車にさほど詳しくない僕がぜっしゃか！に惹かれた理由

三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501

サンプル読んで購入決めたからコメント！！何このニッチな作品！！理系のオタクしか喜ばないであろう作品。解説がいるというよりもはや解説が本編やん せきはん の ぜっしゃか！‐私立四ツ輪女子学院絶滅危惧車学科‐(1) (角川コミックス・エース) を Amazon でチェック！ amzn.to/2qLFZR4

三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501

満を持して、ぜっしゃかの記事を書こうと思って、画像をトリミングしながら考えてるんだけど…この作者、萌えに関する業が深すぎて、萌えるシーンは基本「読んだ時のお楽しみ」で取っておきたいシーンばっかりだから、抜き出すのがムズい 逆に、エモいシーンや燃えるシーンには抜き出しやすいコマ多い

三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501

カーマニアでもないぼくが「ぜっしゃか」に惹かれた理由は、知識でもレトロでもないんだよ。 言葉と感動の重量感なんだよ。 テンプレとしてではなく、なんでこのキャラが、この作者がこういうことを言ってるかがずっしりと伝わってくる深い意味でのエモさがあって、ぼくは好きなんだよね…あの作品

三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501

ぼくが萌えしかない、萌えゴリ押しのマンガ苦手なのは、エモさが浅くなるところがあるからで、エモいシーンにちゃんと言葉の重みを感じないマンガやアニメって見てても、面白くもなんともないどころか、苦痛なんだよ。 逆に言葉が重たい作品は専門知識についていけなくても意外に読める。そこが面白い

三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501

「ぜっしゃか」はまさにそういうマンガで、クルマ好きな人でもチョイスにびっくりするほど渋いマンガだから、クルマ知らない大半の人はあのマンガの専門知識の何がすごいかわからん。 でも、知識の向こう側に描きたい人間模様や、趣味の世界の中の情緒や、その人にしか言えない言葉が…とにかく強い

三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501

人間って不思議なもので、意識・無意識は別として考えて言った言葉や、その人にしか言えない言葉にはちゃんと感動できるようにできてるんだよ。よほどのバカじゃない限りは。 学術的知識的な高度さとはまた別に、どっぷりと時間や労力を使わないと出てこない言葉にはちゃんと重さが伴うんだよ

三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501

ぼくは「ぜっしゃか」と言うマンガがもし車オタクの知識の塊だったら多分惹かれてない。 どのオタクもある程度深く掘り下げたオタにはその人の人生とか、周りの数十人にしか共有できない楽しさの絵ヅラが見えてくる。 そこがキチッと見えたから「この人の作品で描いてるものは信用できる」と思えた

三沢文也a.k.a.青二才 @tm2501

【ブログ更新】この作品はすごいよ！？萌えに走っても、車の話してもえらく業が深い。 でも、読み進めるほどにそれが癖になって、どっぷりな自分がいるんだよ…。 マンガ「ぜっしゃか！」はマニア達の楽園である！！ | 青二才でいたかった tm2501.com/zessyaka_oo01 #マンガ #ぜっしゃか