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カルティナ🔞 @karutelina
あかりちゃん「ゆかりさんと別れました。彼氏募集中です。」 やりちまんまきまき「ゆかりんひっどいなー。私なら絶対そんなことしないよ」 ゆかりさん「まってそもそも私あかりちゃんと付き合ってない」 あかり「ゆかりさんと別れました」 ゆかり「まって」
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あかり「ゆかりさんに振られてつらい。リスカしようかな」 まき「仲直りしてあげたら」 ゆかり「まって付き合ってない」 あかり「はぁ…(リスカ写真)」 まき「流石にまずいよゆかりん。謝りなよ」 ゆかり「いや付き合ってないです」 あかり「まじ無理…(さらに切ってる写真)」 ゆかり「まって」
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あかり「最近ゆかり先輩忙しいですよね」 ゆかり「…なんでしってるですか」 あかり「料理作って置いたので冷蔵庫に入れておきますね!(ゆかりさん家の台所の写真)」 ゆかり「…どうやって家に入ったの」 あかり「…」 あかり「シーツも干しておきました!」 ゆかり「ねぇ、鍵は?」 あかり「…」
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怖いので自宅には行かずまきまきのところに泊まるゆかり あかり「ゆかりさん、いつ帰ってくるんですか」 ゆかり「…今日は、仕事が長引いてて、帰れないのよ」 あかり「…いまどこに居るんですか」 ゆかり「だから、仕事場n」突然電話が切れる ピーンポン(まきの家のインターホンがなる音)
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あかり「すいません、ゆかり先輩居ますか」 まき「ゆかりんなら居ないよ」 あかり「…居ますよね。匂いでわかります」 まき「居ないって…こんな時間にこないでよ。迷惑だから」ガチャ ピーンポン、ピーンポン ピーンポン、ピーンポン ピンポンピンポンピンポンピン
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ガチャガチャとドアノブを回す音が聞こえる。あかりが、ドアに鍵が掛かってないか確かめているのだろう。 ガチャ、ガチャ ガチャ、ガチャ ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガ
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まき「やめて。うるさいから」 あかり「ゆかりさん居ますよね。開けてください」 まき「居ないって」 あかり「居ますよね」 まき「いい加減にしてよ」ガチャ ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
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1時間ぐらいしたら玄関のドアノブが静かになった。諦めて帰ったのだろう。 やっと寝付けられる。早朝に起きた私はそのまま仕事場に向かうことにする。自宅にはあかりが居るかも知れない。 「おはようございます。ゆかり先輩」 マキの家の玄関を開けた先には、目に隈ができたあかりちゃんが立っていた
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思考が追いつかない。気づいたときにはマキが私を玄関の中に引っ張り込んでドアと鍵を締めてチェーンを掛けてくれた。 あかり「ゆかりさん。居るじゃないですか。開けてくださいよ」 ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
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パニックで息ができない私を抱きしめながらマキは携帯で警察を呼んでいた。あかりちゃんのことで警察沙汰にはしたくなかったけど、流石にどうにもならないことだとマキは理解しているようだった ドアノブが少し静かになった。警察を呼ばれたことであかりは諦めたのだろうと思った 鍵が開く音がした。
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ドアの隙間からあかりちゃんの蒼い目が入り込んだ。口角が笑っている。左手にはピッキングの道具らしきものが映っていた。息ができない。怖い。マキが私を抱きしめる力が強くなる。マキの心臓が私の耳元で鳴り響く。ふとマキの顔に目をやると半ば絶望した表情であかりちゃんを睨みつけていた。
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あかりちゃんの手がドアの隙間から入る。U字ロックを外そうとしているようだが開かない。それを見て私を安心させるようにマキが何度も「大丈夫だから。絶対大丈夫だから」と囁く。 あかりちゃんの手から糸なようなものが見えた。それをU字ロックに引っ掛けドアを締める。 ロックが開く音がした。
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「え…」 鍵とドアロックを解除したあかりちゃんが玄関に入ろうとしていた。状況が理解できない私を置いてきぼりにマキさんが飛び出して玄関を塞ごうとする。あかりちゃんは靴をねじ込んでドアを完全に締め出すことができない。 「隠れて!」 マキさんがそう叫ぶも私は動くことすらできなかった。
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あかり「あーけーてーくーだーさーいーよー!」 まき「出て行け!今すぐ出て行け!!」 力いっぱいマキが扉を押しているがあかりが少しづつ入ってくる。あかりはこちらを見つめたまま口角を上げて舌を舐め回す 「すぐにそっちに行きますよー…ゆかり先輩」 あかりの手にはカッターナイフが光っていた
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まき「あああああっああああ!!!」 あかりがまきの手に勢いよくカッターナイフを突き刺して鮮血が飛び散った。もう一度振りかざそうとしたナイフをまきが出血したままの右手で止める。まきさんが力を入れる度に玄関に血溜まりができているように見えた。 私は何もできず、ただ失禁するばかりだった。
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スタンガンを食らったあかりが警察に連行されていく。結構な騒ぎだったようで近所含め複数の110番があったらしく何台ものパトカーが家に停まっていた。大量出血してるマキさんが失禁した私を抱きしめ「大丈夫だから…大丈夫だから…」とけが人のほうがあやしてる様子は警察からした異様だったような
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拘置所に居るあかりちゃんについての説明を受ける。孤児であること。親が見つからないこと。身元受取人が私しか居ないこと。あなたが身元受取人を断るのであればあかりはしばらく精神病院行きになるだろうということ。 私は、紲星あかりの身元受取人を拒否した。
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最後に面会するかどうかを聞かれた。カウンセリングの先生曰くあかりは面会を望んでいるとのことだった。 私は面会することにした。 私とあかりはガラス越しに隔離されていた。あかりちゃんは私を見るなり笑顔になり私の名を呼んだ。彼女の両手両足は椅子に縛られて常に警棒を持った人が立っていた。
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あかり「ゆかり先輩、おはようございます。」 ゆかり「おはよう」 あかり「ゆかり先輩にやっと会えた。私、ずっと寂しかったんです」 あかりは幸せそうに言葉を並べる あかり「今日からずっとゆかり先輩と暮らせると思うと、あかり、嬉しいです!」 あかりは幸せそうに言葉を続ける
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ゆかり「…一緒には、暮らせないわ」 あかり「…え?」 あかりちゃんの表情から笑顔が消えた ゆかり「…あなたの身元受取人を拒否しました」 あかり「…」 あかり「…迷惑、でしたか?」 私は耳を疑った あかり「…私の料理はまずかったですか?」 彼女の言葉が理解できない。違う。
カルティナ🔞 @karutelina
あかり「シーツの干し方が気に入りませんでしたか?」 違う。違う。 あかり「もっと、美味しい料理を覚えますから」 やめて あかり「ゆかり先輩の、私の嫌いなところ、全部直しますから」 やめて あかり「だから、一緒に暮らしてくだs」 ゆかり「やめて!!」
カルティナ🔞 @karutelina
面談室に私の叫び声が響いた。あかりはなんとも言えない表情でこちらを向いている。 あかり「…私のことが、嫌いですか…」 「…」 「…」 ゆかり「…嫌いです…もう、関わらないでください…」 あかり「……そうですか…」 担当の人に目配せをする。面談時間の終わりです、と彼の声がした
カルティナ🔞 @karutelina
ゆかり「さようならあかりちゃん、もう二度と会うことは無いでしょう」 足早に席を立ち去る。これで彼女との人間関係はすべて終わった。病気が回復した後に私と関係ないところであかりは暮らす。そのほうが私と彼女にとっても幸せに違いない。 あかり「…さようならゆかり先輩。”また、会いましょう”」
カルティナ🔞 @karutelina
独りで暮らすことが怖くて、マキさんに迷惑を掛けてしまったことへの償いもあり、しばらく私はマキさんと一緒に暮らすことにした。かなり深くまで突き刺された傷はかなりの出血をしていたらしく、一般人には意識不明の重体でもおかしくないほどの出血量だったけれどもマキさんはピンピンしていた。
カルティナ🔞 @karutelina
事件から数ヶ月ぐらい立った頃、私はずっとマキさんの家に住んでいた。迷惑じゃないかと聞いたけれども、「ゆかりんとの生活は楽しいし」と言ってくれて、私もそれに甘んじてマキさんの家にずっと転がり込んでいた。 ある日の深夜、マキさんが出張で居ないときに、インターホンが聞こえる音がした。
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