韓国版アズレン思想強要問題におけるラディフェミ(メガリア)認定の妥当性についてー継続密偵木曜日㌠氏の見解
- maimaiganbou
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コメ欄にて、韓国人のApplemango pie氏が、このまとめツイートの内容を「何もかも全部嘘」とまで言い切っています。この問題を複眼的に見ようという方はそちらも参考にご自分で判断してください。
韓国オタク界隈で深刻化するミソジニー・ミサンドリー問題
現在、韓国では大規模なクリエイター狩りが横行しており、今年の3月から一カ月足らずで10~20人が炎上し、何人もが謝罪に追い込まれ、いまだに延焼が続いているという大騒動が起きています。
簡単な時系列まとめ
■2015年 韓国でフェミニズムブームが起こる
・8月 メガリアが開設(ネット上のミソジニーへの対抗を標榜するコミュニティーサイト)
■2016年
・7月 ネクソン提供のゲーム「Clousers」の声優が炎上し、クビになる(メガリア作成の「女の子に王子様はいらない」と印刷されたTシャツを着てSNSに投稿したことが原因)
■2017年 メガリアのサイトが閉鎖され、過激派がウォーマドというサイトを新たに開設
■2018年
・3月18日 韓国ガールズグループ「Red Velvet」メンバーのアイリーンが炎上(フェミニズム小説のベストセラー『82年生まれのキム・ジヨン』を読んだことが原因)
・3月21日 中国の会社「云母组」提供のゲーム「少女前線」の女性絵師RODが炎上し、仕事から外される(アイリーンの騒動で反フェミ男性たちによる彼女へのバッシングを揶揄する呟きをRTしたことが発端)
・RODの炎上が発端となり、何人ものクリエイターが炎上
・4月27日 韓国版アズレンの女性絵師Nardackが炎上し、仕事から外される(RODが炎上について釈明する呟きをいいねしたことが発端)
・4月30日 Nardackが日本語でアズレン運営から不当な要求をされたと告発する記事を公開し、日本でも注目され始める
韓国のラディカルフェミニズムについてはこちらのまとめをご覧ください。
反フェミオタクたちによるラディフェミ(メガリア)認定は妥当か?
アズールレーン(@azurlanekorea)の韓国パブリッシング会社(X.D. Global)との件に関しまして evernote.com/shard/s491/sh/…
2018-04-30 00:33:30RT 韓国のゲーム業界において反フェミ情緒を持つユーザーの抗議活動(?)が猛威を振るっているのは事実だが、「極端に過激な主張をする団体に所属する疑惑がある」との建前で攻撃するのが普通であり、この運営の「フェミニズムに同調しないと書いてくれ」という臆面のない要求はさすがに度が過ぎる。
2018-04-30 01:28:15大ヒット作『少女前線』のユーザーコミュニティが某掲示板に形成されており、その情調を共有するコテハンが運営に採用され、一般常識とかけ離れた水準の(ただ掲示板ユーザーは熱狂する)告知を連発。非常識さを指摘されても問題を認識するどころか、ユーザーのためによかれとやったと繰り返し主張中…
2018-04-30 01:40:39(件のイラストレーターさんにフェミニズムとの関係を否定してくれとアホなメッセージ送った人は、少女前線の運営から関わってるそうです)これが下請けではなく韓国支社の人だそうだから呆れるぜ。少女前線面白かったら少し課金もしたけどこの運営がアホすぎて金払ったの後悔しとるわ…。
2018-04-30 01:45:22【「私はMEGALIAと関わりがなく、フェミニズムを支持していない」というツイートをして頂けますか?】 (MEGALIAとはフェミ叩きの建前に用いられる過激サイトだが現存しておらず、フェミの蔑視語であるのが実情)「過激フェミではないと呟いてくれ」自体問題だが後者はおよそ一般常識と乖離した要求。 pic.twitter.com/NPi1KDuOiz
2018-04-30 03:13:14これに応じなかったためイラストの掲載が取り下げられ、件の絵師は「やっぱりMEGAL(反社会的過激フェミ)だった」とバカどもの攻撃対象となる。現状への釈明要求に対し「ユーザーを最優先に考えたまで」との主張をオウムみたいに繰り返すのがバカコテハンではなく韓国版の正式な運営陣…アホ臭すぎる… pic.twitter.com/Gprs95aLZT
2018-04-30 03:42:37韓国の某ゲームはフェミニズム支持を表明した声優を首にした後、要求に応じきれなくなり絵師を庇ったため残存バカユーザーが他ゲームに移り売上が落ちる寸劇があったが、バカをのさばせる運営はビジネスとしてどうだろうか…何しろこの会社にアホな運営をやめる気はないらしい(というか多分全員アホ)
2018-04-30 04:00:542016年のネクソン「Clousers」声優炎上騒動のこと
Tシャツ事件の当時は「正常なフェミニズムを支援する商品ではなく、MEGALIA(男性嫌悪を助長するとされるネット民が集うサイト)を支援する商品」との建前で声優を攻撃したが、件のサイトが消えてもMEGALは語彙として残り、フェミ臭がする→MEGAL疑惑を持ちかけ攻撃する現状…今回の件はいよいよ末期感。 pic.twitter.com/pJhWhwE1oG
2018-04-30 04:45:02注:後で言及がありますが、Tシャツの売り上げがメガリアユーザーの弁護費用に使用されたといった経緯もあって炎上したため、この事件に関しては声優がメガリアを支持したとする側にもそれなりの根拠があった、という指摘があります。
かつて韓国社会の女性蔑視をミラーリングする(そのままお返ししてみせる)事で社会における女性蔑視の酷さを気づかせ、やめさせるという大義の元に一般層から持ち上げられる時期もあったメガリアは、過激派の台頭などの問題により内紛し今や存在していない。過激派が出て行ってWOMADという所を作った。
2018-04-30 11:49:48ネットの反フェミがピンポイントでWOMADやラディフェミという論法を用いず現存しない「MEGAL」の語彙を使うのはその定義が明確でなく、少しフェミ臭がするだけで「反社会的思想を持つ勢力」と関係があると主張できるからだ。(もうないと言うとツイッターがMEGALの巣窟と言い返すが、具体的実体はない)
2018-04-30 11:56:03現に「もはやMEGALは過激なフェミ全般」と言い出す始末だが、特に過激でもないベストセラー小説を読んでも女性差別がテーマだからとMEGALと呼びネットリンチ。フェミっぽい→メガリアと飛び火するのが現状でありフェミの侮蔑語と見て差し支えない。運営の無茶な要求はこうしたネット感性の表れである。
2018-04-30 12:04:16