4月10日 小出裕章氏インタビュー(by岩上安身)

4月10日に岩上安身氏(@iwakamiyasumi)がUstで中継した、小出裕章京都大学原子炉研究所助教へのインタビューのうち小出発言のツダりと、それに触発されたreservologicのツィートです。
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kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic
RT @iwakami_staff: 【IWJ・Ust中継】 Ch7で小出裕章氏のインタビューの中継をはじめます。どうごご覧ください。Ch7 → http://bit.ly/fgx3fC #iwakamiasumi
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小出「原子炉格納容器を一体のものとして、サプレッションチェンバーからまた原子炉格納容器に水を戻して冷やし、そのループを外から海水で冷やす装置を考えている。大きな被爆覚悟の工事になる」 ( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「格納容器の中は何年も入れない。下に水が溜まっている状態は今のまま受け入れて、そこ込みで水のループを作るしかない。」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「2号機はサプレッションチェンバーで爆発が起きているから修理できない。ある程度の漏れはしかたない。ある程度環境に漏れてしまうのは避けられないがやらなければならない。」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「閉鎖ループを作ることは東電の技術者も当然考えているだろう。彼らには気の毒ではあるが被爆環境でこの水冷ループをつくならければならない。」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「クロル(塩素)38が検出されたという東電の発表。半減期が37分と短いものがすぐになくなってしまわずいまだに大量に検出されるということは核反応が継続していること。最臨界の疑い」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「ただ、再臨界は破局ではない。それで熱を持てば膨張して密度が下がり臨界状態がなくなる。冷えればまた集まってまた臨界状態になる。爆発するわけではなく、ぐずぐず燃えるという状態」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「もし冷やしきれずにメルトダウンが起きて、原子炉格納容器に穴をあけて溶けて落ちた先に水が残っていれば水蒸気爆発が起きる。水蒸気爆発が起きれば放射能を閉じ込めておく仕組みが破壊される」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「どこか一箇所が破局的な事態に至ると、近くにある他の炉での作業もできなくなり、そこも壊れる。こういう連鎖が起こればチェルノブイリの何倍もの放射能が出る。それが考えうる『最悪の事態』」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「その最悪の事態は、ホウ素を送り込み続けることで回避できる。ホウ素も大量に入れれば析出して塊となって冷却を妨げる。それで最初東電はホウ素注入に消極的。しかし入れなければしょうがない」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「機械は壊れる。運転するのは人間。人間は間違える。だから事故は必ず起こる。すべての電源が失われることはあるとみんな思ってきた。でも推進してきた人間は想定不適当事故として無視してきた」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「既に起きた事故には対処できても、これから起きる事故は全く違う事故かもしれない。他の原発でどんな事故が起きるかわからないということは考えて置かなければならない」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「もんじゅでは高速増殖炉であるゆえに原子炉を冷やすのに水が使えない。そのかわりナトリウムを使うが水と触れると爆発し、空中に出れば火事になる。事故が起こっても水もかけられない。」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「六ヶ所村では原子炉一つ分の何百倍の核燃料がある。冷却のために水を回しているが、冷却できなくなれば福島原発と同じ危険にさらされる。」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「東電は火力発電所が48%が止めてある状態で原子力がなければ電力不足と言ってきた。真夏の三日間の午後の数時間のピーク時のために原子力という危険を抱え込むのはバカげている。他は水力火力で乗りきれる」( http://ustre.am/uy8E)
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小出「原発は一回動かすと止められないので捨てる電力の有効利用のために発電単価の高い揚水発電所を作ったが、もともと馬鹿げた発想なので殆ど稼動していない。原発は非常に高くつく発電方法」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「原発の実際が知らされていなかったのは、国が原子力をやりたかったから。マスメディアを買収してきた。私は公開データしか持っていない。公開されたデータだけからでもウソは見抜ける」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「細かい議論はやめて原子力をとめることに踏み出すべき時だ。日本は家庭用では圧倒的に高い電気を買わされている。高い電気は産業の競争力を奪った。アルミ精錬は日本から駆逐されてしまった」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「アルミ製連で唯一生き残っているのは、自社の水力発電所を持っている日本軽金属蒲原工場のみ。原発を含んだ高コストの電力を持つ意味はない。あらゆる意味で原発は悪い物だと思う」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
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小出「即刻原子力はやめるべきだ。福島第一原発では破局を避けるためには被爆を含んだ辛い作業が待っている。でもやらなければならない。」( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic
RT @iwakamiyasumi: 京大原子力実験所の小出裕章助教インタビュー、終了。原子炉の圧力容器に穴の空いている事実、再臨界が始まっている高い可能性について、明晰に論じながら、最悪の破局を回避するシナリオを語る。( #iwakamiyasumi7 live at http://ustre.am/uy8E)
kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic
僕は基本的に核に懐疑的だし、コントロールの難しい技術を無理して大規模に維持する必要はないと思います。だから、小出裕章氏のような科学者をたのもしく思います。でも、彼の言うように原子力発電所を廃絶する方向に向かうことには、当然犠牲もともなうはずです。さて、国民としてそれをどうするか。
kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic
原子力技術がコントロールの難しい技術であり、失敗したときに環境や健康におよぼす危険が非常に大きいことが、原発廃絶への最も積極的な理由ですが、それでも原発からの電力がなければどうするんだという声に対して、小出氏は原発由来の電力は不要だという消極的な理由もあげています。
kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic
小出氏の原発由来の電力不要論は、以下3点です。1)原発は総体としてバカにならないCO2を排出しているから、原発を作らないこと稼動させないことはCO2削減につながる。2)年に3日数時間のピーク需要を除けば原発からの電力需要は無く、ピーク時も休眠状態の火力を稼動させれば補える。(続)
kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic
(承前)3)原発のシステムコスト(建設コスト、ランニングコスト、トラブルシューティングコスト)は、日本の電力価格を引き上げている。しかもそれには廃炉コストは含まれていない。最初から原発がなければ、電気料金は安かった。
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