは起点の下街道高山宿から出発。ここは明治初期に郡庁が置かれていた場所です。 pic.twitter.com/CjjCpCKiCj
2018-04-14 05:48:593時間後、同じ場所に立ったひでさん。ひでさんは下街道 (国道19号の先祖) を名古屋から歩いて、今日で通算2日目なのです。
欄干の意匠がかわいい古い橋。昭和6年竣功の土岐津橋。土岐川に架かるこの周辺の橋の中ではいちばん古いもの。橋の端が後年付け足したかのように違うものになってるのが気になる。 pic.twitter.com/jUA6Djv4X6
2018-04-15 09:03:16この辺一帯は陶器の町で、地域ごとの主要陶器も異なるのですが、ちょっと離れた笠原という地域はタイルの産地で、玄関周りにタイルを施してある家が多くあります。この辺では少ないけど、こんなふうにたまにタイル玄関を見かける。 pic.twitter.com/gwvydQmbZt
2018-04-14 05:55:59市の中心駅なのに、明治の頃からほとんど雰囲気が変わっていない駅前商店街。写真左手の道の奥に駅があります。 pic.twitter.com/1bZx1B2ViH
2018-04-15 09:07:32@KumanoBonta 明治になって駅と宿場を直結する道路が作られましたよね。みんな立派な直接道路な事が多い。
2018-04-15 09:29:55@quzillayama この道は線路と並行する向きの道路で、明治期に駅ができる前からある (この道があるから駅が置かれた) ようです。線路と直角になるほうの道は、他と同じく田んぼを潰して開拓したようですよ。 pic.twitter.com/Wv6XaX7mJI
2018-04-15 09:36:19街道を遮るものって大抵建造物か線路か中央分離帯ですが、ここは駅裏ロータリー。珍しい。 pic.twitter.com/BB9nlvcxpT
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