小金井署による署名集めの市民の不当連行について支援団体から勝利声明

国民救援会三多摩総支部事務局 @kyuuen3tama

小金井署不当連行事件の勝利報告です！ 小金井市内のマンションで３月３１日、「安倍改憲NO！三千万人署名」を集めていた３人の市民が警視庁小金井署に不当に連行された事件で小金井警察署は５月３０日、３人の市民の弁護人に対し電話で「これ以上の捜査を行わない」旨、通知してきました。（1/7） pic.twitter.com/soHEeluikI

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国民救援会三多摩総支部事務局 @kyuuen3tama

捜査を終結し検察庁への書類送検も行わない、また、刑事訴訟法上の微罪処分にもしないとのことです。 事実上の警察による捜査断念・中止の宣言です。 「３人の市民を守る会」と当事者、弁護団は６月６日に会議をもち、事件の終結を確認し、勝利声明（画像）を発表して全国から寄せられた（2/7）

国民救援会三多摩総支部事務局 @kyuuen3tama

支援に感謝の意を表しています。 この「捜査断念」の表明は、全国に広がった抗議と運動の大きな勝利であり、もともと「住居侵入罪」など到底成立し得ない開放的なマンションでの三千万人署名のとりくみを無理やり事件に作り上げようとした警察の捜査が間違っていたことを自ら証明するものです。（3/7）

国民救援会三多摩総支部事務局 @kyuuen3tama

「三千万人署名」に対する弾圧は、9条改憲に反対する多彩な運動に参加する人々の怒りと憤りを呼び、全国から８７０通を超える団体署名と3人の市民への激励がよせられました。また、地元小金井でも幅広い改憲阻止の運動を背景に１００人の支援者による「３人を守る会」が結成されるなど、（4/7）

国民救援会三多摩総支部事務局 @kyuuen3tama

わずか２ヶ月で大きく広がった支援の運動が警察を追い詰める力になったことは間違いないと確信します。さらには現場マンションが「警察官専用住宅」であった事実が暴露されたことで、「事件は自作自演ではないのか」など警察批判の広がりを恐れて捜査を終結させたものと見られます。（5/7）

国民救援会三多摩総支部事務局 @kyuuen3tama

団体署名、激励、カンパを寄せられたすべてのみなさんにあらためて心からのお礼を申し上げます。 引き続き、安倍９条改憲をやめさせ、人権と民主主義、平和を守るためおたがいにがんばりましょう！（6/7）

国民救援会三多摩総支部事務局 @kyuuen3tama

なお、「３人の市民を守る会」は最後のとりくみとして１６日（土）午後４時、小金井署への再発防止を求める要請＆駅頭宣伝、７月５日（木）午後７時、勝利報告集会を小金井市内で予定しています。詳細は後日お知らせします。（7/7）

国民救援会三多摩総支部事務局 @kyuuen3tama

「３人の市民を守る会」の声明です。画像が暗くて見にくい・・・。 pic.twitter.com/PKiPENMJsZ

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