同じ事実と知性でどうして反対の行動を取らなければならないのか?

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ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

こういうのは訓練、勉強、そして実践が必要。実践だけでほのかにわかることが理論を勉強することで見えてくる。感情か?価値観か?ロジックか?メッセージか?どこがどう違うのかがわからないといけない。同じ物事をみて逆の行動を取ってしまう。そういうこと。

2018-05-23 11:52:25
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

某セミナーがある。主催者のそうだな、Sさんとしようか。Sさんがいうことは一見すると矛盾がある。1)株価には先見性がある。下落するとなにか悪いことがあるものです。2)私(Sさん)の師匠は株価が半分になると「買い増せる」とよろこんだものです。この1)と2)の意味はなにか?

2018-05-23 11:55:27
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

いつもこんなことばかり考えている。事実は一つ。Aという株が半分になったことだけだ。メッセージは二つ。損切れと買い増し。そして有識者のSさんのいうことだからこのメッセージの二つは、二つとも間違っていない。という前提がある。ではこの構造はどうなっているのであろうか?

2018-05-23 11:57:09
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

枠組みを考えよう。メッセージは思いつきで発するものではない(そうでもべつにいいけどそれはおいとくw)。事実⇒価値観・経験・教育等々の個人の属性立場⇒メッセージとなる。ここに異論を唱える人はすくないと思う。

2018-05-23 11:58:24
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

ではこの事例ではなにを考えるべきか?そう、真ん中の部分である。ここでなにかに投資または撤退するばあいを考えよう。システムトレードを除いて(実はそれすらもだけど)行動または行動しないことには理由がある。まれに行動しないことには理由がないケースはあるけど(ほったらかしとか恩株)。

2018-05-23 12:00:02
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

すなわち行動には(行動しないことを含めて)理由があるということだ。ワイの研究では投資における行動を軸という言葉を使って説明してる(パクリは否定しないw)。列挙してみよう。感情(欲望恐怖焦り慢心退屈)、リスク管理(算数ですねw)、情報(テーマ材料)、ファンダ、

2018-05-23 12:03:33
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

需給・地合い・チャート・オシレータ(ここはどう分けようか悩んでいる。需給と地合いは同じ意味合いだし個別株でいえば違うしチャートはその結果を表わすしオシレータは現在を切り口とした分析。PLとBSの関係)となる。

2018-05-23 12:05:01
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

簡単に整理しなおそう。感情、リスク管理、情報、ファンダ、地合い、チャート類、そしてもう一つあるね。経験からくる洞察。表現は難しいけどこのようなことが起きたらこうなるという洞察だね。ファンダには当然調査一般みたいなものは含んでいる。複雑になりすぐりので更に整理する。

2018-05-23 12:06:55
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

1)感情2)リスク管理3)情報4)ファンダ5)地合い・需給6)チャート類7)洞察。大体このようなストーリなのではないかと思う。行動をする場合はだいたいこの7つの軸から複数の軸を自然に組み合わえせて、または強烈な要因(暴落とか)で行動している。

2018-05-23 12:08:42
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

先程の例にもどろう。株価の先見性ということは実際にある。これは事情通が先に行動することに起因すると思われる。どうやっても事情通には情報ではかてない。自分の会社が景気わるくなるのは部内の会議でも営業先の話しでも明確にわかるからだ。

2018-05-23 12:10:02
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

すなわち株価の先見性を信じるとは自分の洞察力を信じるということになる。前者はわかった。では後者はどうだろう。後者はまさに自分が「事情通」なのである。株価がファンダ以外の理由で下げている時、自分が世界一の事情通ならどうするか?喜んで買いましするだろう。

2018-05-23 12:11:21
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

簡単なはなしであった。前者は自分が事情通でないゆえに事情通の行動から現れるチャートをみて洞察し売る。後者は自分が事情通であるゆえにチャートが(他の軸からくる理由で)間違っていると判断する。矛盾はなにもない。

2018-05-23 12:12:23
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

理論はわかった。ではこの話しからなにが引き出せるか。演繹的には事情通となるべく日々努力したほうがいいということだろう。反対に帰納法的には自分が事情通である、または事情通になれる分野に投資しろろということだろう。ピータリンチがいっていること、そのものである。 おしまい。

2018-05-23 12:14:00
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

こういう思考過程をへて、わいはピータリンチとオニールはいいのではないかと思っている。検証作業とは両輪。理論と実践とシュミレーション。これをバドミントンに活用してとにかく今年中には目標の人の一人には勝ちたい!。

2018-05-23 12:18:41
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

アキュアキュするなら1日買えば2~3日休める。そりゃそうだろう。時間はたっぷりある。なにを焦る必要がある。大衆wと書いて忘却と読む。さてさてどうなるか?あと半年。

2018-05-23 12:35:51
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

おもしろいんだよね。そーせいでいうとまだまだ下がある。最悪は12月だ。と思うから下がらない。もうしたはないだろう・・という1万800円からは下がる。人の心理と行動を考えれば説明がつくケースがある。結果論的にだけど。

2018-05-24 10:28:58
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

まだまだ下がると思うということは待つ人がおおい、すなわち潜在需給がいいんだよね。もう下がらないだろうはその時点の需給が顕在化してしまっている場合が多いんだろうね。だから弱い。ゲームの理論から言えば至極当然だけどここにファンダと時間軸と大口の思惑が絡むからわからないw。

2018-05-24 10:30:28
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

雰囲気の説明はそんな感じ。その雰囲気ではなくその雰囲気から導き出される潜在需要を考えていけばいい。底打ちや⇒需給でつくし⇒空売り天国!だし、まだまだ下がる⇒買いたい人多し⇒ちょっと上がると飛びつく。みたいな。もちろん逆のケースも有りそこは洞察というやつ。

2018-05-24 10:31:57