内定が取れる採用担当者との接し方

元野村證券専任リクルーターが明かす、就活ノウハウ集です。
14
人生を変える1冊の本 @rawore_diamond

(92)内定が取れる採用担当者との接し方1 面接がむずかしいと感じるのは、学生だけではありません。なぜなら、人間のストレスの80%は「人間関係」にあるからです。

2011-04-10 23:40:03
人生を変える1冊の本 @rawore_diamond

(続き)では、人と人との関係作りの巧拙は、あなたのせいかというとそういうわけではありません。幼い時の親子関係や育ってきた環境の影響が無意識に出るのです。それを理解した上でクセを変えていくと採用担当者の学生に対する印象は劇的に変わるでしょう。

2011-04-10 23:41:30
人生を変える1冊の本 @rawore_diamond

(93)内定が取れる採用担当者との接し方2 うまくいかないケースの多くは、「自分が心を閉じているから、相手も心を開いてくれない」という当たり前のことです。そうはいってもという人でも、少しづつ壁を取り払ってみましょう。失うものはありません。

2011-04-10 23:45:26
人生を変える1冊の本 @rawore_diamond

(94)内定が取れる採用担当者との接し方3 「本物の笑い」鏡で自分の笑顔を練習してみましょう。「偽の笑顔」は表情筋の一部しか動かないので採用担当者からもよくわかるのです。中途半端な笑いは、「バカにされている」、「閉鎖的なやつだな」というような印象を与えます。

2011-04-10 23:50:26
人生を変える1冊の本 @rawore_diamond

(95)内定が取れる採用担当者との接し方4 「批判癖を直す」批判癖のある人は常に人の欠点や問題点ばかりを見つけ出します。ある意味、今の世の中批判だらけではありますが。批判癖は何のメリットも生みません。批判を聞かされて楽しい人はいないし、周囲から敬遠され、他人から攻撃されるでしょう

2011-04-11 12:17:23
人生を変える1冊の本 @rawore_diamond

(続き)以外と本人は気づかないのですが、学生で意見を言っているつもりが批判を言っていることが多いのです。まずは悪いことより良いことに目を向けてみましょう。

2011-04-11 12:19:17
人生を変える1冊の本 @rawore_diamond

(96)内定が取れる採用担当者との接し方5 「そんなことないですよ」 例えば、大学4年間続けたことがあって、それを採用担当者に褒められたとしましょう。そんな時、「そんなことないですよ」と謙遜してしまう学生が多いものです。控えめで良く映ると思っている人がいるようですが、逆です。

2011-04-11 12:23:11
人生を変える1冊の本 @rawore_diamond

(続き)「そんなことないですよ」は自己否定感や自己卑下が強いのです。褒められたら「ありがとう」を使いましょう。褒められたことを受け止めていくことでセルフイメージが上がり、それが自信につながっていきます。

2011-04-11 12:25:23
人生を変える1冊の本 @rawore_diamond

(97)内定が取れる採用担当者との接し方6 これまでは「話し方」「接し方」のクセについて話してきましたが、最後が「考え方」のクセです。思考は見えませんし、聞こえませんので直す難易度は高いですが、少しでも直せたら最大の効果を生みます。

2011-04-11 17:28:19
人生を変える1冊の本 @rawore_diamond

(98)内定が取れる採用担当者との接し方7 「二分割思考」100点満点か0点かという極端な考え方。何をやっても100点満点でないと0点だという考え方はストレスがたまります。「合理的思考」良いところもあれば、悪いところもあると客観的に物事を見ることができる。

2011-04-12 17:58:35
人生を変える1冊の本 @rawore_diamond

(99)内定が取れる採用担当者との接し方8 「常に他人と比較する」自分に自信がない人は、周りからどう思われているのかが不安なため「基準」が欲しくなります。人と比べることで安心しようとするのですが、これが逆にコンプレックスを生んでしまうのです。

2011-04-12 18:04:30
人生を変える1冊の本 @rawore_diamond

(続き)比べる場合は他人ではなく、過去の自分と。そうすることで自分の成長に気づけるはずです。「自分の成長を褒めてあげよう!」

2011-04-12 18:06:04
人生を変える1冊の本 @rawore_diamond

(100)内定が取れる採用担当者との接し方9 「言い訳をやめる」多くの経営者は「一流と二流の差は言い訳をするかどうかで決まる」と言います。「言い訳をやめる」と自分の意識に働きかければ今までできなかったことができると気づけるはずです。

2011-04-12 18:14:05