-
aerosolmolly
- 15852
- 18
- 13
- 0
- 1

【福岡】RADWIMPS、ライブでHINOMARU披露「自分の生まれた国を好きで何が悪い!」と絶叫 snjpn.net/archives/55056
2018-06-14 10:23:48
SNSで本音を吐き出した後にそれを消去して、表向きだけ謝罪のポーズ(あれは謝罪じゃないと思うし、もちろん謝罪する必要なんてない)を示してファンだけを前にしたMCで開き直ることを、自分はダサいと思います。すみません twitter.com/RqTae/status/1…
2018-06-14 14:01:49
極論すれば、「ポップ・カルチャーにおける表現」というのは自己表現とは違う。ある特定のコミュニティにおいて、歴史と文化の積み重ねが育むもの。それがポップ・カルチャーにおける表現。そこには厳然とした作家性は存在するものの、実のところ、それは作家を取り巻くファンダムが生み出したもの。
2018-06-13 17:42:06
実際、この国に蔓延する幼稚で質の低いポップ・ソングに大した作家性などないよ。それを作り上げているのは、彼らのファンダムと、そのファンダムのあり方を容認し、持ち上げてきたこの国の文化的な磁場。それがゆえに、周りにまともな大人がいたら普通は再考を促すような三流ソングがまた作られる。
2018-06-13 17:43:09
右も左も分かってて真ん中にいるのと 右も左も分からなくて真ん中にいるの 同じようで全然まったく違うよね 自分を持ってる人が今はそうするべきだってまわりに合わせるのと 嫌われたくなくてコロコロ上手にまわりに合わせるのが全然違うみたいに。 要は自分で選んでるのか、 誰かに選ばされてるのか。
2018-06-12 09:53:13
謝っちゃだめ。 愛国心満載のただただ、ええ曲。 この議論が生まれた時点で 野田さんめっちゃ仕事してる、 浮き彫りになるんで。 日本が好きな人と嫌いな人。 日本が好きって気持ちの強さと弱さ。 ゆえに今の日本、これからの日本、 ちょっと垣間見れる気がするので。 浮き彫り感あざす、ええ曲あざす
2018-06-12 11:55:49
Radwimps『HINOMARU』を聴いた。いい歌じゃん。これの何があかんの? この詞は「命」について歌ってると感じたけどなぁ。左とか右とか、そういう思想で簡単に縛ってバッシングする。アーティストから言葉を奪うな、と私は思う。
2018-06-15 00:40:09
以前に靖國をテーマに詞を書いたことがある。反権力的な詞を書いたこともある。なぜそのテーマを選ぶのか。それは「命」を描きたいからだ。いろんなケースでの命を捉えたいのだ。生きるとか死ぬとかにずっと私はこだわってきた。人の命をリスペクトできない人間に物を書く資格はないとさえ思ってる。
2018-06-15 00:44:30
30年以上作詞家やっているとよくわかる。本当にだんだんと言葉に対しての「取り締まり」みたいなのがキツくなってるのよ。いやいやそれは想像しすぎでしょ、ということを先回りして取り締まってくれるし。
2018-06-15 01:20:45
「言いたいことがあるなら音楽でやれ」という人たちが、僕が書いた歌詞をちゃんと読んで評価してくれたことはほとんどないし、インタビューなどの切れ端を釣り餌にして盛り上がる人たちが音楽をきちんと聞いてくれている手応えも少ない。難しいよね。どうあれ、僕らは利用されがちだよね。
2018-06-12 01:37:07
今回のRADの件も、アジカンの後藤は何を発するんだというツイートが随分RTされてるみたいだった。美川憲一じゃねえっつうの。言いたいことあるなら、自分で言えよ。
2018-06-12 01:38:09
『HINOMARU』については思うところありますよ、それは。けれど、Twitterで、即座に、140字で切ってみせろだなんて乱暴でしょう。批評はまた文芸の一形態ですよ。ツアーとアルバムで手一杯のなか、誰かの作品について深く考察するのも大変です(考えてるけれど)。言いわけでなく。
2018-06-15 10:17:46
とてもいい。僕はこういう詩にこそ「愛国」を感じる。郷土への愛と、未来に手渡すべきもの。 via 沖縄慰霊の日:平和の詩「生きる」全文 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20180…
2018-06-23 13:38:04
ぼくは歌詞を書くとき、己の暴力性と向き合わずにすんだことは一度もない。ぼくの書く歌詞は必ず誰かを傷つけるし、更には誰かを傷つけたいとさえ潜在的に思っているかもしれない。そういうことだ。それでも書く。傷ついた人がいたらごめんなさいなどとは口が裂けても言わない。そう思わないからだ。
2018-06-11 23:57:22