- HayakawaYukio
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7日に公開された地理院地図の赤色立体地図で、普通の色にすると、途端に立体感がなくなる。赤色の効果がすごいことがわかる。 pic.twitter.com/vhTZwaS7Lf
2018-06-08 00:59:27正直、私には赤でも赤でなくても同じように見える。私は専門家として等高線地図に立体感をもてるし、二枚の写真から立体視もできる。赤色地図はそういう訓練を受けてない素人でも立体感をもてるということなのか。表現精度は同じなのか。赤色地図の長所をいまひとつ理解できない。 twitter.com/DANkashmir3d/s…
2018-06-08 05:53:02左の緑の部分は立体に見えるけど、右のベージュ色の富士山はとたんに立体に見えなくなります。
2018-06-08 06:07:07@HayakawaYukio @DANkashmir3d 素人の所為でしょうか、私には赤色の方が裾野の境界までしっかり浮き立って見える。
2018-06-08 08:31:13赤色は高さの違いを理解しづらいので個人的には好みではない.相対的な高さの違いをわかりやすくするために、カラーのグラデーションを加えたのだろうと思う.いずれの手法も実体視には全く敵わない.
2018-06-08 08:46:58⬅赤が一番立体に見える人。他の色だと、意識すれば立体に見えるけど、赤だと立体として飛び込んでくる感じ。 twitter.com/HayakawaYukio/…
2018-06-08 08:58:54「千葉さんの赤色立体地図は、ユーザーに実際どう見えているか」をトゥギャりました。 togetter.com/li/1235019
2018-06-08 08:50:58地形表現の比較。 赤色立体地図、 陰影図(伝統的手法)、 陰影図と傾斜量図の合成、 スーパー地形図(主に傾斜と陰影を合成して段彩をかける) 最初の3つは地理院地図。 pic.twitter.com/2vi9QSwAsZ
2018-06-08 10:14:47①段彩-TopoUSM-r.Sun ②段彩-陰影図 ③段彩-傾斜量 ④段彩-尾根谷度-傾斜量 pic.twitter.com/iApfHem72s
2018-06-08 10:20:34現代に必要な地形表現は微地形を強調しつつズームアウトしたときに真っ黒に飽和しないやつだと思っていて、だから微分よりは積分する方向性の演算が適している。計算量もあまり問題にならないし。
2018-06-08 10:34:28赤色立体地図の赤味による立体感はグレースケールにした赤色立体地図と比べるべきであり、段彩陰影図と比べても大差ないと思います。 twitter.com/DANkashmir3d/s…
2018-06-08 10:35:38私は、以前は一般向けの解説に赤色立体地図を使っていましたが、最近はカシミールやスーパー地形の段彩陰影図と使い分けるようになりました。赤色立体地図は火山地形のような微妙な表面の凹凸に圧倒的な表現力を発揮しますが、そうでない地形は段彩陰影図のほうがわかりやすい場合が多いです。
2018-06-08 10:42:14とくに平野の立体地図に関しては段彩陰影図の一択です。赤色立体地図では標高差がうまく表現できないからです。扇状地や砂丘・かつての砂嘴などを表現できません。
2018-06-08 10:47:16@usa_hakase はい、今回の右の図は赤色立体地図をグレスケールにしたものに、段彩を入れてます。陰影成分はありません。
2018-06-08 10:48:10@usa_hakase 赤色立体地図はその起源が富士山の高密度DEMの表現のためだったと思いますので、やはり高密度DEMの表現は圧倒的だと思います。逆に小縮尺では、他の表現方法の方が良い場合があると思います。
2018-06-08 10:53:19