旅のまとめ　スリランカ編

ૐysk_szk【420な写真集発売中】詳細は固定ツイートへ @approach_ys

スリランカ、キャンディなうです。スリランカ、特にインドから来ると宿代高くてビビります。二年前のオーストラリア振りに行ったことのない国へやってきました。インドと似てるようで、ちょっと違う。

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旅も良いものにしようと思うと、予定を立てるのが中々大変だ〜。旅人のブログなぞを参考にしているが、ああいうブログを書き続けられる人ってすごいなぁと思わざるを得ない。自分にはその能力がないと自覚してしまいますなぁ。

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本日はダンブッダ石窟寺院とシーギリヤロックに行ってきた。なんつーか、シーギリヤロックはスリランカに来たのならば行かねば！みたいな義務感が半ばあった笑” どちらも入場料が高かったけど楽しめました◎

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インドからスリランカへ来ると、全てのものが高く感じるが、100円≒61インドルピーに対し、100円≒145スリランカルピーだからそうでもないのか… 金銭感覚が混乱気味になる〜。

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スリランカはインドに比べると全体的にかなりまとまってて秩序がある。やっぱりあのインドの乱れっぷりとカオスはインド独特のものなんだな。こっちでも祭壇はよく見かけるけど、ヒンディーの神様と混じって、ブッダがいるのが面白い。

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420 in Sri Lanka now. pic.twitter.com/iXotlgUYyM

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スリランカ　ダンブッダ石窟寺院 入場料1500スリランカルピー。天井一面の絵がとても見応えあります。 pic.twitter.com/dso4dcXlsF

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仏教は基本的に崇められている神様がブッダしかいない。けどもここは天井になかなかコミカルな神様たちがいてオモロだった。 pic.twitter.com/QmbrDWBOSR

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出入り口のとこに物凄いドレッドの物売りがいたので、思わず写真撮らしてもらった。仕組みがわかんないと開かないシークレットボックス売ってて「ガンジャでもいれんのか？」と言ったら、苦笑してた笑” pic.twitter.com/bjHOlYS25s

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スリランカ　シーギリヤロック スリランカ観光で最も有名な場所。入場料3500スリランカルピー。 パラノッた王がこの岩の上に逃げて宮殿を建てた場所らしいです。 pic.twitter.com/cOxw4tMZLy

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本日はピンナワラというとこに象を見に行ってきた。世の中にこんな生き物がいることが不思議で仕方がない。 pic.twitter.com/yOSRXjQTBu

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象はなんとも言えない悟りきったような目をしているなぁと思った。 ガイヤシンフォニーって映画で見たんだけどもアフリカの像は自らの体重で地面を固めて水場を作ることが出来るらしい。他の動物の水場にもなるため生態系で重要な役割を果たしているよう。 pic.twitter.com/Z3Mz01zMmQ

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スリランカの典型的なローカルバス。神様のデコレーションがほぼ必ず施されているのだが、ここスリランカでは仏陀は安定のセンターポジション。 pic.twitter.com/XguohhWZsf

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スリランカの飯。インドと似ているが、インドよりも辛い。チャイもインドより甘くてビビった。 ①チャーハン150 スリランカルピー ②エッグチーズコティ250 スリランカルピー コティはチャパティをみじん切りにして炒めたようなもの。 pic.twitter.com/q5XwPqLUKN

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東南アジアの醍醐味はストリート、街角の物売りだと思うんだけど、商品のチョイスがなんかすごいんだよな。例えば包丁研ぎ器、それだけ売ってたりして、なんというか儲けとか効率とかあんまり考えてないのかなぁ…とか思ってしまう笑”

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本日から5泊6日でNILAMBE BUDDHIST MEDITATION CENTREという場所に滞在します。一週間にも満たないですが、離脱します。それでは〜。 nilambe.net

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娑婆に戻ってまいりました。5泊6日、一日四時間以上の瞑想の日々、有意義なものになりました。三週間振りくらいにアルコールのんでチルっとしてます。滞在中、山の中にいたので街に戻ったとき、いかに空気が悪いかよくわかった。それに似たような感じで色々と気付きがありました。

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瞑想のリトリートというと、ヴィパッサナーみたいの想像してて、ひたすらずっと座ってるのかと思ったら、自分の行ったとこは最低限なら話すことも出来るし、メモも読書も禁止されてなかったので、初参加には丁度よかったです。メシもうまかったなぁ。

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昨晩、宿のオーナーに一服いただいた。オーナーいわく、スリランカの若者の80％は大麻を吸ってるとらしい。ちなみにスリランカはインドのケララ産が多いようです。

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昨日、キャンディから鉄道で移動し、エッラという小さい街に着きました。小高い山並みの中、茶畑や人々の生活が垣間見れる移動中の景色が最の高で、旅情がズビズビに刺激され、旅のエクスタシーがやってきました。やっぱ旅はこうでなくっちゃ！

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瞑想のリトリートにいってよくわかったのだけど、物事に楽しめなかったり、ハマれないときは外部に原因があるのではなく、内部（自分の精神状態）に原因があることが多い。そんなこんなでスリランカという国もだんだんとハマってきました。

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エッラは山岳地帯にあり紅茶が有名な地域。軽いトレッキングや滝を気軽に見に行くことが出来る。けども宿やレストラン、物価が高くて小金持ちの白人のリゾート地って感じですな。ドミトリーでも1000ルピー（約1600円）くらいする。

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スリランカは宿代が高いが、その分宿のクオリティもよい。自分としては宿は大体寝るだけなのでもっと小汚くて、独房みたいな感じでもよいので値段を下げて欲しい。スリランカはそういう宿が全然ない。ちなみにキャンディではドミトリー600ルピーでした。

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瞑想リトリート中、チャンティングの時間に詠唱していた歌が近所の寺院のスピーカーから響いている。聴いてると、あの時間あの場所あの気持を思い起こさせる。

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本日はスリランカの料理を習いにクッキングスクールへ参加した。アイルランド人、アメリカ人カップル、イスラエリーにベルギー人とインターナショナルな感じだった。ここは白人ばっかで全然日本人と会わないの〜。