マダムの性奴隷（レミ咲）

マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

咲夜さん前はセレブマダムの性奴隷やってたから、レミリアに雇われてから当然のようにセックスすると思ってて（見た目幼女なのに）、夜おやすみなさいを言った後に普通に脱いでいそいそとベッドに入ったからレミリアは何事かとおもった（そして引いた）みたいな咲夜さんも好き

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特にひどいことされるわけでもなく普通に寝食与えられてよくしてもらってて、奥様の気が向いたらいつでもベッドにお供する愛玩動物みたいに飼われていた。みたいな。だからレミリアに「悪魔の犬になる気はある？」みたいにメイドに誘われたときも「犬になるのは得意です」って答えたのレミリアは引いた

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これにはスカーレットデビルもドン引き　って言いたい

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咲夜「あれ？　今日はノりませんか」 レミリア「は？」 咲「それとも私が乗るのがいいですか。前の主にはどちらかというと乗るのは下手、と言われていまして、少々自信はないですが」 レミ「あ？」 咲「ん？　ああ、浴槽じゃないと燃えないとか」 レミ「ちょっと何云ってるかわかんない」

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咲夜「夜の嗜みは」 レミリア「夜の眷族に嗜みとか訊いちゃうの。人間のお前が？　お前もたいがいアレだ……な……………えっ。いや、待て待て待て……なんて？　お前の云うところの嗜みってなに？」 咲「有り体に言えば、性行為です」 レミ「何云ってんの？　私の見た目見て。どう見ても子供だろ」

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咲夜「でも、長生きなんでしょう？　ヴァンパイアだから」 レミリア「まあ……そうだけども……」 咲「大丈夫です私もあなたの見た目くらいの年頃には性行為を覚えましたから」 レミ「なんてこと云ってんだ泣きそう抱き締めてやろうか」 咲「ということは乗るということですね」 レミ「ちがう……」

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今日は一日私の犬よ、とか命じられてずっと裸でマダムの足元で寝てたりしてほしいわー

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マダムお昼寝したら起こすときに顔舐めて

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でね、マダムを起こしてあげたからいい子にはご褒美をあげましょうかとか言ってベッドに引き込んでほしい。犬なのでしゃべらない。「鳴いてもいいのよ」って言われるけど咲夜さんそもそも犬と触れあったことがないからあんまりわかんない

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一日猫になったときはマダムの膝の上で寝てたと思う。マダムにあなた動物になると寝てばかりね、って咽喉と顎を掌で撫でられながら言われる。

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咲夜さん動物イメージ貧困だから

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猫のときもセックスするけど「引っ掻かないでよ」とか言いながら押し倒そう。でも咲夜さん爪立てそう

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レミリアとおせっせすることがあったら、 レミリア「……どう。昔を思い出して恋しくなった？」 とかってベッドで頬杖ついて優しく訊ねられたら、 咲夜「全然。お嬢様のほうが下手くそですから」 って悪気のない笑顔を向ける

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無言で笑顔を返してから、翻ってばさりと咲夜を押し倒し直すレミリア。凄みのある顔を向けて、 レミリア「……ぜっっ…………っったい。気持ちいいって云わす………………私のカラダなしじゃいられない、廃人にしてやるから…………」 咲夜「まあ、怖い怖い。……小さなマダムは怖いですねえ……」

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事が終わって、どさっと寝転がったレミリアが、咲夜のほうに向きながら、 レミリア「……今日はどうだった？」 って訊いて、咲夜がにこっとして 咲夜「…………いまいち」 って答えればよいと思う

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レミリア「ええ～～……なんで……何がいけないんだよお～……」 がっかりしてベッドにうつ伏せに突っ伏すレミリア。背中の羽根がハタハタと動く。 それを眺めながら、んーと小首をかしげる咲夜さん。 咲夜「まあ、単純に……パーツですね。お嬢様はまだ、どこもかしこもお可愛いですから」

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レミリア「ああー？　男のモノじゃあるまいし、そこまで貧相ってワケもなかろう。そんなに違うもんなのか……」 云いながら自分の手を何気なく見て、眉をひそめるレミリア。 レミリア「…………まあ、……小さくて……短いか」 咲夜「そこも、まあ、そうですけど。一応届くところには届きますよ」

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レミ「……フォローをありがとう……」 自分の手指を通して咲夜を見ながら苦々しい顔をするレミリア。 咲「指の話というわけでもなくて。ほら、成熟した女性というのは熟れたフルーツのような香りがするでしょう。プラムみたいな。お嬢様は、まだ青い胡桃」 指を立てて解説する咲夜 レミ「……云うね」

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咲夜「肌の質感も、オンナの肌は柔らかくて、優しく埋まるような感覚があるのです。それでいて、果実の表皮を覆う冷えた脂肪が優しく吸いつくような、甘い感覚が。……そんなご主人様のオンナの肌に埋まるのが私は好きなのですが、……お嬢様はまだ青い胡桃」 レミ「……繰り返すな」

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咲夜「脂肪のまったくない、ご貧相、いえ慎ましやかなお身体の、細い腰骨や、肩の骨、痩せた手指がごつごつと肌に当たります。これは、埋まるというより、掘り起こされる感覚に近いです」 レミ「泣きたくなってきた」

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咲「これは仕方がありません。お嬢様はまだ500歳、育ち盛りの時期さえ来てないまったくの子供なのですから」 レミ「人間が云うな」 咲「私も、前のご主人様に同じことを言われました。……幼いからとても貧相だって。気持ちよくはないと」 微笑む咲夜。

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レミ「……それで？」 咲「そうだろうなあ、と思いました。私だけが気持ちよいのです。まあ、慣れるまではその気持ちよさすら、私には分かりませんでしたが」 レミ「ふうん」 咲「……何の話でしたっけ？」 レミ「そこそこ身を入れて聞いてやってるのに、忘れるんじゃないよ……」

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レミ「……お前の身体が貧相だった頃の話」 咲「ああ、そうでした。お嬢様みたいに貧相だった頃です」 レミ「おい」 咲「……要は、それは仕方がないということです。その内成長すればおのずと相手に快楽を与えられるようになる場処ですから。技術に関係なく」 レミ「……はあ」

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レミ「……ん？　つまりナニか？　今のおこちゃまの躰じゃ、どう逆立ちしたって無理、って云いたいのか？　あん？」 ここまで聞いといて何にもないのか、凹まされただけか、とすさんだ表情をするレミリアに、にこ、と微笑む咲夜さん。 咲夜「……今のはお身体の話」

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咲「……技術は、悪くないと思います。お子ちゃまなのに」 にこっ。 いつもと変わらない、感情の読めないベッドでの笑みの仕方で微笑んだまま、なんてことない調子で言う咲夜さん。 眉をひそめたまましばらく沈黙するレミリア。 レミ「…………んん？？」