1988年4月15日（金）の旅日記

桃岩荘人 @namihei1224

0830起床。しかし彼らはタフだ。0530出発してカンランパに行った。午後には帰ってきて、祭りを見るという。よーやるわ。俺は彼らと小肥氏の中間の旅をすることにしよう。中庸の旅。これを俺の旅の行動基準にしよう。やるときはやって、しないときはなにもしない。割って5050

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街の人たちが水かけあう。宿の屋上から。4月15日＠景洪。 pic.twitter.com/Bgv4vZTAmZ

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1000街へ。びしょぐしょ。近くの上海点心の店であまい粥0.1元食って、いざいかんと思ったら、いきなり隣の店の18,19の娘が水ぶっかける。こっちも用意してきた1.25リットルポリ瓶で対抗だ。カメラは袋に入れたが、30分たたないうちに退却。ひとり街の中心まで行こうと思ったのだが。 pic.twitter.com/XRCdro0vmM

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とにかくすごい。街中の人間が手に手にコップやバケツ、洗面器をもってぶっかけあっている。一度退却しパスポート入れなど洗って、（もう悲惨、しかたなく初めて身から離した）金など小肥氏に頼み、郊外へ歩く。人通り少ない分、必中で遠くから通せんぼして待ち構えている。とうとう郊外の村にも行けず

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ひとり、郊外を歩いて、待ち伏せされ、水をかけられた。4月15日＠景洪。 pic.twitter.com/Cj0VL7UXHC

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めしも食えそうにないので、0.5元で即席ラーメン買う。帰ってシャワー浴び洗濯。西双版納には洗濯にきたようなものだ。1500過ぎまで部屋で手紙書きなど。そろそろ腹が減ってきたし、外に出たいがまだやってる模様。タイの娘が晴れ着でチャプチャプやってる姿（ウフッ）を想像してきたのに。

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漢族の観光客がまじになってやりあっている。

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ｍなんてこった、てめえら見にきたわけじゃねーやって、自分を棚に上げてる俺。ともかく街中で新年を楽しんで迎えているようだ。これで太陽がかあーとでてくれりゃいいんだけど。タイ族の娘のいる？中心地までいきたいなあ。3時ごろようやく下火になり、2人で飯食いにいく。

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ホテルに缶詰なんてまるで革命下のサイゴンみたいだ。飯ぼられて3.5元。ペン0.45元。ジュース0.88元。まだやってる。やがて彼ら帰ってきて飯食いに行く。途中、打洛行きのバスチケットをエイミーに買ってもらう。5.1元。3時間くらいという。これで決まった。曼听路でタイ味レストランへ

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中国人の男を交え10人で一人6.5元。あんまり旨くはなかった。どーも中国男は好かん。宿でみんなで写真撮り、住所交換しあう。今日の宿代6.25元。2230寝る。 pic.twitter.com/a0hXAMdBov

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一週間、旅をともにした仲間。明日でお別れ。ワッががんばって見つけてきてくれた街はずれの招待所で。真ん中の港人女性エイミーとは貴陽からの寝台列車以来のつきあいだった。さよなら。4月15日＠景洪 pic.twitter.com/Hr9CVWwr85

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