定時がなくなる、在宅勤務が自由に、成果主義に…? 高度プロフェッショナル制度に関する誤解あれこれ

厚生労働委員会で与党が強行採決し、衆議院・参議院の通過も確実視されている労働基準法改正案、いわゆる「高度プロフェッショナル制度」  本法案に関する典型的な誤解について
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k2104 371 @k2104371

高プロは労働者で使用者の指揮監督下にあっても残業命令権を制限出来れば良い訳で、それが法律と定められるべきだと思ってるんだけどさうはなってないのかな? twitter.com/lawkus/status/…

2018-06-01 18:41:28
ystk @lawkus

これも典型的誤解。高プロ労働者は普通に労働者だから使用者の指揮監督下にあり、使用者は残業命令権を持つ。このようにほぼ皆誤解しているのを見ると、時間的拘束を残したまま残業代だけ出なくなるという無茶な法案が出る・通るわけないという常識が理解を阻害してるのかも。実際通ってるんだけどね。 twitter.com/takasuka_toki/…

2018-06-01 12:28:14
k2104 371 @k2104371

その場合、解決策は高プロ廃止ではなく、使用者側の残業命令権の制限だと思う。 結局、時間ベースの労働環境を変えれないなら生産性を高めるインセンティブが発生しないと思う。

2018-06-01 18:45:04
弁護士福山和人 @kaz_fukuyama

何度でも言う。高プロは成果に応じて払う制度ではない。条文にそれはない。あるのは時間規制の除外だけ。使用者は勤務時間を自由に決められ新たに設けられる上限時間規制も除外される。1日24時間勤務や1年360日勤務も合法化される。廃案にするしかない headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180531-… @YahooNewsTopics

2018-05-31 23:49:23