どっちも ホンモノ 前編

0
timekagura @timekagura

3次元空間を頭の中でイメージする。 数学者なら言葉で、 記号や数字の扱い方。。。 大小 連続不連続 包含 等で、3次元直交空間を厳密に規定する。

2018-05-16 08:36:58
timekagura @timekagura

3次元座標は無限の大きさだから、 頭の中で「視覚的に」イメージすることはできない。 無限は有限でないから、輪郭が視野内に収まらない。 見えないものをイメージできないのが 視覚イメージ。

2018-05-16 12:23:56
timekagura @timekagura

見えないのに 見えてるイメージは、 妄想だったり幻想だったりする。 妄想は自覚的だが、 幻想は言葉に誘導された 思い込みかもしれない。 聴覚的イメージの誤作動。 ローレライ。

2018-05-16 12:29:27
timekagura @timekagura

3次元空間を 3次元座標として 数学者なら言語的に単語として、 それはこういうものであるという指示言語で 言語的聴覚的にイメージできるのだろう。 座標空間そのものを集合概念で 自然数。整数? 有理数全体 無理数含めた実数。

2018-05-16 12:32:08
timekagura @timekagura

自然数(正 の整数) の集合 N 整数の集合 Z 有理数の集合 Q 実数の集合 R 複素数の集合 C bit.ly/suugaku_kigou_… 記号は 点みたいなもんだ。 大きさを持たない。

2018-05-16 12:47:35
zionadchat @zionadchat

頭ん中での直線イメージは、 線分両端に点線が どこまでも続くよ。線路は。 「線路はどこまでも続く」と、俺は言った。 頭蓋骨を視野内/視野外の境界線に見立てて、 見ていない点線部分の直線も存在していると 幻想しているわけだ。 pic.twitter.com/KuxsWYyuRV

2018-05-16 13:08:55
拡大
zionadchat @zionadchat

直線の部分を切り出して、 線分は直線の部分だから、 これが直線であると、 代理表象させてるわけだ。

2018-05-16 13:10:15
timekagura @timekagura

「犬」という単語は、生身のイヌじゃない。 生身のイヌを、紙面上や会話で、 いちいち、本物のイヌを指差すのも面倒だから、 紙面上や会話の中では 生身のイヌの代わりに、 紙面や会話世界には 不在である「生身のイヌ」の 代わりに、 文字や音声になったものだ。 絵文字やイラストでもいい。

2018-05-16 13:32:50
zionadchat @zionadchat

俺が居る3次元空間を代理表象したものが、座標空間。 「生身のイヌ」から「犬」という単語に化けたように、 指で方向を指し示して 対象を特定できる 生身の3次元空間から、 視覚イメージを切り離して、 頭の中の抽象世界で、 象徴化、記号化したものが、 3次元直交座標だ。

2018-05-16 13:18:03
zionadchat @zionadchat

俺が居て、 俺が指し示す対象も居る空間を、 日常空間と呼ぼう。俺用語。 もしかして、現象論の用語、生活空間かも。 一方、頭の中で、 俺の代理を原点とかの局所点に配置して 俺位置と 対象物体位置を 論じる空間を 座標空間としよう。俺用語。

2018-05-16 13:21:17
timekagura @timekagura

イメージの世界では 偽物も本物も ない。 どちらもイメージ。だから ちょっと変なことが起こる。 直線とか数直線は無限の長さを持つ。 言葉の上では理解してる。 でも、頭ん中でさえ、 これが x軸 という直線をイメージできない。

2018-05-16 13:00:37
timekagura @timekagura

言葉なら、無限個の要素群に対しても囲い込める。 ところが座標空間を描くとなると どうだろうか。 数直線 xy平面 xyzの3軸。 ここまでは素人でもイメージできると思ってる。 だがイメージの世界では、ちょっと違う。

2018-05-16 08:43:32
timekagura @timekagura

線分ならイメージできる。 両端(りょうはじ)と その間(あいだ)の連続した点群。 稠密(ちゅうみつ)な点の集まり。 両端(りょうたん)さえあれば線分。

2018-05-16 08:52:01
timekagura @timekagura

新宿イーストサイドスクエア 〒160-0022 東京都新宿区新宿6丁目27−30 03-5287-1461 goo.gl/maps/4jPn3yyNb…

2018-05-18 18:43:37
timekagura @timekagura

まず見ていただいたのは、 東新宿の 鎧(よろい)を付けた 犬らしき 何かだ。 ホンモノの犬は、身体が2つに分かれていない。 しかし、この像は、2つに分かれている。 2つの部分に分かれているけど、 この俺が1つの像と認識する。

2018-05-18 18:52:14
timekagura @timekagura

1つの台座の上にあるので、 2つの部分に分かれているけど、 1つの芸術作品だと 俺が、思ったわけだ。 2つの列車が、同じ速度で等速直線運動している。。。 の、かもしれない。 pic.twitter.com/zt9sMr7tlf

2018-05-18 19:07:55
拡大
timekagura @timekagura

列車というのは、 2輌以上の客車が連結しているもの。 客車というのは、1つだけ。 pic.twitter.com/nEMgJjfDuU

2018-05-18 19:14:59
拡大
timekagura @timekagura

イメージの相対化をするから、 枕木間隔に注目しても、 列車(客車3車輌分とか)と 客車1つを意識するように、 枕木も意識しよう。 pic.twitter.com/ANSCLd68C7

2018-05-18 19:23:37
拡大
timekagura @timekagura

ガリレオが、 鉄 1kg と 羽毛 1kg の 落下実験をするのと同じ。 言葉イメージに引き摺られて、 鉄の方が羽毛より先に落下すると、 思い込まないように、 列車は有限長さ 線路は、どこまでも続く? に、騙されない為に、 枕木間隔と客車を、一緒にイメージする。

2018-05-18 19:27:06
timekagura @timekagura

3輌の列車に例(たと)えると、 先頭車・客車・展望車 の、 客車が中抜きされている。 見えない。 見えないだけじゃなく、 この芸術作品では、 実際に、犬の胴に相当する部分は、ない。 ホンモノ犬でない。。。この像の中間部分は空間。 pic.twitter.com/oAVhhZpNlb

2018-05-18 20:05:41
拡大
timekagura @timekagura

長くなったので、後篇に続く。

2018-05-18 20:09:20

後篇の前に、