@fujo4 侯爵様、多分あんなに言葉と心を尽くして想いを伝えたの初めてだと思う。最初はネウヤコで、言葉はいらないし、気付けば大切だったし。第一、喪失の苦しさを本当には理解してなかった。喪って初めて、慟哭というものを、一人への渇望を、それと同時に起こる渇きを知ったんだ。
2011-04-12 12:35:08@fujo4 それからはもう、恐ろしくて仕方ないよね。喪失の苦しみはそう簡単に消えるわけじゃない。しかも、たった一人を求めるのは吸血鬼としての本能にも重なってしまって、いくら他の血を飲んでも満たされない。寧ろ渇くばっかりだ。
2011-04-12 12:37:01@fujo4 それなら一人で生きていた方がいい。でも、吸血鬼だから人と共に生きずにはいられない。心には一人をずっと抱いて生きて。そして少しずつ和らいで、僅かな渇きと消えない愛をやっと穏やかに見つめることが出来るようになった。
2011-04-12 12:39:27@neoki310 (あー、そうかも?wでも中の人の関係で、休みになると全く起きないのは侯爵様かと^^←そんな時は不用意に近付くと引きずり込まれるとかありそうですw)
2011-04-12 16:47:30@fujo4 あー!そうか。。。最初リバだったのに侯爵攻めが強くなったのって三男さんががっつかせる(求めさせる)からか…。最初の戯れの時ならいくらでも逆になれたけど、攻めるって「求める」ことを「積極的に」することなるから居心地の良さ感じたあとじゃあ攻めに転ずるの難しいよね…。
2011-04-13 00:24:17@fujo4 第一、吸血本能を刺激して煽ってるってことは侯爵の魔性が高まって力も増してるはずなんだよ。吸血衝動を抑え込もうとしてるけど、それも皮膚を切り裂く痛みを快感にかえるしか出来ないもんなぁ。
2011-04-13 00:31:32@fujo4 あー、三男さんが貧血で倒れるって呟いてらしたけど、場面が浮かんできた。貧血で倒れるってことは侯爵を煽る回数が多かったってことで、三男さんの精神が安定していない時期とかかもしれん…。いくら先生達を祝福できたって、簡単に折り合いがつけば人間そんな苦労しないもの。
2011-04-13 00:42:40@fujo4 あーーーーー!!!!「私で良ければいくらでもくれてやる」って言えばよかった…恥ずかしくてそれどころじゃなかったが…
2011-04-13 02:45:56@fujo4 ふと浮かんだので投下。侯爵の一番の無理難題は日の出を見ること。新年で日の出見ることになって(ついでに初詣)「え;;」ってなるけど仕方ない。と、黒皮のロングコートにブーツ、グラサンかけて髪は結ばず後ろに流す。という格好。日焼け止め一応塗って初日の出拝みに行きましたとさ
2011-04-13 15:33:06@fujo4 さて、侯爵三男垂れ流し。 1、星ノさんの「貧血で倒れる」ってのと、侯爵の「自覚して泣く」がリンクできたので。 三男が貧血で倒れるってことは、侯爵が自我を飛ばしすぎると言うのがあるけど、侯爵はそれほど血を摂取しなくても大丈夫なのでそれ以外で考える。
2011-04-13 19:28:50@fujo4 貧血になるということは頻繁に血を抜かれるということなので、三男さんが侯爵を血を使って毎日のように煽ったということで。毎日は流石に…普段の三男さんだと在りえない=つまり精神的な余裕が無い状態なんじゃないかと。
2011-04-13 19:34:03@fujo4 だから侯爵は「やめろ」と止めようとするんだけど、やはりどうしても本能が疼いてしまう。しかもなんとか本能を抑えて放っておこうとすると、さらに深い傷を付けて煽ろうとしたので、最初の時点で受け入れざるを得ない状況に。
2011-04-13 19:43:48@fujo4 思い出した!ネタメモっとこう。 侯爵と三男の朝(朝ごはんとかで平日・休日) 「貧血で倒れる」から「侯爵の自覚」涙
2011-04-14 01:09:59@fujo4 ご飯は侯爵担当。平日は侯爵が起きて朝ごはん作り。出来上がった頃に起きてくる三男さん。ご飯食べたあとに身支度。侯爵の髪結い。 休日は侯爵なかなか起きず。昼前にお腹が鳴って起きる。若しくは三男さんに耳かじられて起きる。休日はとりあえずスウェット来てご飯作り。
2011-04-14 01:54:24