【#NPO支援のIT展示会】 BUSINESS to NPO World 2018 ＜春＞まとめ

Nコレ！ - NPO支援コレクション @npocolle

【4/24(火)開催：無料、入退場自由】NPO支援のITソリューションが集結する展示会 – BUSINESS to NPO World 2018 ＜春＞参加申込み受付中 | NPOサポートセンター @nposc b2n2018spr.npo-sc.org

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サポセン小堀さん：社会課題が深刻化し、待ったなしの状況。社会課題に取り組む組織にとって解決にどう早くたどり着けるか、品質を高められるのか、組織全体として成果が出せるかが重要。ＮＰＯ向けのＩＣＴサービスは拡大してきた。今後は活用をどううまくやって以下というフェーズに来ている。

堤大介@NPOコンサルタント @22minda

始まりました！NPOによるICTサービス活用自慢大会 #NPO #ICT #NPOxIT #BtoN pic.twitter.com/L4wZdzdSvE

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れいちぇる @rachelai331

弊社堤が「NPOによるICTサービス活用自慢大会」の実況をしているので、NPO関係者はこのタグをぜひ要チェックです！ #NPO支援のIT展示会

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#NPO支援のIT展示会 がハッシュタグなのね。活用自慢対価の審査基準については、成果、継続性、活用性、独自性の4点から審査します。ファイナリストは6団体。ＯＶＡ、ドットジェイピー、ＰＬＡＳ（わたしたち）、ネオ、育て上げネット、Chance For Allです。

堤大介@NPOコンサルタント @22minda

#NPO支援のIT展示会 最初の発表はOVAさん。自殺防止の活動。「死にたい」等のキーワードでの検索に対して検索広告を活用して支援につなげる情報を表示する取り組み。福祉のアウトリーチ手法として重要な着眼点ですよね。 pic.twitter.com/SjP641yVsq

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ＯＶＡ土田さん：ＩＣＴが可能にした孤立する自殺ハイリスク者への測定可能なアプローチとリモートチームでの対応。ウェブで「死にたい」と検索すると、広告で死にたくなったあなたへ、というページを訴求し、相談ができるようにしている。

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ＯＶＡ：4年間の活動で何を可能にしたか。114万件インプレッションがあり、600人がサイト訪問、30％をポジティブに導いた。相談の仕組みは7つのツールを使っている。

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ＯＶＡ：グーグルアドワーズを使っている。自殺者2.2万人いるといわれている。こうした方たちは現実社会で「みえない」。グーグルの「死にたい」検索は2017年24万回/月検索されている。アドワーズで「死にたい」の検索に広告を出している。

堤大介@NPOコンサルタント @22minda

#NPO支援のIT展示会 GoogleAdWords（検索広告）からのリンク先の構築はWordPress。カスタマイズ性の高さがポイント。さらに追加ツールとしてZendesk（チャットツール）、アンケートシステムを組み合わせて活用。

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ＯＶＡ：相談しようとした際に、サイトがないのがこれまでの課題であった。ワードプレスを使ってフォームなどをカスタムしたり、分析測定している。前例のないサイトをワードプレスで作った。

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ＯＶＡ：若者はメールをつかわない。そこでzendesk chatをつかって、チャットっぽいインターフェースで対応している。

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ＯＶＡ：ＩＣＴが可能にしたハイリスク者へのアプローチ、対応では、Gメールを使ったり、セキュリティをかけてグーグルドライブで管理している。リモート会議ではappearinを使っている。こうしてリモートチームで対応を可能にしている。

堤大介@NPOコンサルタント @22minda

#NPO支援のIT展示会 さらにGoogleAppsの一連のサービスを導入しつつ、オンライン会議システムを導入することで情報の管理やリモートワークを実現。当たり前のようにいってますが、うまく特徴を組み合わせていてさすがです。OVAさん。

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ＯＶＡ：すべてデータが即手可能である。ポスターでは測定しにくいが広告は測定できる。また安価でできる。世界でも前例のないＩＣＴを活用してハイリスク者にアプローチする仕組みを作っている。

堤大介@NPOコンサルタント @22minda

#NPO支援のIT展示会 審査員からの質問「大量の相談が来る可能性にはどう対応するのか？」→相談者のキャパシティも考え、広告出稿量を調整。　／コンバージョン率の測定と分析ができているからこその対応ですね。

堤大介@NPOコンサルタント @22minda

#NPO支援のIT展示会 「さらに若い世代は今後検索しなくなっていくのでは？」→ハッシュタグ検索など新しい文脈への対応も試験中。「Google以外のアプローチは検討していないか」→AdGrantsのポリシー変更等をきっかけに検討中。他のSNSなど。「今後の改善点」→LP上での動きを分析している

堤大介@NPOコンサルタント @22minda

#NPO支援のIT展示会 「多数のツールをチーム内に浸透させる方法は？」→土田さん一人で運用しているツールも多いが、適宜チームメンバーと相談しながら進めている。　以上、OVAさん。トップバッターお疲れ様でした！

堤大介@NPOコンサルタント @22minda

#NPO支援のIT展示会 二団体目はドットジェイピーさん。「支部至上主義」全国の大学生インターンが運営している組織の仕組み。全国25支部。大学性500名。本部職員は5人でインターン担当は1名のみ。 pic.twitter.com/DuaLQq6DUQ

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ドットジェイピー：支部至上主義とバックオフィスの完全自動化を目指して。若年層の投票率向上を目指している。この20年で2.5万人の大学生が議員インターンに参加した。この仕組みを支えるのが支部至上主義という経営方針。大学生が運営している。

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ドットジェイピー：25支部全国展開。在籍大学生は500人。本部職員は5名。担当者は1名体制。もとは2名体制だったが1名抜けてしまった。そこでＩＣＴ活用の推進が進めなければならないということになった。

堤大介@NPOコンサルタント @22minda

#NPO支援のIT展示会 本部職員の退職によりバックオフィス業務が逼迫したころから、ルーチン業務の自動化、支部がセルフサービスで業務を進められることを意識した改革を実施。

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ドットジェイピー：本部ルーティン業務を自動化する、支部をセルフサービスで運営することを目指した。それぞれのシステムを使っていたところをセールスフォースに一本化していった。また外注していた仕事の一部を内製化した。またfreeeも中核に置いた。Ｇsuiteで情報共有もしている。

堤大介@NPOコンサルタント @22minda

#NPO支援のIT展示会 支部運営を支える基盤はGsuite。全国の25支部はすべてクラウド。物理的な事務所はなく、すべてオンライン会議等ですすめている。

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ドットジェイピー：支部はクラウド上の仮想支部で運営。2.3万時間/年販ぐアウトを使っている。セールスフォースは2500人のインターンにマイページを提供。日報を登録する仕組みになっている。セルフで入力してもらう。手厚いフォローをそれに対して行っている。システム上に稼働時間も蓄積される。