★☆★　実はがんにかかりにくい、放射線量の多い地域の住民　　★☆★

結論を先にあげれば「どんな微量でも放射線は危険」というのはおかしいと思います。JBPRESSさんで織田邦男氏が「少量の放射能は怖くない、百薬の長にもなる」と記事を書かれてます。ポイントをまとめます。（S＝シーベルト）（オリジナル→　http://bit.ly/fXwyRO　）

2011-04-12 17:17:04

放射線の基準値は’46年にノーベル賞受賞のマラー博士の説に基づく。ショウジョウバエの♂へのX線照射実験からのマラー仮説が、放射線基準に関する定説。国際放射線防護委員会（ICRP）は「どんな微量でも放射線は危険である」とし、1人当たりの自然放射線の年間被曝量の上限を2.4ミリSに。

2011-04-12 17:17:21

疑問が湧くのは、どんな微量の放射線でも危険であれば、日本各地にあるラジウム温泉などは有害で湯治どころではないはず。成層圏を飛ぶ旅客機などは地上の150倍の放射線だが、パイロットやCAなどはがん患者が続発せず。（東京―NY間の1回の往復で200マイクロS被ばく）

2011-04-12 17:17:32

世界には自然放射線のきわめて強い地域が存在。中国の広東省陽江県、ブラジルのガラパリの海岸、アフリカのある地方。最大で約10ミリS/年。

2011-04-13 02:27:25

『　最近の研究では、これらの地域でのがん死亡率は通常の地域よりも少ないそう　』　＞　明らかにマラー仮説が実態に合っていないことを示す。少量の放射線はむしろ体に有益＝「放射線ホルミシス効果」。

2011-04-12 17:18:06

（社）ホルミシス臨床研究会曰く「放射線は大量に浴びると体に害、ひどいと死。ただ、この地上には自然放射線が満ちあふれており～　自然放射線の10倍から100倍くらいの放射線を浴びると体や健康にさまざまな良いことが起こるということがわかってきています」

2011-04-12 17:18:21

事実、これまで報告されている限りでは、250ミリS以下の被曝で治療が必要と認められた症例は1つも存在しないという。鳥取・三朝温泉（みささ）のラドン濃度は～年実効線量として約30ミリSに相当。

2011-04-12 17:18:30

「1回のCTスキャンで患者は6.9ミリS被ばく。毎月1回スキャンで年間80ミリS以上被ばく。」　それでも発がんせず。

2011-04-12 17:18:42

ラッキー博士曰く、「最も理想的な環境は自然放射線の100倍」　＝　年＼約100ミリシーベルト　＝　日＼274マイクロシーベルト　＝　1時間＼11.4マイクロシーベルト　の線量を四六時中受けるのが理想、とか。

2011-04-12 17:18:56

詳細は織田邦男氏の記事の2P目～＝http://bit.ly/fXwyRO　以降にて。後半ページに明らかにバイアスのかかったマスコミの報道に危惧。『これまでもカドミウム、ダイオキシン、アスベストと同類の事件があった～今回は放射線となっただけで構図は全く変わっていない。』

2011-04-12 17:19:13

放射線、ICRPの国際基準の欠陥　：ベースのマラー仮説はショウジョウバエ♂への実験結果に基づく。その精子にDNA損傷修復機能は無い。しかし最近30年、人類細胞の猛烈なDNA修復活動が判明。よって上記ベースのLNT仮説は「人」には成り立たず。http://j.mp/ox0TVs

2011-08-03 07:37:14

PS　現代科学の迷信　：　①温暖化byCO2の最新報道に関しては　@nomurahds　氏の　＃nomucc ②石油≠化石燃料　詳細は「石油の支配者」　第4章　目次もみれます→http://amzn.to/aqBKhK　ｂｙ浜田和幸現参議員

2011-04-12 17:19:21