- namihei1224
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0700目が覚める。気分が悪い。下痢。はじめてだ。昨晩のが祟ったかな。しばし様子みる。そんなに悪くなさそう。予定通りレンタサイクルで山の方へ行くことにする。へんなパンケーキみたいの0.1元。一応薬飲む。借りようとレセプション行くと、飯だと不在。トロイ。やっと借りる。1時間0.6元
2017-05-03 12:09:27悪路から舗装へ。畑と草原の中のまーすぐな道。左に山。快適。外人さんとぬきつぬかれつ。再びガタガタ道。息切れる。外人さんは遥か先に。タフだなあ。あれ、腹の調子おかしい。下痢だ。
2017-05-03 12:16:19暑くなってきた。水も飯もないし、あきらめて帰ろう。向かい風が涼しい。向かい風なのになぜか楽。目に見えないくらいの登りだったんだ。ペダル踏まないでも進む。
2017-05-03 22:03:46舗装路に入って、別の外人と会い、昨夜なんとなく聞いていた(つまり外人の英語は全部はわからん)Dr. Ho の白沙村がすぐ近くと知る。白沙村はずっと先だと思ってた。体力落ちたなと悲しんでたが行き過ぎてた。その外人に案内を乞い脇道にそれしばらく行くと村あり、川縁にクリニックはあった。 pic.twitter.com/IZpvkSakXR
2017-05-03 22:18:491240着。外人結構いる。レンタカーか、クラウンできてる人も。あそっか、俺も病人だったんだ、忘れてた、ついでに診てもらおう。元気ない顔しなくちゃ。とたんに本当に元気なくなる。
2017-05-03 22:20:24Dr. Ho は南京で医学修め、英米の医者と旧知、しかしれっきとした白沙に生まれた納西族。英語よく解すのに、こんな僻地にいるのが英米人に受けるらしい。
2017-05-03 22:23:13本人曰く、大抵の英米ガイドブックには載ってるらしい。I can help you. No problem. 彼がオレに言った言葉。
2017-05-03 22:25:213日の腹痛話の続き。Dr.Hoのクリニックにて。薬(ハーブティ)とプッシュ法(指圧?マッサージ?)を教えてもらう。しばし外の腰掛で休む。その間、ハーブティ何杯もごちそうになる。お代は? As you likeだって。2元、おいてくる。しかしケチだね。 pic.twitter.com/huJbvSzlGl
2017-05-05 04:12:38今日は外人多く、20人も来たという。評判が広まりこれからもっと増えて、こういうささやかなふれあいの場所ではなくなるのだろう。なのに日本帰ったらガイドブックに投稿しなさいという。60歳を越え、ますます元気な老丈夫。故郷の医療のために村で診療を続ける彼こそ、仁医というのだろう。
2017-05-05 04:16:09もっといろいろ話したかったが、腹痛も治まってきたので、お邪魔にならぬよう、お暇する。1430.最後になんかの薬も2錠飲まされた。麗江は本当にいところだ。
2017-05-05 04:18:12ふたたびチャリに乗って上の方の村へチャレンジ。途中がきんちょに囲まれる。田舎の、そして納西族の子どもはくったくがない。写真取れだの、双眼鏡見せろだのわいわい。いざ撮ろうとすると女の子たちは逃げ、残ったのがこの子たち。 pic.twitter.com/BxrKYZOLfu
2017-05-05 04:21:14