人生はドラマ(自分で脚本を書くとしたら？)、パートナー・仕事・土地・家探しのワークetc

林 宗弘 @hayashimunehiro

バランスをとるのが難しい。 好きなことで生きていくことへのワクワク、うまくいかなかったらどうしようという不安、休みの日に4月からの計画を立てたりtwitterで応援してもらう嬉しさ、現実にはまだ勤めていて出勤時間が間違いなくやってくることへの違和感…シーソーに乗ってるみたいだ。

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「・・・」 ◯◯「何を難しい顔をしているのですか？」 僕「いや、チャネリングってなんなんだろうなって考えてしまって…」 ◯◯「正確には『俺のチャネリングはどうなんだろう？』という不安でしょう？」

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「(`・д́・;)う…」 ◯◯「昨日のツイートを見れば自分のチャネリングに疑心暗鬼になっているのはわかります。チャネリングにとらわれていなければ、そもそもチャネリングについて考えることすらないのですよ。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「無関心なものには執着しようがありません。関心があるということは執着しているということです。」 僕「執着は手放した方がいいよな？」 ◯◯「いいえ、それはあなたの勝手な価値観です。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「なぜ執着を手放しましょうという言葉がスピリチュアル界隈で流行っているかといえば、執着が苦しみを生み出し、皆が苦しみから逃れたいと訴えてくるからでしょう。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「執着で苦しむことも含めての人生なのです。そのような体験をして学んでいる。学んだ後に執着を手放して楽になる体験をして学ぶ。それは優劣のないただの体験の種類なのです。『執着は手放した方がいい』のではなく、『執着は手放した方がいいよなと思う体験』をしているのです。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「チャネリングへの疑心暗鬼は現在のあなたの根幹に関わるポイントなので丁寧に説明しましょう。」 僕「(´・ω・`) お願いします。」 ◯◯「あなたは何度も同じパターンで落ち込む経験をしています。自分でわかりますか？」

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「自分では『降ろせない世界の本当の仕組みはこうなのです』ってメッセージを降ろしている人や、前世やオーラや過去の地球の歴史についての情報をスラスラ話せる人を見て『俺にはできない。俺のは嘘なのかもしれない。』と落ち込む。」 ◯◯「はい。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「なぜそうしたことが何度も起こるかというと、あなたがいつもそうした波動を宇宙に出しているからです。」 僕「俺が、思った通りになるから…」 ◯◯「そうです。あなたにとっての真実が淡々と現実化する。それがこの世界の法則です。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「どのような状況であろうと、今の状況はこれまでのあなたが考えたことや思ったことや感じたことを設計図として創られています。」 僕「・・・」 ◯◯「いろんな仕事をやった結果として独立する決断をしたのも、あなたの創ったストーリー通りなのです。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「独立するならあなたは直面しなければなりません。自分のチャネリングは本物なのか偽物なのかという不安に。」 僕「直面…した。」 ◯◯「そこであなたは考え違いをしていることに気付いていません。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「(´・ω・`) 俺、何に気付いていないの？」 ◯◯「あなたにとって自分のチャネリングが本物か偽物かは一番大事なことではないということです。人を喜ばせたいのでしょう？あなたは自分のチャネリングが本物だと判明したなら、家で誰とも話さずに過ごしていても満足なのですか？」

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「そんなことはない。それじゃ本物のチャネリングが出来ても意味がない。むしろチャネリングが出来なくても誰かが幸せになる手伝いができるならそれでいい。」 ◯◯「ほら、あなたは本当はどうでもいいことについて真剣に悩んでいたのですよ。だから考え違いをしていると言ったのです。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「今の私との対話が、偽物だと感じますか？」 僕「・・・いや、簡単な言葉しか出てきていないが、とてもためになる対話だと思う。少なくとも僕にとっては。」 ◯◯「そのような対話の時間を提供して、人々のその後の人生を照らしたいのではないのですか？」 僕「はい…」

林 宗弘 @hayashimunehiro

自分でツイートしてて泣けてきた

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「あなた方が知らないことを語ったからといって、本物であるとか優れているということはありません。あなたはメキシコに住んだことはありませんよね？」 僕「ないよ。」 ◯◯「メキシコの人がメキシコの生活について教えてくれたら、あなたはその人を優れた存在だと思うのですか？」

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「思わない。」 ◯◯「そうでしょう。子どもでもわかる当たり前のことです。高次元意識や守護霊と呼ばれる存在がこの世界で証明されていないことを語るということは、別の国の人が自国の文化について普通に語るのと大差ないことなのです。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「あなたの中に『科学では解明されていないことを断言する存在がすごい』という観念があり、『自分は劣って惨めである』という不安があるから、それを感じさせる現実を引き寄せているのです。そしていつか自分も本物になりたいと、今ではないどこか未来の自分を見て彷徨ってしまうのです。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「あなたが『未知の情報をチャネリングで降ろしたい』という執着を手放さない限り、ずっとそれができない状況が創造され続けます。なぜなら…」 僕「宇宙は言葉通りの現実を創造してくれる。降ろし【たい】なら、まだ降ろしていない状況が続くだけ…」 ◯◯「そうです。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「そしてあなたが執着していない情報、困っている人や悩んでいる人が楽に元気になるメッセージは降ろせているのです。」 僕「僕がこれまでに何度も『元気になってくれてよかった！』って波動を宇宙に出したからか。」 ◯◯「そうです。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「私が本物の仏であるかについて、いつの間にか強く強く執着してしまいましたね。」 僕「はい…最初は名乗っていただけなかったので、別に何とも思わなかった。でも、他の聞こえる方に確認してもらって名前を知ってからは、いつも意識してしまっていました…」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「チャネリングで相談にのる度に私の名前を言わねばならなくなり、それを口にするたびに『本当にあの仏様なのかな？』と小さく疑問を持った。」 僕「依頼者が感激してくれたり、名乗った仏様の名前で検索しましたって返事をもらうたびに、不安は積み重なっていきました。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「私が誰であるかなど、あなたの真の目的には全く関係のないことでしたのにね。」 僕「自分が持っているもので、どれだけ人に喜んでもらえるかが大事なことだったのに、◯◯様が誰なのか、本物なのかに執着して本質を見失ってしまいました…」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「という体験を、あなたはしたのです。」 僕「え？」 ◯◯「それだけのことなのです。」 僕「・・・」 ◯◯「もっと単に眺めなさい。自分の人生を演じている自分を眺めなさい。配役にのめり込むのも醍醐味ですが、もうその学びは終わっています。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「今日は奥さんとドクターXのDVDでも観なさい。」 僕「ドラマを？」 ◯◯「お金と開業についての勉強はお休みです。今のあなたはドラマを観て、自分もこの世界で林宗弘という存在を演じているんだよな、という感覚を思い出して下さい。思い出せなくても本当はそうなんだというつもりで観て下さい」