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ご案内:加藤拓未/ケーニヒスベルク(現カリーニングラード)で活躍したヨハン・ゼバスティアーニの「マタイ受難曲」の抜粋をお送りします。
楽曲
「「マタイ受難曲」から「シンフォニア」と「冒頭の合唱」」
ヨハン・ゼバスティアーニ:作曲
(演奏)リチェルカール・コンソート、(指揮)フィリップ・ピエルロ
(1分20秒)
<Ricercar RIC-160144>
「「マタイ受難曲」から「受難の予告」と「最後の晩餐」の場面」
ゼバスティアーニ:作曲
福音史家…(テノール)エルヴェ・ラミ、イエス…(バス)マックス・ファン・エグモント、(ソプラノ)グレタ・デ・レイヘール、ユダ…(カウンターテナー)ヴァンサン・グレゴワール、(テノール)ステファン・ファン・ダイク、(合奏)リチェルカール・コンソート、(指揮)フィリップ・ピエルロ
(9分48秒)
<Ricercar RIC-160144>
「「マタイ受難曲」から「捕縛」と「予備裁判」の場面」
ゼバスティアーニ:作曲
福音史家…(テノール)エルヴェ・ラミ、イエス…(バス)マックス・ファン・エグモント、ユダ…(カウンターテナー)ヴァンサン・グレゴワール、(合奏)リチェルカール・コンソート、(指揮)フィリップ・ピエルロ
(8分54秒)
<Ricercar RIC-160144>
「「マタイ受難曲」から「ペテロの否認」の場面」
ゼバスティアーニ:作曲
福音史家…(テノール)エルヴェ・ラミ、イエス…(バス)マックス・ファン・エグモント、(ソプラノ)グレタ・デ・レイヘール、ペテロ…(テノール)ステファン・フォン・ダイク、(合奏)リチェルカール・コンソート、(指揮)フィリップ・ピエルロ
(4分09秒)
<Ricercar RIC-160144>
「「マタイ受難曲」から「イエスの死」の場面」
ゼバスティアーニ:作曲
福音史家…(テノール)エルヴェ・ラミ、イエス…(バス)マックス・ファン・エグモント、(ソプラノ)グレタ・デ・レイヘール、(合奏)リチェルカール・コンソート、(指揮)フィリップ・ピエルロ
(9分54秒)
<Ricercar RIC-160144>
「「マタイ受難曲」から「埋葬」の場面」
ゼバスティアーニ:作曲
福音史家…(テノール)エルヴェ・ラミ、(ソプラノ)グレタ・デ・レイヘール、(カウンターテナー)ヴァンサン・グレゴワール、(テノール)ステファン・ファン・ダイク、(バス)マックス・ファン・エグモント、(合奏)リチェルカール・コンソート、(指揮)フィリップ・ピエルロ
(9分38秒)
<Ricercar RIC-160144>
承前) 「 #古楽の楽しみ 」時間のタイムラインにからめることとか、そのまとめをニヤニヤ眺めるとか、そーいうのはこの発想にすごくちかいとこにあるのね。
2018-05-24 04:10:12…でもほんとバルト海のドイツ騎士団とかポーランド人たちとか、彼らに振り回されてきたバルト諸民族とか、歴史をふりかえるごと「治安」て難しいなあ…と思う。 がんばろうって思える力がある一方、やっぱり愚かなままなところもある。それが人間…と、まずは受け入れたうえで。 #古楽の楽しみ
2018-05-24 04:23:25おはようございます! 今日は気合いが入り過ぎて準備するのが早過ぎました。二度寝したいですが、このまま時間までスタンバイします。 #古楽の楽しみ
2018-05-24 05:18:24古楽の楽しみ ▽バルト海沿岸の都市で演奏された音楽(4) - NHK ご案内:加藤拓未/ケーニヒスベルク(現カリーニングラード)で活躍したヨハン・ゼバスティアーニの「マタイ受難曲」の抜粋をお送りします。 www4.nhk.or.jp/kogaku/x/2018-… #古楽の楽しみ
2018-05-24 05:18:48ケーニヒスベルクという都市名を見て、洋菓子メーカーのケーニヒスクローネを連想するくらいには空腹を感じます(>_<) #古楽の楽しみ
2018-05-24 05:49:37ケーニヒスベルク (プロイセン) - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1… #古楽の楽しみ
2018-05-24 05:49:44#古楽の楽しみ が今週バルト海特集なので、あらためてバルト海について考えてみた。連つい予約投稿しておこうと思います
2018-05-24 05:50:00いまの地図でみた欧州。地中海でとくに海岸線が長いのはスペイン(左)とイタリア(中)。中世~18世紀にはバルカン半島沿岸もヴェネツィア共和国が幅きかせてて、イタリア南部はスペイン領。両地域の人が地中海は多かった(続 #古楽の楽しみ bit.ly/2GJ8Pru
2018-05-24 05:51:00承前)かたやバルト海をみると、今ではポーランドとスウェーデン、そしてバルト三国とフィンランドが海岸線を占めている。サンクトペテルブルク界隈のロシア領も、18世紀まではスウェーデン領。つまり彼らの海ではあったけど(続 #古楽の楽しみ bit.ly/2GJ8Pru
2018-05-24 05:52:00承前)20世紀まで、フィンランド人とバルト三国の人々は主権を持っていなかった。ずっと「地元民」ではありつつ。バルト海で主権を握っていたのはポーランド王国とスウェーデン王国、そしてその両王国と渡りあってきたドイツ人たち…ハンザ商人と、ドイツ騎士団だった。 #古楽の楽しみ
2018-05-24 05:53:00承前)ハンザ同盟の商人たちは、バルト海沿岸諸都市に取引先を持っていた。一方、12世紀頃の異教徒だったプルス族(消滅した非ゲルマン系バルト系民族)をキリスト教化すべく遠征したドイツ騎士団も、沿岸部に覇権を伸ばしてった #古楽の楽しみ bit.ly/2GKcqp5
2018-05-24 05:54:00承前)ケーニヒスベルク(ドイツ語で「王の高地」の意)は、13世紀にドイツ騎士団が異教徒プルス人(=非ゲルマン系プロイセン人)のいた地域を攻めたときの要塞から発展した町。1410年からはドイツ騎士団領の中心地になる。 #古楽の楽しみ bit.ly/2IIaPWE
2018-05-24 05:56:00