コミュニケーション能力なんて、欠如することが前提にあるだろうな。この俺の下手ぶりから考えると。もしこの世に、コミュニケーション能力に全く非の打ち所がない人間がいたとしたら、そいつはどういうやつなのか、できれば一言で言ってみよう。僕には想像つかない。
2011-04-08 14:22:40それはおもしろいなww 完璧なコミュニケーション能力者は他人といっさいコミュニケーションしなくてよい! RT @rappappa: 完璧なコミュニケーション能力を備えた男、それはペガサスだ!マインドスキャン!
2011-04-08 14:48:32ただ、相手のマインドを明確に表現する能力がないといけない。それも相手にちゃんと伝わるように。RT @S_uekai: それはおもしろいなww 完璧なコミュニケーション能力者は他人といっさいコミュニケーションしなくてよい! RT @rappappa: 完璧なコミュニケーショ
2011-04-08 14:51:41@rappappa たしかに、相手を理解する能力はものすごいけど、自分を相手に理解させる能力がないと完璧とは言えないね。
2011-04-08 14:56:15コミュニケーションは、二人以上のプレイヤー間で行われるゲームで、主な目的は「自分のことを相手に理解させる」ことと「相手のことを理解する」ことに分かれる。
2011-04-09 01:50:21@S_uekai コミュニケーションが完璧な人の話の続き。コミュニケーションが完璧ってことは自己とのコミュニケーションっていうのかな。<語る私>と<私という存在>間の溝が全くないんだろうね。その人には無意識ってものさえも存在してないような気がする。
2011-04-10 02:09:58@S_uekai それって、<語る私>(これって理性?)が感性や無意識をも包み込んでいる状態。科学で自己の全てを解明し尽くした時に可能になる。なんて電車で今日考えました。おしまい。
2011-04-10 02:15:06私の中に、語られる以前の何かと語られる以後の何かがあるという前提がありそうだが、それはどうだろう。そもそも私の中に、語られる形を持たない何かがあると言えるだろうか。
2011-04-10 03:26:25語ることで自分の感情が整理されるってことあるもんね。でもこの方法をとってるフロイトの診断では、誤った記憶を新たに作り出すことが非常に多かったそうです。RT @S_uekai: もしくは語りと理解が同時補完的に進行することもあ
2011-04-10 03:49:20@rappappa 語る行為は理性の仕事で、理性はそのときの感性よりも筋道を重視するから、改ざんされた記憶が生み出されるんでしょうね。
2011-04-10 03:53:59語る私と私の存在の話は徹頭徹尾私の問題であるのに、そこに「私の知らない私」という要素が密輸されていて、正体不明の客観性が発生している。
2011-04-10 03:35:29私が私に語るとき、語り行為に含まれる客観性は私Yに対する私Xという意味の客観性だけど、またそれとは違う客観性をもっている「私の知らない私」というものがあるのか?
2011-04-10 03:44:38下半身が痒いんだけど、具体的に下半身の何処が痒いのかわからなかったりしない?RT @S_uekai: 自分の中に理解していない部分があるなんて、よく言うことだけど、なぜないものがあるとわかるのか。
2011-04-10 03:42:54「理解の精度」という概念の導入ですね。RT @rappappa: 下半身が痒いんだけど、具体的に下半身の何処が痒いのかわからなかったりしない?RT @S_uekai: 自分の中に理解していない部分があるなんて、よく言うことだけど、なぜないものがあるとわかるのか。
2011-04-10 03:45:50しかし、私としては漠然とでも痒みの箇所は理解しており、なにより私自身への語りとしてはその漠然とした理解でも構わない。問題はその痒みを理解していない他者が現れて、痒みの位置を詳細に語らなければならなくなったときに限られる。
2011-04-10 03:50:14よく考えたら完ぺきなコミュニケーションってここまではいらないかな?RT @S_uekai: しかし、私としては漠然とでも痒みの箇所は理解しており、なにより私自身への語りとしてはその漠然とした理解でも構わない。問題はその痒みを理解していない他者が現れて、痒みの位置を詳細に語らなけれ
2011-04-10 03:52:52というより、自分に関しては常に完璧なコミュニケーションが成立していると思ってしゃべってた。RT @rappappa: よく考えたら完ぺきなコミュニケーションってここまではいらないかな?RT @S_uekai: しかし、私としては漠然とでも痒みの箇所は理解しており、なにより私自身へ
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