2018-06-12のまとめ

25~44歳の子育てと仕事の両立(出産・子育てに関する調査より)~家事・子育ての分担割合に、夫婦間で認識のギャップあり 私の論点:外需依存時代の生産機械産業の基本的特質と国内外生産の行方~工作機械産業と半導体製造装置産業の比較を通じて 「家族30年変化」調査結果を発表~妻は強く、夫は弱くなった30年 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] 25~44歳の子育てと仕事の両立(出産・子育てに関する調査より)~家事・子育ての分担割合に、夫婦間で認識のギャップあり / myilw.co.jp/research/repor… pic.twitter.com/Vlw8Lq0KlK

2018-06-12 22:49:42
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育児休業中・時短勤務などの社員の仕事について自分が担当することに対する気持ち(正社員または非正社員として仕事をしている25~44歳の男女:未既婚別) pic.twitter.com/7RC6oaZxOL

2018-06-12 22:49:43
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育児休業中・時短勤務などの社員の仕事について自分が担当することに対する気持ち(正社員または非正社員として仕事をしている25~44歳の男女:未既婚別) pic.twitter.com/oXuXdBK9Ug

2018-06-12 22:49:44
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男女ともに子どもがいる既婚者が最も多く(男性61.7~65.4%・女性55.5~70.2%)、子どもがいない既婚者(男性45.3~58.4%・女性33.1~51.9%)、未婚者(男性35.4~45.7%・女性28.6~42.5%)と続きます

2018-06-12 22:49:44
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家事・子育てのために早く帰宅しようとする際に、職場の上司や同僚の視線が冷たい・気になるか(子どもがいて現在仕事をしている25~44歳の既婚者:末子の年齢別) pic.twitter.com/b3De0KQ4vX

2018-06-12 22:49:45
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男性は、末子の年齢が6歳までの場合で「どちらかと言えばあてはまる」が約3割、末子が7歳以上の場合は約4割(38.6%)となっており、子どもの年齢が小学生以上になると、早く帰宅しづらいと感じる人が多いようです。

2018-06-12 22:49:46
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一方、女性では、末子の年齢が0~3歳の場合、「どちらかと言えばあてはまる」が約4割(40.6%)であるのに対し、末子が4歳以上の場合は約3割で、子どもの年齢が低いほうが早く帰宅しづらいと感じる人が多いようです

2018-06-12 22:49:46
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自分の職場で、子育てについて理解・協力してくれるのはどのような人か(子どもがいて、現在正社員または非正社員として仕事をしている25~44歳の既婚者・複数回答) pic.twitter.com/d31sc1bEYu

2018-06-12 22:49:46
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女性で多いのは「子育てを経験している女性の上司」と「子育てを経験している女性の同僚」で、それぞれ4~6割です。「子育てを経験している女性の上司」は20代後半56.4%に対し40代前半37.8%と、年齢層が低いほど割合は高く、

2018-06-12 22:49:47
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「子育てを経験している女性の同僚」は20代後半44.2%に対し40代前半54.3%と、年齢層が高いほど割合は高くなります。また、「子育てを経験している男性の上司」は約3割、「特にいない」は約1割と、それぞれ男性より低くなっています。

2018-06-12 22:49:48
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今後、子どもが生まれた場合に、育児休業を取得することについての気持ち(子どもが欲しい気持ちがある・あった25~44歳の男女:未既婚別) pic.twitter.com/OnNYud6tcr

2018-06-12 22:49:48
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「ぜひ育児休業を取得したい」割合について見ると、男性よりも女性のほうが取得意欲は強く(男性約2割・女性4~6割)、女性のうちでは30代前半の子どもがいない既婚女性の取得意欲が最も強い(58.3%)ことがわかります

2018-06-12 22:49:49
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育児休業を取得したくない理由(25~44歳の男女:未既婚別・複数回答) pic.twitter.com/xbP3Qcz62o

2018-06-12 22:49:49
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子どもがいない既婚女性よりも、未婚女性のほうが「育児休業を取ることで職場での評価や昇進、配属などで不利な扱いを受けそうだから」の割合が高くなっており(子どもがいない既婚者4.3%・未婚者11.1%)、

2018-06-12 22:49:50
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未婚女性としては、出産・子育てが職場における自分のキャリア形成に与える影響を不安視している様子がうかがえます

2018-06-12 22:49:50
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[PDF] 私の論点:外需依存時代の生産機械産業の基本的特質と国内外生産の行方~工作機械産業と半導体製造装置産業の比較を通じて / arc.or.jp/ARC/shuppan/pd…

2018-06-12 22:52:25
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工作機械の受注額と半導体製造装置の販売額の推移 pic.twitter.com/QraZv7CVVm

2018-06-12 22:52:25
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工作機械産業の問題は、受注額の揺れ動き幅の大きさにある。バブル期のピーク時である1990年には1兆4,121億円であったものの、崩壊後の1993年は5,300億円と3分の1近くに、また2007年は1兆5,899億円であったが、

2018-06-12 22:52:26
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リーマンショック後の2009年は4,118億円と4分の1近くに落ち込んでいる。また、半導体製造装置の販売額は、2007年度に1兆8,510億円であった販売額が2009年度では6,529億円と3分の1近くに落ち込んだように、工作機械と同様に大きく上下に揺れ動いた。

2018-06-12 22:52:26
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工作機械産業では、1990年代中盤以降の外需拡大は、自動車、電機に代表される日本産業の海外展開の進展、すなわち日系工場での日本国内生産品の機械設備を対象とした投資増加によるものであり、

2018-06-12 22:52:27
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2010年代においては、拡大発展を遂げる中国を中心とするアジア企業からの現地生産品(海外生産)と日本国内生産品の需要増加が加わり、外需依存度を70%近くに上昇させたといえる。

2018-06-12 22:52:28
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

これに対して、半導体製造装置産業における1990年代の外需拡大は、後工程での日本企業の海外生産の進展もあるが、それ以上に競争力を増していく海外半導体企業の設備投資拡大にあることが注目される。とりわけ、韓国、台湾の半導体企業の拡大発展は目を見張るものがあった。

2018-06-12 22:52:28
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