【槍の穂先か】見えてこない現代空母機動部隊の戦い【張り子のトラか】

虫牙 @Mushikiba

珊瑚海海戦に始まった空母VS空母の艦隊戦は、ミッドウェー海戦、第二次ソロモン海戦、南太平洋海戦、マリアナ沖海戦、そしてレイテ沖海戦を最後に終わり、太平洋戦争後から現在に至るまで、一度も空母VS空母の戦いは起こっていない ……フォークランド紛争で起こりかけたけど( ◜ᴗ◝)

虫牙 @Mushikiba

意外に見落とされがちなんだけど、レイテ沖海戦って実は空母VS空母の構図が実現した(2018年時点で)最後の海戦なんですよ( ◜ᴗ◝)

モテナシ・マリーナ @motenasi_marina

レイテから今まで空母機動部隊同士の戦闘が発生していないって考えると、これから空母機動部隊を作っていく中国なんかは「どうやって米帝の空母機動部隊を相手にするか」を手探りしていかなきゃいけないわけで、大変だろうなぁと

モテナシ・マリーナ @motenasi_marina

結局クズネツォフ一隻しか運用できなかったソ連海軍に聞くわけにもいかんし、どうするんだろう

モテナシ・マリーナ @motenasi_marina

ボクとしては米中空母機動部隊決戦を妄想したいだけです（

有村悠@9/22砲雷撃戦52・ぬ13/14 @lp_announce

@motenasi_marina @Mushikiba 実質的にはマリアナで終わっている気もするのでますますアレ

有村悠@9/22砲雷撃戦52・ぬ13/14 @lp_announce

人類はいまだジェット機を用いた空母機動部隊どうしの戦闘を経験していない……と考えるとアメリカ側もわりとアレかも

BigHopeClasic @BigHopeClasic

@lp_announce @motenasi_marina @Mushikiba ひとつの思考実験としての『空母いぶき』ってのはありますけど、そもそも、空母打撃群どうしが殴り合う必要性って生じるのかどうか。 もちろん、戦場はどういう事態が発生するかわからないものではありますけど。

ないさろーる @nysalor

手探りした結果がA2AD戦略であって、それによって空母を保有しなければならないという結論になったんだと思うけどね

ないさろーる @nysalor

遼寧の元になったクズネツォフ級の、SSMをメインの攻撃手段として持つというコンセプトをまず捨ててるしなぁ

ないさろーる @nysalor

艦載機の性能もあるけど、600km先の航空機を探知できるレーダーや、機動部隊をずっと追尾して先回りして待ち伏せできる潜水艦なんてのも昔はなかったからねぇ

ないさろーる @nysalor

アメリカはこのところずっと両用戦ばっか研究してるイメージあるけど

ないさろーる @nysalor

今後の動向によっては対艦戦術核が復活したりするんだろうか

ないさろーる @nysalor

そもそもHVUを潰しに行くのが正解とは限らないので、お互い空母持ってても殴り合いのが正解ってなるかも知らん

ないさろーる @nysalor

太平洋戦争の空母戦も、少なくとも前半は戦艦などの水上戦部隊が行動できるようにするためにお互い空母を潰そうとした面もあるわけで

水村ケビン▷ @argon_mizumura

潜水艦といえばWW2期に艦隊型の空母を撃破撃沈した潜水艦てのはどれほどいるんだろうか。津軽海峡に沈んだ某日本海軍キラーは有名だけど

ないさろーる @nysalor

そもそも米潜は通商破壊を任務としていたので、戦争後半に空母などの大型艦が潜水艦に沈められるようになった背景には、米機動部隊が日本のシーレーンまで届くようになって潜水艦の仕事がなくなってきたから、という悲しい事実がですね twitter.com/argon_mizumura…

蝉川夏哉 @osaka_seventeen

必ずしも空母と空母をぶつける意味なんて無いと思う。とにかく「単位時間に艦隊防空網が迎撃できない量と質の攻撃をする」ことでしか空母は沈まないわけで、その手段の一つとして空母機動部隊が駆り出されることはあるとしても。

深海さかな @dzurablk_kai

現代におけるアメリカの空母運用って「適切な対抗手段（対艦ミサイル・潜水艦・航空機）を持たない陸地の相手を一方的にボコるため」だけに使ってる感じだし、いざ艦隊決戦ともなると空母ってものすごくリスクの高い選択なんじゃないかとも思う だって対艦ミサイル一発で最悪５０００の人命がパアよ？

深海さかな @dzurablk_kai

仮に冷戦中に米ソの艦隊決戦が勃発したとして ・空母二隻しかない一方でミサイル巡洋艦で飽和攻撃しかけてくるソ連艦隊 ・原子力空母を１０以上有するもののそのうち一隻でも沈められたら国内世論が大変なことになるのでイージス使って必死に迎撃する米艦隊 のどちらが勝つかというのは大変興味深い

BARSERGA＠C103【12/30土】 東 “ユ” 56b @BARSERGA

投射手段があれこれあるなかで空母群同士殴りあうのは、艦載機や艦艇の損耗を許容できるか、はたまた後がないか、戦意に溢れすぎてるか、とか色々条件厳しそうよね。

BARSERGA＠C103【12/30土】 東 “ユ” 56b @BARSERGA

レイテかマリアナかはさておき、WW2後のアメリカ海軍における空母の位置づけは、「制御された」対地攻撃投射手段のプラットフォームになった感はある（特に冷戦後ね）。核のパイ投げ合うから空母なんて要らんだろうと思っていたら、あれれれぇ？みたいな展開でしたしね>朝鮮半島とかベトナムとか

BARSERGA＠C103【12/30土】 東 “ユ” 56b @BARSERGA

空母の古式ゆかしい艦隊、あるいは海域の制空権、あるいは制海権確保のための運用なんて、ぱっと思うにフォークランド紛争の英国海軍がやってのけたぐらいで（悪戦苦闘してましたけど）、アメリカ海軍として対空母戦闘なんて相手もいなかったからロストテクノロジー（訓練はやってんだろうけど）かもね

BARSERGA＠C103【12/30土】 東 “ユ” 56b @BARSERGA

そういう中である意味艦隊決戦っていう、これまたハイリスクローリターンなことやらかすために空母打撃群を繰り出すのかって言われると、まさしく状況次第かもしれませんね。とは思うんだけど。たとえば時間制限付きで敵本土にあるIRBMサイロを吹っ飛ばさなきゃならんとかw #大サトー