『ネトウヨはオタク』というデマ。現実のネトウヨは40代後半~70代の中年・老人層だった。
- atochi_kanri
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懲戒請求した人の年齢で、今分かってるのは、1番若くて43歳。40代後半から50代が層が厚く、60代、70代もおられる。今までネトウヨ諸君と呼びかけていたけど、年齢的に上の人が多そうなので、失礼だったかな?
2018-05-18 09:53:15朝鮮学校にも補助金をの弁護士に懲戒請求したネット住民960人に賠償責任へ。モーニングショー。 いわゆるネトウヨ。差別心を持つ。40代以上が多かった。玉川氏「若いひきこもりみたいな人が多いかと思っていたが、40代、経営者、比較的時間のある3代目4代目の経営者」 それ、青年会議所に入ってる人だ pic.twitter.com/RF80axV0qP
2018-05-17 08:55:55余命三年ブログにのっかって不正懲戒請求したアホ共、平均年齢55歳、男性6割なんだな。 しかも公務員や医者、経営者もって、よくもまあそんなノータリン共が半世紀も生きてしかもそれなりの地位につけてたもんだよな。 もうそれが何より如実にこの国が衰退した理由を示してるよな、上にアホが多い
2019-02-17 22:16:21懲戒請求がネットで大きな話題になった先月末以来、いくつかの特徴に気づき、どうやら今回の請求者の平均年齢が相当高いらしいと思うようになった。 大半は息子や娘にパソコンやスマホの使い方を習ったような人で、ブラウザのブックマークで例のブログを定期的に訪問している感じ。 地獄でござるなぁ。
2018-05-16 10:42:32何でこの人たちはブログや掲示板に転載されたツイートの前後を確認したいと思わないんだろうといつも不思議だったが、違うんだな。 ブログや掲示板に貼ってもらったツイートしか読めないのだ。
2018-05-16 10:50:28だろうなぁ。おそらく、これでもやや「若い」ほうの人ではないかと思う。 ネット上の挙動を観察する限り、現時点で和解に応じていない層はもう少し年齢が高い気配がある。 pic.twitter.com/Ew2ONbO3RH
2018-05-17 09:02:09twitter.com/ssk_ryo/status… これずっと言われてることなんだけど、「アニメ好きでキモオタのニートで美少女にハアハアしてる彼女もいないワーキングプアの若者」ってネトウヨ像は間違いで、実際には自営業者の中年以上保守派層がネットに触れてなるケースが多い、って4年前には結論が出てる。
2018-05-18 11:15:41だいたいそいつらが筋金入りのオタクなら、コミケやニコニコ超会議だのの開催日にデモをぶつけて別の場所で排外主義デモなんかやるわけがない。
2018-05-18 20:01:54オタク=ネトウヨ と言う図式って、何度も言ってるけれど、2013年には完全に否定されてるんですよ。年齢はどちらかと言うと中年以上、でもに参加するのは中間層、低学歴ではなく、高卒から大卒、自営業者多め、特徴は思想で保守的な人がネットの情報に触れて極右にシンパシーを覚えた、ってケース
2018-05-20 02:51:29「なぜオタクは右傾化したのか」とかいい出したら問答無用で間違い認定して良いと思う。そういう人間はきちんと分析してない。
2018-05-20 02:53:33togetter.com/li/731540 もうこの頃からすでに「キモオタで低所得者の将来に展望のない連中がネットで排外主義を唱えネトウヨになってる」という論は否定されてるんですよ。
2018-05-20 02:56:29なので、「オタクはネトウヨになりやすいのだから自浄作用を示せ」とか言われたら「関係ありません」というのが正しい。
2018-05-20 03:13:15「ネトウヨは低学歴でニート」は大嘘 その正体は30~40代の中流層だ <br />『ネット右翼の逆襲』著者・古谷経衡さんに聞く j-cast.com/2013/09/071829… @jcast_newsさんから この頃からもうすでにオタク=ネトウヨ図式は完全な間違いだって言われてるんだよね。
2018-05-20 03:08:112013年の記事
「ネトウヨは低学歴でニート」は大嘘 その正体は30~40代の中流層だ 『ネット右翼の逆襲』著者・古谷経衡さんに聞く
2013/9/ 7 10:00
https://www.j-cast.com/2013/09/07182928.html?p=all
ネット右翼=ネトウヨは、低学歴でニート(またはワーキングプア)であり、異性からも相手にされない「底辺」の若者が、格差社会への憂さ晴らしとして韓国・中国を標的にしているに過ぎない――そんな言説をよく聞く。
実際、批判派が揶揄する際も、小太りで不潔な「アキバ系」男性というステロタイプがよく用いられる。
こうした見方に異を唱えるのが、『ネット右翼の逆襲 「嫌韓」思想と新保守論』を2013年4月に上梓した古谷経衡さんだ。
フジテレビデモを取り上げた著作などで知られる古谷さんは自らの調査結果を元に、上記のようなイメージは幻想に過ぎないと語る。
■ネトウヨの多くは恋愛経験も「人並み以上」
――現在広まる「ネット右翼」像と、現実にはどのようなギャップがあるのでしょうか。
古谷
『一般的に「ネット右翼」をメディアは、
(1)低学歴・低所得
(2)オタク、あるいはひきこもり
(3)モテない、社会性がない
といったイメージで捉えてきました。
漫画家の小林よしのりさんはさらに具体的に、「年収200万円以下」と発言しています。
しかしそれは私の周りを見ても実態と違うと感じ、ネットを通じて約1000人を対象にアンケート調査を行うことにしました。
大半は、思想的に保守傾向が強い、メディアなどからは「ネット右翼」と呼ばれる層の人々です。
その結果ですが、まず年齢は平均38.15歳。学歴に関しては63.3%が「四大卒(中退含む)」以上で、同年代(2010年国勢調査における35~39歳の「四大卒以上」は23.14%)と比べても3倍近く差がつきました。』
――学歴は高いといってもおかしくないですね。
古谷
『こんなに差が出るとは思いませんでした。年収もだいたい平均400万円台後半と、やはり同年代の平均をやや超え、恋愛経験も自己申告ですがほぼ一般的なレベル。
住んでいる場所は4割が首都圏です。こうして見ると、「大都市に住むミドルクラス」というのが、ネット右翼と呼ばれる層の実相ということになる。小林よしのりさんが言うような「貧乏なネット右翼」というイメージは事実として覆されたと思います。』
■「ネット右翼」の根幹をなすのは「アンチ・メディア」
――年齢面でも、38.15歳というのは思った以上に高いですが。
古谷
『精神科医の香山リカさんや社会学者の萱野稔人さんなど、メディアや多くの学者は格差社会による若者の貧困がネット右翼を生み出したとし、フランスなどの移民排斥運動と同じ構造だと論じています。しかしこれは全くの間違いです。
調査結果からわかるとおり、実際の「ネット右翼」と呼ばれる人たちは決して貧困ではない。
日本における「ネット右翼」の根幹はむしろ「既存メディアへのアンチ(反発)」です。
「嫌韓」が生まれたきっかけも、特に2002年の日韓W杯当時、メディアの中で韓国への批判が一種の「タブー」となっていたから。当時メディアへ反発した人たちは情報を求めて、ネットの世界に流入していった。彼らがそのころ20代だったとして、そのまま10年経って「高齢化」したとすれば、「38.15歳」という年齢は納得がいく。
「ネット右翼」と呼ばれる層、保守・愛国に「目覚めた」という人々は欧州の極右より、米国の「福音派」(宗教右派)に似ている部分があると思うんですね。福音派も、裕福な30代以降の人があるとき「目覚めて」信者になるパターンが多い。』
――メディアでは「若者の右傾化」という形でしばしば報じられますが、だとすればまったく的外れということにもなります。
古谷
『ですから左の方には「全然心配する必要ないですよ」と言いたい(笑)。実際に反原発のデモなんかを見ても、若い人が多いですよね。この間の参院選で山本太郎さんが若い世代を中心に66万票以上を集めたのも、まさにその証拠です。
逆に「最近の若者はまともになっている」と安心している保守派は、もっと危機感を持つべきです。』
■電車男」と「ローゼン麻生」が生んだネトウヨ像
――「オタク」で「愛国」……こうした「ネット右翼」のイメージはどのように形作られたのでしょうか。
古谷
『1つは、「電車男」だと思います。2005年にドラマ化、映画化され大ヒットしましたが、この作品に登場するネットユーザーたちは、「アキバ系」「パラサイト(低収入)」「童貞」の主人公を始め、実生活で問題を抱え「はけ口」を求めてネットにのめりこむ人々として描写されました。これが、ネットへの蔑視と、ネットユーザー(2ちゃんねらー)=アキバ系の「電車男」というイメージを広く植えつけた。
もう1つは、麻生太郎さんの存在です。「漫画好き」を公言する麻生さんは2006年から繰り返し秋葉原で演説を行い、2ちゃんねるなどにも言及するようになりました。
そうした様子が報じられるうちに、「秋葉原」と「愛国」のイメージが人々の中で結びついていったのでは。
実際には、秋葉原の人々は政治的に無色、あるいは表現規制問題などに関してかなり「左」がかったことも言っているぐらいなんですけどね。
こうして「電車男」「麻生太郎」という2つの接着剤で、「秋葉原」「2ちゃんねらー」「保守・愛国」という3者が結びついてしまった。それが「ネット右翼」というレッテルだと思います。』
――2005~6年という時期が1つのターニングポイントになったということでしょうか。
古谷
『おっしゃる通りだと思います。2006年には小泉内閣も退陣したし、堀江貴文さんの逮捕もこの時期でした。ネットもYouTubeやニコニコ動画が誕生し、「テキスト」から「動画」の世界になっていった。いろんな意味で世の中が動くターニングポイントだったのではないでしょうか。』
■ネット右翼は「在特会」には批判的だ
――在日特権を許さない市民の会(在特会)などによるヘイトスピーチ問題が物議を醸しています。「ネット右翼」たちは、在特会などをどう見ているのでしょうか。
古谷
『「ネット右翼」と呼ばれる層の多くは、在特会などに対し、「下品だ」「やり方が悪い」などと否定的です。とはいえ、思想面では結局どちらも「嫌韓」で同じ。
いくら在特会の方法論だけを否定して、自分たちは「キレイな嫌韓」と主張しても、メディアの多くは「嫌韓」自体がダメだという論調ですから。反論するならば方法論ではなく、自分たちは朝鮮民族ではなく「韓国政府」への批判をしているんだ、思想が違うんだと言えばいいんですよ。』
――今回の著作の意義について改めてお聞かせください。
古谷
『これまでは「ネット右翼」を、批判的な立場からバカにするか、保守の側から礼賛するかの議論しかなかった。しかし保守の論客はネットや若者について詳しくない人が多いので、「ネット右翼」について語れなかったんです。
そこに自分を含め、どこかもやもやした思いがあったが、今回その部分を言語化できた。「ネット右翼」について、実態や社会的な背景を考察したものは初めてだと自負しています。』
「ネトウヨ」の年齢層、40代から50代が多いというのは以前から古谷経衡氏が主張していたから特に驚くことではない。 twitter.com/ssk_ryo/status…
2018-05-19 09:50:38「ネット右翼」と「日本会議」は年齢層重なるか? むしろ日本会議の主力な会員はネットよりもリアルな活動、アナログな手段を使っているだろう。逆に言えば、ネットを活用するのが苦手な高年齢層、おじいちゃんが多い、というのが古谷経衡氏の見立て。つまりネトウヨよりさらに上の世代。 pic.twitter.com/Ad2XdtbNH5
2018-05-19 15:36:02塚越さん、「ブログ「余命三年時事日記」の言う通りに、弁護士への懲戒請求を 行った人達(ネトウヨ)が 業務妨害(?)で 裁判を起こされた事について」 ネトウヨの年齢層は 50~70代と 高かった。 >(高見にいて、無傷でいられると思ったバカ共) #daycatch
2018-05-22 17:16:24シンポ「ネット右翼とは何か」、いわゆる「ネトウヨ」のクラスタに学歴、所得、正規・非正規雇用の別はあまり有意な特徴はないとの調査結果が。アニメ嗜好についてもネトウヨならではの偏りはないとのこと。まあそうだろうなー感。
2018-06-30 17:13:51逆に生計などの経済的基盤にはあまり関わりないということから、パッケージされた意識商品の消費として「愛国者」の形成があるんではないかとなんとなく思った。
2018-06-30 17:18:18なので、やはりユーザーの分析は必要だが、ユーザーよりも売られている意識商品の体系や物語の仕組みの方が、私にとっては魅力的だなあと改めて思った。
2018-06-30 17:34:30熱心なネトウヨ、実は中高年が中心? 弁護士への不当な懲戒請求、「40代後半から50代が多い。女性も3~4割いる」
キャリコネニュース 2018年5月23日
https://news.careerconnection.jp/?p=54333
「日本が良くなると思った」「社会貢献になると思った」――不当な懲戒請求を受けた佐々木亮弁護士と北周士弁護士によると、請求者たちは口々にこう話しているという。
弁護士のツイートを貼りつけただけの懲戒請求書や「外患誘致罪」と書かれた紙片だけが入った怪しい手紙。傍から見ればレベルの低い嫌がらせにしか見えないが、これを「社会貢献」だと考える人々がいるようだ。
それも20代の若い人々ではなく、どうやら中高年が多いという。
■保守系ブログを読んで「本当のことが書いてあると思った」
北弁護士は5月16日の会見で請求者の人物像について、「比較的高齢者が多いという印象を受けます。若い人がノリでやっているというわけではないようです」と語っていた。懲戒請求の動機については、「これで日本がよくなると思った」「時代を変えられると思った」と話していたという。
(中略)
懲戒請求は、保守派の政治ブログの扇動を受けて行われた。ブログは、記者会見を受けて「日本人と在日朝鮮人の戦いが始まった」と書くなど、かなり突飛な内容だ。
しかし懲戒請求を行った人たちは「今まで聞いたことのない本当のことが書いてあると思った」と話していたという。
「ブログを読むのをやめたという人に聞くと『洗脳状態だった』と言っていました。
周囲の人に『そんな風に懲戒請求をしてはいけない』と言われて気が付いたといいます。
私が電話で話した人の中にはすでに定年された方や40~50代の方がいました。20代の人は今のところいません」
(佐々木弁護士)
年齢については、佐々木弁護士のツイートに詳しい。
「1番若くて43歳。40代後半から50代が層が厚く、60代、70代もおられる」(5月18日)という。
やはり若い"ネトウヨ"が短慮軽率で行っているわけではなさそうだ。
佐々木弁護士はキャリコネニュースに対して、「記者会見後、新たに和解を申し出てきた人もいました」と話す。
「50代の女性は、社会貢献になると思い、あまり確認もせずに行っていたようです。女性もそれなりにいて、男性と女性は7:3くらいか6:4くらいの割合だと思います」
■時間に余裕のある中高年の方が"政治活動"に勤しみやすい?
ITジャーナリストの井上トシユキさんは「今の中高年はちょうど職場でパソコンを使い始めた世代。しかし中には自分でパソコンを使ったり、2ちゃんねるを使ったりすることなくネットリテラシーを身に付けていない人もいます」と指摘する。
「そうした人たちがブログに煽られて懲戒請求を行い、鬱憤を晴らしているのでしょう。きちんと確認することもせず、脊髄反射で行動しているのかもしれません」
若い人に比べて時間に余裕があることも関係していそうだ。
「若い人は残業やデート、漫画や動画といった娯楽で忙しいですからね。子育ても終わり、時間に余裕のある中高年の方がこうした"政治活動"に時間を割きやすいのかもしれません」
佐々木弁護士と北弁護士は6月20日頃まで和解を呼びかけ、和解に応じなかった人は順次提訴する予定だ。
最終的にはブログ主の刑事責任も追及する。
裁判の過程でどのような人々がどのような理由で懲戒請求を行ったのか明らかになるのを待ちたい。
「オタクとネトウヨの親和性」みたいなことをドヤ顔で論じるあほうがいるが、寧ろ1990年代中頃まではオタクは「リベラル」だった(左翼はその当時でも少数)記憶がある。 海外オタクに至っては「リベサヨ」傾向が顕著で、これは単に「母数の増加」が原因としか思えない。中高年ネトウヨの増加も然り。
2018-05-15 12:17:57そもそも黎明期の「コミックマーケット準備会」ってめちゃめちゃ左翼ですよ。 米やんもイワエモンも確信犯のノンセクト・ラジカルだったんだから。そんなやつじゃないとあんな「自由自治空間」を創ろうとは思わない。
2018-05-15 12:20:41