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田中 信一郎 @TanakaShinsyu
高度プロフェッショナル制度の問題は、大きく2つです。①一定年収以上の人について労働者保護の規制対象から外すこと、②対象範囲を平均年収ラインまで段階的に下げるべきと経営者団体が求めていること。自らの人生を経営者に捧げたい方は支持、自らの人生を自らのものと思う方は不支持となります。 twitter.com/mu0283/status/…
ひでき @hidekih
@TanakaShinsyu 「結果にコミットする」働き方か、とにかく時間に対して賃金発生かの差かと。時間給ベースの働き方では管理職になり手がいなくなります。また、創造性を競う現代社会では通用しません。 hpo.hatenablog.com/entry/2018/02/…
ひでき @hidekih
@TanakaShinsyu もっと言えば、従来であれば部下が必要だった仕事のかなりがIT化、ネットワーク化により一人でできてしまう時代が来ています。この場合管理職になる必要がなくなります。でも、結果ベースで報酬を欲しいと思う高度人材はたくさんいらっしゃっいます。結果にコミットしましょう。
ひでき @hidekih
人生を捧げたいのではなく、結果で評価してもらいたい、かけた時間でなく出した成果で報酬が欲しいと。労働時間自体はほっておいても短縮され続けている。 / “田中 信一郎さんのツイート: "高度プロフェッショナル制度の問題は、大きく2…” htn.to/Sw9fiT
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
「結果にコミットする働き方」は、現行の労働法制で禁止されていませんよ。それと「時間級ベースの働き方では管理職になり手がいなくなります」も意味不明です。係長試験のある自治体では、受験を希望しない職員が増えていると聞きますが、責任と多忙さに比べて、給料が安くストレスが大きいからです。 twitter.com/hidekih/status…
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
「結果ベースで報酬」を受け取ることは、現行の労働法制では禁止されていません。年俸制や出来高契約を含め、企業と対等の交渉能力を持つ人は、そうやって働けばいいのです。でも、それを「高度プロフェッショナル制度」として、経営者の都合で一般化できるようにするのは、まったく違う話です。 twitter.com/hidekih/status…
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
それと「創造性を競う現代社会」で経済成長を目指すために必要なことは、高度プロフェッショナル制度のような「賃金据え置き制度」ではありません。イノベーションを生むには、①技術、②才能、③寛容性。多様な考えや視点を持つ人々が集積し、相互に交流すること。むしろ、仕事以外が重要なのです。 twitter.com/hidekih/status…
ひでき @hidekih
@TanakaShinsyu すみません、稼ぐために仕事をするのではないですか?田中さんがおっしゃったこと全ても仕事をどう気持ちよく、生産性高く行うための道具立ててます。Google社ですら、「売り上げは全てを癒す」と。 hpo.hatenablog.com/entry/2018/04/…
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
「稼ぐために仕事をする」「売り上げは全てを癒す」いずれも、これまでの企業文化では当然とされていた認識でした。しかし、それは人口増加・供給過少の時代には通用しても、人口減少・供給過剰には通用しません。今は「自分のために仕事をする」「心身の癒しが売り上げに通じる」が求められています。 twitter.com/hidekih/status…
ひでき @hidekih
@TanakaShinsyu 「自分のために仕事をする」「心身の癒しが売り上げに通じる」という方がいらっしゃることは、全くかまいません。ただ、そういう働き方ができるようになったのも、圧倒的なマネジメント革命、生産性革命があったことを忘れてはならないと想います。 hpo.hatenablog.com/entry/20100111…
ひでき @hidekih
@TanakaShinsyu さらに、「自分のために仕事をする」やり方の多様性を認めるべきだと想います。私は今回の高度プロフェッショナル制度は、働き方の多様性を認める方向だと信じています。
ひでき @hidekih
@TanakaShinsyu 背景には、Googleに代表されるようなこれまで大きな人数がいないとできなかった仕事が一人でかなりのことまでできるようになった生産性革命があると想います。
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
不支持の論者は誰も、働き方の多様性を否定していません。高度プロフェッショナル制度は、ひできさんの信心に関わらず、働き方の多様性をなくし、イノベーションを損ない、日本の生産性をさらに押し下げることになります。過労死するまで働くか、クビになるかが、一般的になる方へ向ける制度からです。 twitter.com/hidekih/status…
ひでき @hidekih
@TanakaShinsyu ぜひその理由を教えていただきたいです。年収一千万円を超える「労働者」は就労人口の数%しかいないと理解しています。同様に時間ベースの給与支給方式がなぜ多様性の担保になるか教えていただきたいです。
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
@hidekih 分かりました。これから一連の解説ツイートをしますので、ご覧いただければ幸いです。ただ、今日は仕事や移動をしながら、合間をみてのツイートになりますので、途中でツッコミをしないでください。最後までご覧になり、それでも見解が違うのは構いません。おそらく、それは価値観の違いですので。
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
【高プロは経済を低迷させる①】高度プロフェッショナル制度や裁量労働制の拡大をめぐり、根本的な認識について誤解している方がいると分かりましたので、連続ツイートで解説します。解説するのは、高プロが原則として生産性を上げない、むしろ下げる可能性が高く、経済を低迷させることです。
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
【高プロは経済を低迷させる②】労働生産性とは、単純化すれば、一人当たり(or 労働時間当たり)の付加価値額です。付加価値額とは、企業の利益額(経営者報酬や株主配当、内部留保)と従業員への賃金総額、税金の支払額の3つを足したものです。売上から原材料費や諸経費を差し引いた額と同じです。
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
【高プロは経済を低迷させる③】生産性を高める方法は3つです。A:売上を増やす、B:従業者数(労働時間)を減らす、C:諸経費を減らす。日本企業は従来からAを強く指向し、低成長時代に入った90年代半ばから、リストラの名の下、従来のAに加えて、Bも指向し、あらゆる方法で展開・強化してきました。
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
【高プロは経済を低迷させる④】問題は、経済構造の変化により、AもBも困難な手法となりつつあることです。供給過剰・需要過少の常態化は、売上増加を難しくしています。人口減少は、需要縮小をもたらす上に、働き手不足を引き起こしています。そのため、従来手法を強化しても、生産性は改善しません。
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
【高プロは経済を低迷させる⑤】生産性の改善にはCの手法もあります。特に、エネルギーや資源の効率化は、かつて日本の得意分野だったものの、90年以降は各国の後塵を拝するようになってしまい、余地が十分にあります。Cの取り組みは緊急性かつ重要性が高く最大限の努力が必要ですが、限界もあります。
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
【高プロは経済を低迷させる⑥】ABC以外の手法で生産性を改善するには、イノベーション(革新)が必要です。革新には3種あります。ア:法人の革新(成長分野への業態変更)、イ:ビジネスモデルの革新、ウ:技術・製品・サービスの革新。現在の経済構造で生産性を改善するには、Cか革新が必要です。
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
【高プロは経済を低迷させる⑦】企業にとって、もっとも容易なイノベーション(革新)はウです。これまでの課題を革新する製品等を生み出せば、新たな成長のタネになります。この革新は、従業員が健康な精神状態で多様な価値観や知見を持つ人と交流し、異なる知見を結合させることによって生まれます。
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
【高プロは経済を低迷させる⑧】高プロは一定の働き手を労働規制の対象外とするため、企業の方が弱い立場となる「スーパー会社員」を除けば、たいていの人は給料や待遇に比して、加重労働となりがちです。そうなると、健康な精神状態や多様な人々との交流機会を得られなくなり、革新の阻害となります。
田中 信一郎 @TanakaShinsyu
【高プロは経済を低迷させる⑨】人口増加・供給過少時代は、市場の指向が集約されていたため、少数エリートが革新の担い手でした。人口減少・供給過剰時代は、市場に小さい需要が様々に存在するため、誰もが革新の担い手になる必要があります。高プロの対象拡大は、革新の阻害も拡大してしまいます。
ひでき @hidekih
@TanakaShinsyu 以上ですか?まだ続きますか?
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