日本とアメリカの幼児教育の現場における子供のケアに対する根本的な考え方の違い。
Samboさんが語る日本とアメリカの幼児教育の現場における、子供のケアの仕方の根本的な考え方の違いに直面した時の驚き。
sambo
@sambo_chan
日本では『かーしーて』と言うと、母たちが『貸してあげようね〜』とか言って自動的に手に入る仕組みがあった。ネゴシエーションなんて皆無で、借りてもありがたみがあったんだろうか。もう20年くらい昔の話ですが。
2018-04-25 15:14:08
sambo
@sambo_chan
Abbyが使ってたおもちゃをAshley が例のごとく『かーしーてー』と来た訳だが、完全に聞こえないふりして貸さないので、『貸してって言ってるよ』と私が声をかけたら、マスターの先生が『今Abbyが使ってるから、貸さなくていいのよ』と言った
2018-04-25 15:20:15
sambo
@sambo_chan
え?こういうのアリ?と思ったけどその先生曰く、貸して欲しい子が貸してもらうにはどうしたらいいか考える力をつけるいい機会だと。
2018-04-25 15:22:17
sambo
@sambo_chan
絶対簡単に手に入らないから、子供なりに、知恵を絞るわけです。こっちを貸してあげるから貸せだとか、まだ私は3歳なんだから貸せだとか、貸さないと私の誕生会に呼ばないよとか。(これは女子がよく使う手口)
2018-04-25 15:25:30
sambo
@sambo_chan
だから、子供の気持ちがいつも満たされてるように、母が(父も)大人が操作しちゃいけないんですな。争奪戦に負けて泣いている姿も、必要なのです。
2018-04-25 15:29:07