レゲエ・ウィークエンド・389 ー アメリカで頑張ってみよう! パート10
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「レゲエ・ウィークエンド389 1」 毎週末にお届けしている「レゲエ・ウィークエンド」の第389回目は、「アメリカで頑張ってみよう! パート10」です! アメリカに来て成功した VPレコードの設立者、パトリシア・チンの成功から学ぶ編です! パート9はコチラ! bit.ly/2H524RN
2018-04-16 21:23:54「レゲエ・ウィークエンド389 2」 VPレコードの設立者は、チン夫妻で、夫の名前がヴィンセント、妻の名前がパトリシアです。ヴィンセントは既に他界していて、パトリシアさん、通称「ミス・パット」が VPレコードの「顔」として、20年程前から活動されています。
2018-04-17 02:40:37「レゲエ・ウィークエンド389 3」 VPレコードの「ミス・パット」が80歳になられた現在でも活躍でき、ジャマイカ人の女性として米国内で企業を大きく出来たのには3つの要素があると思います。1つ目は、常に仕事場に居続けたという点。新しい情報を常に吸収し、向上し続ける環境に身を置く事。
2018-04-17 03:11:14「レゲエ・ウィークエンド389 4」 2つ目に、VPレコードの「ミス・パット」の成功の要因には、仕事場に身を置き続ける事で人脈を広げ、新しいアイデアを形にできる人を迎え、事業を拡張させて来た事。その人脈はいつかは友人となり、パートナーとなり、長年共にやって行く仲になるようです。
2018-04-17 03:21:14「レゲエ・ウィークエンド389 5」 3つ目に、VPレコードの「ミス・パット」が優れているのは、常に第三者からの意見に耳を傾け、冷静に他社と自社を比較し、時に改革もしながら会社の新しい目標を掲げ、会社を正しい方向に導いて行くところだと思います。
2018-04-17 03:29:40「レゲエ・ウィークエンド389 6完」 海外で活動して行くのは日本人、とくに女性では難しい事もあるかと思いますが、人生100年として考えると、途中でやめずに、常に仕事場に身を置いている方が、犠牲にする事もあるかもしれませんが、長い目で見れば安定していて、為になるのかもしれません。
2018-04-17 03:34:40